Tag Archives: インビザライン

インビザライン矯正症例ブログ 出っ歯①

2023年6月26日

インビザライン矯正症例出っ歯1

こんにちは。大阪府八尾市にある歯医者医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。
今回は、「インビザライン矯正症例ブログ 出っ歯①」です。

今回の症例は21歳の女性です。
前歯の出っ歯を気にされて矯正相談に来られました。
また、下の奥歯の嚙み合わせも気にされていました。
どのようにインビザライン矯正が進んでいったのかをシミュレーションと照らし合わせながらご説明させて頂きます。
出っ歯でお悩みな方は必見です。

まず初めにインビザライン矯正とは

インビザライン(Invisalign)は、透明なプラスチック製のマウスピースを使用して歯列矯正を行う方法です。従来のブラケットやワイヤーを使用する矯正治療とは異なり、透明なアライナー(マウスピース)を使って歯の位置を調整します。

インビザライン矯正の最大の利点は、透明で目立たないため、外見的な影響が少ないことです。また、アライナーは取り外し可能であるため、食事や歯磨きの際には外すことができます。ただし、治療の効果を最大限に得るためには、アライナーを1日22時間装着することを推奨しております。

「出っ歯」矯正治療の流れ

インビザライン矯正前の状態(初診)

インビザライン矯正前の状態(初診)

インビザライン矯正前の状態です。
前歯が出っ歯の感じがあるという訴えでした。
横から見ると少し出ている印象を受けました。
また、下の歯並びにガタつきがあり窮屈な感じがありました。

前から5番目の歯が左右で外側に押し出されている状態でした。

上の前歯をしたから見るとこんな感じで上の前歯と下の前歯の間に隙間がある状態でした。

インビザラインで矯正をすることになりました。

インビザライン計画

下顎の矯正計画

下顎の矯正計画

下顎は最初の状態からどのように歯並びを整えるかを考えていきます。
奥歯を後ろに動かすことで前から5番目のスペースを作っていきます。

徐々に前歯を並べるスペースを作っていき、スペースが出来たら最後に前歯を綺麗に動かしていきます。

下顎の矯正計画ビフォーアフター

上顎の矯正計画

前歯を後ろに下げる治療計画

患者さんは前歯が出ている所を気にされていました。
前歯の角度が出ているので後ろに下げる治療計画を立てました。
After画像のように前歯の角度を内側に入れる計画を立てました。

インビザライン矯正10ヶ月後

まず、上顎と下顎を見てみましょう。
シミュレーションとお口の中が一致しているのがお分かり頂けると思います。
矯正前は、歯並びが悪かったのも10ヶ月あまりでこんなに綺麗になります。

インビザライン矯正10ヶ月後の上顎と下顎

次に、横からみたシミュレーションとお口の中を見比べてみましょう。
元々、前歯が出ていたのも前歯の角度が良くなり出っ歯も解消しました。

シミュレーションと矯正結果との比較

この時期の患者様のコメント

矯正前とインビザライン矯正10ヶ月後の比較

インビザライン矯正前とインビザライン矯正10ヶ月後
「10ヶ月でこんなに変化して正直びっくりしております。インビザライン矯正をしてよかったです。」と喜んで頂きました。

10ヶ月でここまで変化します。
インビザライン矯正をすることで歯並びが綺麗になり笑顔の自信にも繋がります。
また、歯の重なりがあると虫歯、歯周病にも繋がってしまいます。
歯並びを整えることで歯の健康にも繋がります。
インビザライン矯正症例ブログでは色々な歯並びの経過を書いていきます。
是非、自分の噛み合わせに該当する記事を読んでもらい勇気を出してもらいたいです。
勇気ある一歩があなたのお口の中の運命を変えます。

いかがだったでしょうか?

今回は、「インビザライン矯正症例ブログ 出っ歯①」でした。
こんな短期間で出っ歯を治す事ができます。
歯並びは気になるが時間がかかるのでは?と勇気が出ずに一歩踏み出せない方は
勇気を振り絞って是非、お問合せ下さい。
当院は、全国でも1%も獲得する事が出来ないダイヤモンドプロバイダーですので安心してご相談ください。
インビザライン矯正にご興味ある方はこちらからお問合せ下さい。
来週の月曜日もインビザライン矯正症例ブログをお楽しみ下さい。
インビザライン治療の詳しい内容はこちら

ダイヤモンドプロバイダーの森川康司

歯並びが悪いところに虫歯治療は難しい?

2023年6月21日

歯並びが悪いところに虫歯治療は難しい?

こんにちは。大阪府八尾市にある歯医者 医療法人甦歯会もりかわ歯科です。

今回は「歯並びが悪いところに虫歯治療は難しい?」です。

皆さんは虫歯の治療をしたことありますか?

歯並びが綺麗なところにはあまり虫歯は発生しません。

歯が重なって磨きにくい所に虫歯が出来やすいと思います。

今回は、実際の症例を見ながら虫歯治療についてご説明させて頂きます。

環境は虫歯の一番の要因です

どちらの歯並びが磨きやすい?

上の画像で、歯並びが左の状態と右の状態で歯磨きしやすい方はどちらですか?

3ヶ月に1回歯のお掃除に通われている場合でも歯並びが悪い状態だと日々のケアがしっかりすることが出来ず、汚れが歯並びが重なっている部分に残ってしまい虫歯のリスクが上がってしまいます。

また、歯が重なっている所は虫歯を探知することも治療することも難しいです。

虫歯の最大の予防は環境「歯並び」を整えることです。

歯並びが悪い所を治療するリスク

歯並びが悪い部分が虫歯になってしまうと放置しておくと虫歯が大きくなっていくので治療をしないといけないのですが、歯が重なっていると治療はかなりやりにくいです。

今回、インビザライン(マウスピース)矯正前に治療していた症例を紹介しながら歯並びが悪い所を治療するリスクをご説明させて頂きます。

インビザライン矯正前

インビザライン矯正前

この方は、以前右上の前歯の重なりの部分が虫歯になり治療されたみたいです。
一番気になる所は前歯の重なりでした。
また、虫歯になった部分が前歯なのでまた虫歯になり歯がなくならないかと心配していました。
前歯の重なりを解消するメリット、虫歯のリスクの話をし、インビザライン矯正を始めていくことになりました。

インビザライン矯正6ヶ月後

インビザライン矯正6ヶ月後

インビザライン矯正をはじめて6ヶ月後です。
前歯の重なりが取れてきて患者さん自身喜んでいただいておりました。
ただ、舌で前歯の裏を触ると凹んでいると気にされていました。
その、正体は以前治療したところがボコッと凹みでした。
重なっているところは治療が難しく綺麗な治療が出来ません。

インビザライン矯正8ヶ月後

インビザライン矯正8ヶ月後

インビザライン矯正8ヶ月後。
歯並びが綺麗になってきたので以前虫歯治療していた所をやり直して綺麗に治療をしました。
この症例でわかることは、重なりがある所を綺麗に治療することは難しく歯並びを整えることで綺麗な治療が出来ます。
綺麗な治療が出来なければ2回目、3回目の虫歯になってしまい歯がどんどん失われます。
歯並びを整えることは歯の寿命を伸ばすことに繋がります。

いかがだったでしょうか?

歯並びを整えることは綺麗になるという目的だけではなく歯を守るため、歯磨きしやすくなる為という目的もあります。

当院では、歯のお掃除から虫歯治療から矯正をスタートする方も多いです。

お口の健康は全身の健康に繋がります。

なくなってからでは戻ってきません。

虫歯で悩まれている方、歯並びが悪く悩まれている方は是非、ご相談下さい。

ダイヤモンドプロバイダーである森川康司があなたのお悩みを解決させて頂きます。

インビザライン治療の詳しい内容はこちら

ダイヤモンドプロバイダーの森川康司がご相談内容を伺います

 

マウスピースを両手に持って歯に装着する女性

インビザラインの治療期間はどれくらい?延長になるケースと注意点

2023年6月20日

こんにちは。大阪府八尾市にある医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。

インビザラインの治療期間は約2~3年です。部分矯正の場合は、半年から~1年が平均です。保定期間も合わせれば、インビザライン全体の治療期間は2〜4年ほどになります。

ただし、動かす歯の本数や移動距離によって治療期間は変わるでしょう。

今回は、インビザラインの治療期間が延長になるケースと注意点を解説します。

インビザラインの治療期間はどれくらい?

机の上に置かれれたカレンダーと植物

一般的に、インビザラインの矯正期間は2〜3年とされています。最短でも1年半程度の期間が必要と考えるとよいでしょう。

矯正範囲によっても期間は変わります。部分矯正の場合、治療期間は半年~1年が目安です。全体矯正の場合は、2~3年程度の期間が必要とされています。

また、矯正期間とは別に、矯正した歯並びを固定するための保定期間が必要です。矯正期間と同程度の保定期間を設ける場合が多いです。矯正期間と保定期間を合わせて考えると、インビザライン治療の全体の期間は2〜4年になるでしょう。

しかし、実際の矯正期間はさまざまな要素の影響を受けます。例えば、動かす必要がある歯の本数や、歯の移動距離、部分矯正か全体矯正かなどが挙げられます。

具体的な矯正期間を知りたい方は、担当の歯科医師に確認しましょう。

インビザラインの治療期間が長くなる症例

青い壁に取り付けられた壁掛け時計

インビザラインの治療期間が長くなる症例は、移動量が大きい症例です。また、ほかの治療法と併用が必要な症例も、治療期間が長くなる傾向にあります。

抜歯が必要な症例

矯正治療で抜歯が必要な場合、矯正期間が長くなる可能性があります。特に、歯に対して顎が小さく、歯をきれいに並べるスペースが不足している場合は、抜歯が必要になることが多いです。

歯を並べるためのスペースを抜歯によって確保した場合、歯を動かす距離が長くなります。歯の移動距離が長くなると、矯正期間も長くなるでしょう。

また、移動距離が長いとインビザラインだけでは矯正が難しい場合があり、ワイヤー矯正との併用が必要になることもあります。

重度の叢生

重度の叢生(そうせい)、すなわち歯が部分的に重なり合っている状態は、矯正期間が長い症例の一つです。叢生は歯が本来あるべき位置から大きくずれているため、適切な位置まで移動させるには多くの時間が必要といえます。

重度の叢生を矯正する場合、歯を一列に収めるスペースが不足していることが多いため、抜歯が必要になることがあります。前述したように、歯の移動距離が長くなると治療期間も長くなるため、重度の叢生は、治療期間が比較的長いです。

歯槽骨が硬い症例

治療期間は歯槽骨の硬さにも左右されます。歯槽骨とは歯を固定し支える役割を果たす骨のことで、硬さや骨密度は体質によって差があります。特に骨が硬い場合は歯の動きが遅く、矯正が完了するまでに時間がかかる場合が多いです。

ワイヤー矯正や外科手術を併用する症例

インビザラインとほかの矯正方法を併用する場合は、治療期間が長くなる可能性があります。歯の移動距離が大きい場合、インビザラインだけでは矯正が困難なことがあります。インビザラインだけでの矯正が困難な場合には、ワイヤー矯正や顎間ゴムを使用した矯正治療と併せて行う必要があるかもしれません。

また、骨格の問題で歯並びが乱れている場合は、外科手術が必要になります。矯正装置だけでは骨格を改善することができないからです。

インビザラインの治療期間が延長になってしまうケース

頭からモヤモヤを出して悩む男性の後ろ姿

インビザラインの治療期間が延長になるケースは、指示どおりにマウスピースを装着できていない場合が多いです。治療中に虫歯や歯周病などの問題が発生した場合は治療を優先しなければならないので、インビザラインの治療期間が延長する可能性が高まります。

インビザラインの装着時間が短い

インビザライン矯正の治療期間が延びる理由の一つは、マウスピースの装着時間の短さです。インビザラインでは、1日20〜22時間以上マウスピースを装着することが推奨されています。

装着時間が短い場合、歯の動きが計画どおりに進まないことがあります。マウスピースを交換したときに強い痛みや違和感が生じる場合もあるでしょう。

痛みが強い場合は歯科医師の判断で1つ前のマウスピースに戻し、数日間様子を見ます。マウスピースを交換するタイミングがずれるため、治療期間が延長する可能性が高いです。

インビザラインが浮いたまま装着している

インビザラインの治療効果を最大限に引き出すためには、適切に装着する必要があります。マウスピースが十分に歯に密着していない場合、歯に適切な圧力がかからず、計画どおりに歯が動かないのです。

新しいマウスピースに交換した直後の2~3日間は、マウスピースが浮きやすい状態になります。この期間は、特に注意してマウスピースを装着しましょう。

口腔内にトラブルが発生する

インビザラインの矯正治療中は長時間マウスピースを着用するため、虫歯や歯周病のリスクが増加します。食後の歯磨きを怠る、糖分を含む飲み物をマウスピース装着中に摂取するなど、口腔ケアやマウスピースの取り扱いが不適切な場合、虫歯の可能性を高めます。

食後に歯磨きをせずマウスピースを装着すると、歯周病を引き起こす可能性もあるでしょう。歯周病を発症すると、歯茎が安定するまで矯正治療を中断しなければなりません。

インビザラインを破損・紛失する

マウスピースの破損・紛失した場合、新たなマウスピースを作成しなくてはなりません。新しいマウスピースが完成するまでは矯正が進まないので、治療期間の延長につながるでしょう。

また、新しいマウスピースが完成するまでの間に、歯がもとの位置に戻る後戻りが起きることもあります。後戻りした歯を再び移動させるには時間がかかります。マウスピースを頻繁に破損・紛失すると治療計画を立て直す必要があり、治療期間が延びるでしょう。

計画どおりに治療を終わらせるために気を付けること

ポイントと書かれたノートとメガネと鉛筆

計画どおりにインビザライン治療を終わらせるには、治療上のルールをしっかりと守ることが大切です。治療期間を延ばさないために気を付けることは、以下のとおりです。

インビザラインの装着時間を守る

インビザラインの装着時間は1日20〜22時間とされています。基本的に食事と歯磨きのとき以外はマウスピースをつけなければなりません。

インビザラインのメリットにマウスピースが取り外し可能なことがありますが、自分自身で装着時間を管理しなければならないということです。治療期間を延ばしたくないのであれば、指示された装着時間を厳守しましょう。

チューイーを使用する

チューイーとは、シリコン製の棒状の補助ツールで、マウスピースを歯列に密着させるために使います。

新しいマウスピースを使用するとき、歯がマウスピースの形に馴染んでいないため、手指だけでは完全に装着することが難しいです。これを解決できるのがチューイーです。マウスピース装着時に、チューイーを一定時間噛むことにより、マウスピースを歯に馴染ませることができます。歯とマウスピースにすき間が生じると適切な圧力が歯にかからないため、できるだけチューイーを使用しましょう。

チューイーは消耗品であり、使用を続けていると弾力性が低下します。1週間〜10日ほどで交換が推奨されているため、マウスピースを交換するタイミングに合わせてチューイーもに交換するとよいでしょう。

食後の歯磨きとお手入れを欠かさない

インビザラインを外した際は、装着前に流水で洗浄しましょう。装着前に歯磨きを行うことも重要です。

インビザラインや口腔内が不潔になると、虫歯や歯周病のリスクが高まります。虫歯や歯周病が発生すると、矯正治療を中断して治療を行う必要があるため治療期間が延びるでしょう。

虫歯治療で歯の形状が変わった場合は、既に作成したマウスピースが合わなくなり、インビザラインの再作成が必要です。治療を計画どおりに進めるには、食後の歯磨きとインビザラインのお手入れが欠かせません。

専用のケースで保管する

インビザラインは、取り外したらすぐに専用のケースに保管しましょう。インビザラインを破損・紛失した場合、新たに作成するまでに数週間~1か月程度かかります。完成するまでは1つ前のマウスピースを装着する必要があり、その間は歯が動かないため治療が進みません。

インビザラインの破損・紛失を何度も繰り返すと矯正力がかからない期間が増え、矯正した歯がもとの位置に戻る可能性もあります。

食事の際などに取り外したマウスピースは、専用のケースで保管することが大切です。ティッシュに包むと、誤って捨てる可能性があるでしょう。外出時はテーブルやトイレに置き忘れることのないよう、マウスピースの居場所に注意を払ってください。

定期的に通院する

インビザライン治療では、1~3か月の間隔で通院が必要です。マウスピースが適切に装着されていることを確認し、新しいマウスピースを受け取るためです。

通院を先延ばしにすると計画どおりに治療が進まなくなるため、指定された日時に受診しましょう。治療開始時にマウスピースを一括で渡す歯科医院もありますが、治療経過の確認は必要なので通院を怠ってはいけません。

万が一、口腔内に問題が発生した場合でも、定期的に通院していれば早期に対応することができ、治療期間の大幅な延長を避けることができます。

まとめ

緑の背景に置かれた歯ブラシと歯磨き粉とマウスピース

インビザラインの治療期間は約2〜3年で、部分矯正の場合は約半年~1年と治療期間が短い傾向にあります。保定期間も含むとインビザラインの全体の治療期間は2〜4年程度です。動かす歯の本数や移動距離によっても治療期間は変わるでしょう。

矯正中に虫歯や歯周病になると治療期間が延びる可能性があります。インビザラインを破損・紛失するとマウスピースの再作成が必要になるため、治療期間の大幅な延長が予想されます。治療期間を延ばさないためには、定期的に通院し、インビザラインは専用のケースに保管することが重要です。指示された装着時間を守ることも忘れないでください。

マウスピースを装着する際はチューイーを使用することで、インビザラインの効果を最大限に発揮できます。食事で取り外した際は歯磨きを行い、マウスピースを洗浄してから装着することでトラブルのリスクを低減できるでしょう。

インビザライン矯正でお悩みの方は、大阪府八尾市にある歯医者「医療法人甦歯会 もりかわ歯科」にご相談ください。

インビザライン矯正症例ブログ 八重歯④

2023年6月19日

インビザライン矯正症例ブログ 八重歯④

こんにちは。大阪府八尾市にある歯医者医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。
今回は、「インビザライン矯正症例ブログ 八重歯④」です。

今回の症例は
28歳女性「八重歯が気になる」ということで来院されました。
1年後に結婚式も控えており、タイムリミットもありました。
実際にどのように歯並びが変化していったのかをご説明させて頂きます。
結婚式や成人式を控えていて歯並びを整えたい方、八重歯が気になっている方に必見です。

まず初めにインビザライン矯正とは

インビザライン(Invisalign)は、透明なプラスチック製のマウスピースを使用して歯列矯正を行う方法です。従来のブラケットやワイヤーを使用する矯正治療とは異なり、透明なアライナー(マウスピース)を使って歯の位置を調整します。

インビザライン矯正の最大の利点は、透明で目立たないため、外見的な影響が少ないことです。また、アライナーは取り外し可能であるため、食事や歯磨きの際には外すことができます。ただし、治療の効果を最大限に得るためには、アライナーを1日22時間装着することを推奨しております。

「八重歯」矯正治療の流れ

インビザライン矯正前の状態(初診)

インビザライン矯正前の状態(初診)

インビザライン矯正前の状態です。
上の歯並びは2番目が内側に入り込んで3番目は外に出てしまっています。
下の歯並びは前歯がガタガタな状態でした。

治療計画としては

前歯が窮屈なのでまずは、奥歯を後ろに移動させて前歯を動けるスペースを作っていく計画を作りました。

インビザライン矯正5ヶ月後

インビザライン矯正前と5ヶ月後の比較

インビザライン矯正5ヶ月後の状態です。
奥歯が動き終わって前歯が動き出すタイミングです。
ここまでは、奥歯しか動いてないので変化はわかりにくい状態です。
患者さん自身も変化を感じる事なく不安ですと訴えられていました。

インビザライン矯正10ヶ月後

インビザライン矯正10ヶ月後

インビザライン矯正10ヶ月後です。
5ヶ月前はまだ前歯の変化がなかったのですが、なんと前歯が綺麗になりました。
患者さんが一番気になっていた八重歯もなくなり、下の前歯も綺麗になりました。
上の前歯と下の前歯のラインも綺麗になり正中の一致も獲得する事ができました。

この時期の患者様のコメント

「結婚式までにある程度綺麗になったらと思っていたけど10ヶ月でここまで綺麗になるなんて驚きました。笑顔に自信を持てるようになりました」と喜んで頂けました。

インビザライン矯正前と10ヶ月後の比較

インビザライン矯正前とインビザライン矯正10ヶ月後の写真です。
10ヶ月でここまで変化します。
インビザライン矯正をすることで歯並びが綺麗になり笑顔の自信にも繋がります。
また、歯の重なりがあると虫歯、歯周病にも繋がってしまいます。
歯並びを整えることで歯の健康にも繋がります。
インビザライン矯正症例ブログでは色々な歯並びの経過を書いていきます。
是非、自分の噛み合わせに該当する記事を読んでもらい勇気を出してもらいたいです。
勇気ある一歩があなたのお口の中の運命を変えます。

いかがだったでしょうか?

今回は、「インビザライン矯正症例ブログ 八重歯④」でした。
こんな短期間で八重歯を治す事ができます。
歯並びは気になるが時間がかかるのでは?と勇気が出ずに一歩踏み出せない方は
勇気を振り絞って是非、お問合せ下さい。
当院は、全国でも1%も獲得する事が出来ないダイヤモンドプロバイダーですので安心してご相談ください。
インビザライン矯正にご興味ある方はこちらからお問合せ下さい。
来週の月曜日もインビザライン矯正症例ブログをお楽しみ下さい。
インビザライン治療の詳しい内容はこちら

ダイヤモンドプロバイダー八尾症例数ナンバーワン151症例以上

インビザライン矯正の治療期間が延びる理由

2023年6月14日

インビザライン矯正の治療期間が延びる理由

こんにちは。大阪府八尾市にある医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。

今回は、「インビザライン矯正の治療期間が延びる理由」です。

インビザライン矯正の治療において治療期間というのはすごく重要になってくると思います。

当院の治療期間の平均は1年半〜2年程です。

矯正の治療期間は色々な要因で変わってきます。

今回は、矯正期間が延びてしまう理由を徹底的にご説明させて頂きます。

インビザライン矯正にご興味ある方に必見です。

インビザライン治療の期間を左右する要因は?

矯正を進めていく上で治療期間に影響が出てくる要因はいつくかあります。

勿論、医師の設計が大きな要因としてはありますが、今回は患者様の要因をご紹介させて頂きます。

患者様の要因として、大きく3つあげることができます。

1、マウスピースの装着時間

2、チューイを噛んでいない

3、インビザライン矯正の途中で虫歯になる

当院、もりかわ歯科でインビザライン治療を受けている患者様を診ていると、ここが大きな要因だと思います。

1、マウスピースの装着時間

インビザライン矯正において装着時間は命です。

基本的に22時間装着と決まっております。

2時間はご飯を食べたり、歯を磨く時間を考慮した装着時間になっています。

それ以外の時間はマウスピースを装着することで歯が動いていきます。

ただ、お仕事上マウスピースの装着時間が減ってしまうとどうなるかと言いますと

外している時間は後戻りをしてしまいます。

22時間装着しても2時間外している時間があります。2時間分は後戻りしてしまうので実際に歯が動いている時間は20時間になってしまいます。

なぜ22時間装着しないといけないのか?

例えば、食べ歩きなどをした日にしょっちゅうマウスピースを外してしまって、トータルの装着時間が1日12時間だった場合、外している時間は12時間になります。インビザライン矯正の効果はなんと0時間になってしまいます。

これがもし続いてしまうと、マウスピース1枚に付き0.25mmずつ動いていきますが効果はないまま進んでしまうので治療計画と実際のお口(歯並び)にギャップが出てきてしまい治療計画を長引かせてしまう大きな要因になってしまいます。

2、チューイを噛んでいない

チューイを噛んでいない

インビザライン治療を進めていく上で大切になってきます。チューイというアイテムがございます。このようにゴムで出来ている棒なのですがマウスピースを装着した後に1日10分くらい噛む必要があります。

チューイの役割は?

マウスピースを指でいれるだけではフィットがよくない状態です。

そこでマウスピースを入れた後チューイを噛むことによって歯にマウスピースがフィットしていきます。

チューイを噛むことはインビザライン矯正において重要です。

しっかり噛むことで治療計画を円滑に進める事が可能になって参ります。

インビザライン矯正中に虫歯になる

インビザライン矯正中に虫歯になる

インビザライン矯正は歯磨きをしっかり出来るので虫歯になりにくいのですが弱点もあります。

普段、唾液が洗浄してくれているのでお口の中が綺麗になるのですがマウスピースをつけていると歯に唾液が当たらない状態になります。

洗浄がされないので虫歯のリスクが上がってしまいます。

多くはないですが、計画の途中に虫歯になり矯正がストップして虫歯治療をせざるを得ない患者さんも中にはいます。

そうすると、また計画立て直しになるので治療期間が延びてしまいます。

虫歯の予防はしっかりしてインビザライン矯正を進めるようにして下さい。

 

いかがだったでしょうか?

今回は、「インビザライン矯正の治療が延びる理由」でした。

インビザライン矯正において患者様の協力も成功の大切な要因です。

一緒に綺麗な歯並びを手に入れませんか?

一人ではなく、もりかわ歯科がしっかりサポートをしていきます。

インビザライン矯正にご興味ある方は是非、ご相談下さい。

ダイヤモンドプロバイダーである森川康司があなたのお悩みを解決させて頂きます。

インビザライン治療の詳しい内容はこちら

ダイヤモンドプロバイダーの森川康司がご相談内容を伺います

リテーナーを手に持ち笑顔の女性

後戻りを起こさない!インビザライン治療後の保定装置の重要性!

2023年6月13日

こんにちは。大阪府八尾市にある医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。

インビザラインでの矯正治療が終了したあと、歯は元の位置に戻ろうとする力(後戻り)が働きます。対策をしないと、せっかく手に入れた理想の歯並びが後戻りしてしまうことがあるのです。後戻りを予防するために、インビザライン治療後の保定装置が重要な役割を果たします。

本記事では、インビザライン治療後に後戻りが起こる原因や保定装置について詳しく解説します。せっかく手に入れた理想の歯並びを維持できるよう、ぜひ参考にしてください。

インビザライン治療後に後戻りが起こる原因

頭をかしげる女性

歯科矯正でいう「後戻り」とは、歯科矯正できれいにした歯並びが元の状態に戻ってしまう現象をさします。歯科矯正直後は、歯や歯槽骨が不安定な状態であるため、装置を外して放置してしまうと後戻りしやすい状態です。

以下、後戻りを起こす原因をいくつか解説します。

保定処置が不十分である

「保定」とは、歯科矯正で動かした歯を定着させることをさします。保定処置が不十分だと歯が定着せず後戻りすることがあります。

矯正治療後も、保定期間とよばれる時期はしっかり歯を定着させるために保定処置を行うことが重要です。

歯並びに影響をおよぼす口腔習癖がある

「口腔習癖」とは、口に関係する癖のことをさします。歯並びに影響をおよぼす可能性がある口腔習癖として、爪や唇を噛む・舌を突き出す・頬杖などがあげられます。これらの癖により、矯正治療でせっかくきれいになった歯並びが後戻りすることがあるのです。

矯正前や矯正中に口腔習癖を改善するよう心がけることが重要です。矯正治療と並行して、口腔習癖を改善するトレーニングを続ける必要があります。

歯周病が進行している

歯周病が進行すると、感染が歯を支えている歯槽骨にまで感染が広がることがあります。やがて、歯がグラグラした状態となり、歯が定着できず後戻りしやすくなります。

歯周病にならないよう、しっかりと口腔ケアを行うことが重要です。また、毎日の歯磨きだけでなく、歯科医院で定期的にクリーニングを受け、口腔内を清潔に保ちましょう。

保定装置を装着する重要性

キーポイント

動かした歯を定着させるために、保定期間にしっかり保定装置(リテーナー)を装着することが重要です。

人為的に移動させた歯は、矯正が終了すると本来の位置へ戻ろうとする力(後戻り)が働きます。インビザライン矯正の終了後、保定装置を指示どおり装着することで、動いた歯がその場に定着し、後戻りを防いでくれます。

きれいな歯並びを維持するために、指示どおりに保定装置を装着することが重要です。

保定装置の種類

リテーナーの種類

次に、保定装置の種類について解説します。

取り外し可能な種類

取り外し可能な保定装置(リテーナー)は、以下のとおりです。

ビベラリテーナー

ビベラリテーナーは、インビザライン専用のマウスピース型のリテーナーです。

通常、リテーナーを作製する際は歯型をとる必要がありますが、ビベラリテーナーはインビザライン治療のデータから作製することができます。そのため、歯型をとる工程を減らすことができ、患者さまの負担軽減につながります。

インビザラインで装着していたアライナーと同じく透明なマウスピースのため、審美性に優れているのが特徴です。

スプリングリテーナー

スプリングリテーナーは、後戻りしやすいとされている下の前歯に装着するリテーナーです。ワイヤーとプラスチックでできています。

前歯のみを保定することができ、全ての歯を囲う必要がないため負担が軽減されます。

QCMリテーナー

QCMリテーナーは、一部ワイヤーを使用していますが、前歯の部分はプラスチックを使用しています。

審美性に優れているといえるでしょう。

ベッグタイプリテーナー

ベッグタイプリテーナーは、歯全体をワイヤーで囲んで保定するものです。

口を開ける際にワイヤーがみえますが、歯全体をワイヤーでしっかり支えることができます。

ホーレータイプリテーナー

ホーレータイプリテーナーは、主に前歯をワイヤーで取り囲みます。

トゥースポジショナー

トゥースポジショナーとは、ゴム製のマウスピース型の保定装置です。

ボクシングの際に使用するマウスピースのような見た目をしています。弾力があり、保定のみでなく歯列矯正の仕上げでも用いられることがあります。

取り外し不可能な種類

取り外し不可能な保定装置(リテーナー)は、以下のとおりです。

ポンデッドワイヤー

ポンデッドワイヤーは、前歯の裏側にワイヤーを接着することで歯を固定させます。

ワイヤーが歯に直接接着しているため、ご自身で取り外すことはできません。ポンデッドワイヤーのみで保定する場合と、ほかの取り外し可能なリテーナーと組み合わせて保定する場合があります。

リンガルアーチ

リンガルアーチは、歯の裏側にアーチ状にした太いワイヤーを添わせることで歯を固定します。

ワイヤーの固定は、奥歯や大臼歯などにバンドとよばれる輪のものをひっかけることで行います。バンドがセメントで固定されているため、ご自身で外すことはできません。

ビベラリテーナーの特徴は?

透明なマウスピース

ビベラリテーナーは、インビザライン専用のリテーナーであると上述しました。では、ビベラリテーナーにはどのような特徴があるのでしょうか。以下、詳しく解説します。

クリンチェックのデータから作製できる

ビベラリテーナーとほかのリテーナーの大きな違いとして、クリンチェックのデータから作製できることがあげられます。

クリンチェックとは、インビザライン治療の際に用いるアライン社が開発したソフトウェアのことです。ビベラリテーナーは、インビザライン治療で使用したクリンチェックのデータから作製できるため、リテーナーを作製するために歯型をとる必要がありません。

耐久性に優れている

ビベラリテーナーは、強い強度があり耐久性に優れているため、自己管理がしやすいです。

見た目はインビザラインで使用したアライナーと似ていますが、強度はビベラリテーナーの方が高いです。衝撃などで割れにくく、着色汚れもしにくいため、長持ちしやすいとされています。

多少の後戻りの修正ができる

リテーナーをしっかり装着していても、後戻りが100%防げるわけではありません。

しかし、ビベラリテーナーは、0.25㎜程度の後戻りであれば修正が可能です。そのため、ビベラリテーナーは、後戻りの修正と保定を同時に行うことができるのです。

ホワイトニングもできる

ビベラリテーナーは、インビザライン治療と同様、保定しながらホワイトニングも同時に進めることができます。理想の歯並びと共に、理想の歯の色も手に入れることができるかもしれません。

保定期間はどれくらい?

クエスチョンマーク

基本的には、歯を動かしていた「矯正期間」と同じくらい「保定期間」が必要とされています。そのため、矯正期間が終了後、1~3年程度の保定期間が必要といえるでしょう。

また、矯正期間が終了した直後は歯が後戻りしやすいため、保定装置を食事と歯磨き以外の時間装着することが求められます。その後は、定期的に歯の固定具合に合わせて、保定装置の装着時間を徐々に減らしていきます。

仮に、リテーナーの使用を中断して、リテーナーの装着が不可能となってしまった場合は、無理に装着せず早めに歯科医師に相談しましょう。

まとめ

ポイントを指さす男性

インビザライン治療でやっと手に入れた理想の歯並びでも「矯正期間」と同じように「保定期間」が今後の歯並びを左右します。後戻りを起こさないために、決められた期間にしっかり保定装置を使用して歯を定着させることが重要です。また、保定装置もさまざまな種類があるため、ご自身に合った装置を使用し快適な矯正ライフを送りましょう。

インビザライン治療後の後戻りでお悩みの方は、大阪府八尾市にある歯医者「医療法人甦歯会 もりかわ歯科」にご相談ください。

インビザライン矯正症例ブログ 八重歯③

2023年6月12日

インビザライン矯正症例ブログ 八重歯③

こんにちは。大阪府八尾市にある歯医者 医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。
今回は、「インビザライン矯正症例ブログ 八重歯③」です。
18歳の女子で前歯のガタつきが気になるとのことでした。
また、左上の一番奥の歯も萌える事が出来ないくらい顎のスペースが少なくなっていました。
今回のインビザライン矯正症例ブログでは18歳の女の子の歯並びがどう変化するのかを経過と共にご説明させて頂きますので是非、最後までご覧下さい。

まず初めにインビザライン矯正とは

インビザライン(Invisalign)は、透明なプラスチック製のマウスピースを使用して歯列矯正を行う方法です。従来のブラケットやワイヤーを使用する矯正治療とは異なり、透明なアライナー(マウスピース)を使って歯の位置を調整します。

インビザライン矯正の最大の利点は、透明で目立たないため、外見的な影響が少ないことです。また、アライナーは取り外し可能であるため、食事や歯磨きの際には外すことができます。ただし、治療の効果を最大限に得るためには、アライナーを1日22時間装着することを推奨しております。

「八重歯」矯正治療の流れ

インビザライン矯正前の状態(初診)

インビザライン矯正前の状態(初診)

矯正相談に来られた時のお写真です。
上の前歯の2番目が内側に入っており見た目を気にされていました。
また、下も前歯にガタつきがあります。
左側の前から4番目の歯は外側に出されており上も下も歯並びが悪い状態でした。

歯茎に埋まっていた箇所

写真では見えにくいですが左上の7番目が顎のスペースが少なく萌える事が出来ず歯茎の中に埋まっていました。

この症例の問題点は

1、上の前歯のガタつき
2、下の前歯、前から4番目のガタつき
3、左上7番が萌えていない

問題点から治療計画を立てていきます。
一番難しい所は左上7番が萌えていない事です。

治療の順番は

1、左上7番を治療
2、歯並びを整える
というように治療計画を立てました。
また、歯並びを整えるのもスペースが足りないので前から4番目(小臼歯)を抜歯してインビザライン矯正をする事になりました。

インビザライン矯正1ヶ月

歯茎をレーザーで開けてボタンをつけたところ

このように歯茎をレーザーで開けて左上の7番にボタンをつけてひっぱり出してくるように治療しました。
レーザーで治療すると血も出ませんし治療後も痛みはございません。

この時期の患者様のコメント

「痛みもなくあっと言う間に終わりました。」との事です。

ボタンとは

歯を引っ張るためにゴムを使って引っ張るのですがゴム引っ掛けるために使う場合が御座います。

インビザライン矯正4ヶ月後

インビザライン矯正4ヶ月後

左上7番に関しては1ヶ月で少し見えてきたので左上4番目(小臼歯)を抜歯してインビザライン矯正をスタートしました。インビザライン矯正を初めて4ヶ後になります。
抜歯した左上4番目のスペースに向かって歯が動きはじめています。
インビザライン矯正前は左上2番目と3番目の間にスペースがなかったのがインビザライン矯正を始めるとスペースが出来始めました。
少しずつ確実に動いていきます。

この時期の患者様のコメント

「痛みがあるかと思っていたけど全く痛くなく快適に矯正が出来ています。」とのことでした。

インビザライン矯正8ヶ月後

インビザライン矯正8ヶ月後

インビザライン矯正8ヶ月後です。
まず、左上7番目の歯はしっかり萌えてきました。
元々、萌えていなかった歯を使えるようになりました。

インビザライン矯正8ヶ月になると抜歯した4番目のスペースに向かって動いています。
最初に比べると歯並びが改善しているのが分かっていただけると思います。

インビザライン矯正1年4ヶ月後

インビザライン矯正1年4ヶ月後

インビザライン矯正1年4ヶ月です。
4番目を抜歯したスペースはもう完全に閉じている状態です。
歯並びもすごく綺麗になってきました。

この時期の患者様のコメント

「知らず知らずにすごく変化していてびっくりしました‼歯並びが綺麗になったことで自信を持って笑えるようになりました」と喜んで頂きました。

インビザライン矯正前と1年4ヶ月後の比較

インビザライン矯正スタート時とインビザライン矯正1年4ヶ月時です。
劇的に歯並びが変わりました。
まだ、終わりではないですがあと少しで終了することができます。

インビザライン矯正をすることで歯並びが綺麗になり笑顔の自信にも繋がります。
また、歯の重なりがあると虫歯、歯周病にも繋がってしまいます。
歯並びを整えることで歯の健康にも繋がります。
インビザライン矯正症例ブログでは色々な歯並びの経過を書いていきます。
是非、自分の噛み合わせに該当する記事を読んでもらい勇気を出してもらいたいです。
勇気ある一歩があなたのお口の中の運命を変えます。

いかがだったでしょうか?

今回は、「インビザライン矯正症例ブログ 八重歯③」でした。
歯並びは色々な所に影響を与えます。
見た目、健康、自分の人生まで変わります。
歯並びに悩んでいる方は勇気を振り絞って是非、お問合せ下さい。
当院は、全国でも1%も獲得する事が出来ないダイヤモンドプロバイダーですので安心してご相談ください。
インビザライン矯正にご興味ある方はこちらからお問合せ下さい。
来週の月曜日もインビザライン矯正症例ブログをお楽しみ下さい。
インビザライン治療の詳しい内容はこちら

ダイアモンドプロバイダーである森川康司

インビザライン矯正の治療の流れ

2023年6月7日

インビザライン矯正の治療の流れ

こんにちは。大阪府八尾市にある歯医者 医療法人甦歯会もりかわ歯科です。
今回は「インビザライン矯正の治療の流れ」です。
インビザライン矯正ってどのように治療が進むの?と質問がよく来ます。
虫歯治療のように削って、詰めてとすぐ終わる治療ではありません。
初めて相談に来られてから矯正が終わるまでどのように治療が進んでいくのかを徹底的にご説明させて頂きます。
矯正を考えられている方に必見です。是非、最後まで読んでいただけますと幸いです。

まず初めにインビザライン矯正とは

インビザライン(Invisalign)は、透明なプラスチック製のマウスピースを使用して歯列矯正を行う方法です。従来のブラケットやワイヤーを使用する矯正治療とは異なり、透明なアライナー(マウスピース)を使って歯の位置を調整します。

インビザライン矯正の最大の利点は、透明で目立たないため、外見的な影響が少ないことです。また、アライナーは取り外し可能であるため、食事や歯磨きの際には外すことができます。ただし、治療の効果を最大限に得るためには、アライナーを1日22時間装着することを推奨しております。

インビザライン矯正治療の流れは?

1、矯正相談
2、精密検査
3、クリンチェックのご説明
4、マウスピースお渡し
5、アタッチメント装着
6、経過観察
7、保定

簡単な流れはこのようになります。
一つ一つ深堀してご説明させて頂きます。

1、矯正相談は何をするの?

矯正相談の1日は問診から始まります

1、問診

今のお悩みや治したいところを中心にヒアリングさせて頂きます。

2、iTero撮影

iTeroでお口の中をスキャン

360度あらゆる角度から口腔内を確認

3Dスキャン(iTero)を使ってお口全体を光を使って撮影していきます。
360度あらゆる角度からお口を見ることが出来るので現状の問題点を撮影することで把握していきます。
型取りの時にピンクの材料を使った経験をされた事ある人は分かるかもしれませんが、苦しくて気持ち悪いです。
iTeroはそういった苦痛もありませんのでご安心下さい。

3、カウンセリング

詳しくカウンセリング

問診でヒアリングしたこと、iTeroで撮影したデータを基にカウンセリングを行います。
歯並びの問題点、噛み合わせの問題点など解明していき治療方法を提案させて頂きます。

4、ビフォーアフター

その場でビフォーアフターが見られる

iTeroの機能の一つでその場で歯並びのビフォーアフターを見ることが出来ます。
現状を知った後は未来の自分の歯並びがどうなるのかを見てもらいます。
歯並びが綺麗になった自分を想像することも出来ます。
勿論、写真を撮ってもらう事も出来ますし画像もプレゼントしております。

5、料金、装置説明

費用、装置のご説明

最後にインビザライン矯正費用と装置の説明をさせていただきます。
実際、マウスピースがどんなものなのか、から使用上の注意事項など患者様の不安に思っている所を全てご説明させて頂きます。
支払い方法に関しても現金、クレジット、デンタルローンなど色々ありますので、1つずつ丁寧にご説明させて頂きます。
不安な事がありましたらなんでも質問ください。

矯正相談の1日はこのような流れで進んでいきます。
相談の時間は大体1時間程です。

2、精密検査について

インビザライン矯正の相談をして矯正する事になりましたら精密検査に移っていきます。
相談の時にiTeroを使って型取りはしているので歯の型取りは完了しています。
精密な情報を得るために、レントゲン撮影を行っていきます。
また、お口の中の写真とお顔の写真を撮影させて頂き精密な治療計画を立案させて頂きます。

3、クリンチェックの説明

インビザライン矯正において命になるのがクリンチェックです。
一体、クリンチェックとは何なのかと言いますと
歯並びをどう変化させるのかを計画するためのソフトです。
「クリンチェック」に沿って治療が進んでいきます。
一つの例としてクリンチェックと実際のお口がどう変化するか見てみましょう。

クリンチェックと実際のお口の状態がほぼ一致している

クリンチェックとお口の中が一致してるのがわかって頂けたかなと思います。
シミュレーション作成して治療が進んでいきます。
クリンチェックのご説明はどのように変化するのかやどれくらいの期間で歯並びが整うかをご説明させて頂きます。
シミュレーションを見てもらい納得してもらった上で治療を進めていきますのでご安心下さい。

4、マウスピースお渡し

いよいよインビザライン矯正がスタートします。
シミュレーションを基にマウスピースが作られてきます。
当日は、マウスピースの取り扱い説明、マウスピースのフィット感などを説明させて頂きます。
インビザライン矯正する上で不安なことも色々あると思います。
患者様のライフスタイルに合わせてアドバイスもさせて頂きますので気兼ねなくご質問下さい。
お渡ししてから1ヶ月後に歯にアタッチメントといって引っ掛けをつけて本格的に進んでいきます。最初の1ヶ月はマウスピースに慣れてもらう時期になります。いきなり始まらないのでご安心下さい。

5、アタッチメント装着

アタッチメントの見た目

インビザライン治療において重要になってくるのがアタッチメントになります。
例えば、鍋の蓋を掴もうとした時に取手がない状態では掴めないと思います。
インビザライン矯正はマウスピースだけでは歯が動くことが難しいので、アタッチメントっていうものが鍋蓋の取手の役割をしてくれます。
歯を動かすために必要不可欠な物になってきます。
ワイヤー矯正だと銀のワイヤーが目立つので見た目はどうですか?とよく質問を頂きます。
インビザライン矯正は見た目的に目立たないものになります。
樹脂は、天然歯となじみやすいです。
また、色のバリエーションがあり患者様の歯の色に近しいものを選んで使用するので目立ちにくいです。
歯並びの設計にもよりますが、歯が動く所にはアタッチメントが付いてきますのでほぼ全ての歯にアタッチメントが設置されることになります。
アタッチメントの装着する治療をする時は1時間ご予約の枠を頂いておりますのでご了承下さい。

装着手順

1、歯面清掃

歯面清掃

歯の表面に汚れが付いていると歯の表面に樹脂が付きません。
まずは、歯の表面を清掃し接着しやすくします。

2.エッチング塗布

エッチング塗布

歯の表面は滑沢で樹脂がひっつきにくいので歯の表面を酸処理することで凹凸になり接着面積を増やして外れにくくします。

3.ボンディング塗布

ボンディング塗布

樹脂と歯はそのままではくっつきません。
ボンディングという接着剤を塗ることで樹脂を歯につけることが可能になります。

4.コンポジットレジン(CR)を流し入れる

コンポジットレジン(CR)を流し入れる

アタッチメント専用のマウスピースを使用し、アタッチメント部分に樹脂を入れていきます。

5.装着

装着

アタッチメント専用のマウスピースに樹脂を入れた後、マウスピースを歯に装着した状態で光によって固めていきます。

6.バリ取り

バリ取り

歯に押し付けて硬化させているので、アタッチメントの形からはみ出した余剰な部分をバリと言います。
ブラックライトを当てるとコンポジットレジン(CR)は青く光るので余剰な部分を丁寧に取り除きます。
バリが残ったまま矯正を進めていくとピッタリはまらなくなるので矯正進行具合に影響が出てきてしまいます。
重要な工程になります。

特別な訓練を受けた衛生士さんによる施術になります。
当院の矯正期間が短い要因として正確にアタッチメントをつける技術があるからこそ実現が可能になります。

6、経過観察

インビザライン矯正は通院頻度として1ヶ月〜3ヶ月に1回になります。
通院費は頂いておりませんのでご安心下さい。

矯正開始3ヶ月後の歯並び

3ヶ月後の状態とシミュレーションを見比べて今のインビザライン矯正の進捗状態を確認していきます。
また、矯正中に不安な事がある場合はLINE公式にて対応させて頂いております。
矯正中のお悩みは我慢せずにその都度その都度で解消してもらえるようにフォローしてまいります。
医院の立地がアリオ八尾の中にあるので未成年の方でも一人で来院される場合があります。その時でもLINEにて進捗状態などは報告させて頂きます。
二人三脚でインビザライン矯正治療は進めていきます。安心してお任せ下さい。

保定

インビザライン矯正は歯並びが綺麗になって終わりではありません。
歯が動いた後は夜間のみマウスピースを入れて固定しないといけません。
もし、つけないと後戻りしてまた歯並びが悪くなってしまいます。
保定期間は先生からの指示に従ってしっかり装着しましょう。

いかがだったでしょうか?

今回は「インビザライン矯正の治療の流れ」でした。
インビザライン矯正したいけどどのように進めるのかと疑問に思っていた方はこの記事を読んで解消出来たのではないかと思います。
矯正を考えている方は是非、一度ご相談下さい。
歯並びを整えることは見た目が綺麗になるだけではありません。
《美》と《健康》も改善する事が出来ます。
6/1~7/31インビザラインで一石十鳥キャンペーンを行っております。
お得な期間なので是非、この機会にどうぞ。

インビザライン矯正症例ブログ 開咬②

2023年6月5日

インビザライン矯正症例ブログ 開咬②

こんにちは。大阪府八尾市にある歯医者医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。
今回は、「インビザライン矯正症例ブログ 開咬②」です。
もりかわ歯科に歯のお掃除で通われている40代の主婦です。
前歯を噛んでいなく奥歯しか噛んでいないことが長年の悩みの方です。
たまに奥歯の痛みがあり矯正相談に来られました。
初診からどのように変化していったのかを経過と共に徹底的に説明させて頂きます。

インビザライン矯正症例経過

インビザライン矯正前の状態(初診)

インビザライン矯正前の状態(初診)

初めて矯正相談に来られた時の写真です。
歯並びが少し悪く、前歯が噛み合っていない状態です。
噛み合わせも確認したところ奥歯しか当たっていない状態でした。
噛んだ時に奥歯の痛みを感じることがあり、虫歯かもしれないと訴えられていました。
前歯が噛んでいない「オープンバイト」、「開咬」とも言われる噛み合わせです。
奥歯しか噛んでいなく奥歯に負担がかかってしまい痛みを感じてしまいます。

噛み合わせを治すため、歯並びを改善することで歯周病の予防、虫歯の予防をするためにインビザライン矯正を開始していきました。

インビザライン矯正1ヶ月後

インビザライン矯正1ヶ月後

インビザライン矯正を開始して1ヶ月目です。
まだ、見た目的な変化は少ないです。
1ヶ月はいきなり歯が動くと大変なので当院ではインビザライン矯正開始して1ヶ月目は慣れるための期間になりますので歯の動きは少なくしております。
ただ、患者さんは今までお口の中にマウスピースを入れた事がないので違和感が強いです。
患者さんからの1ヶ月目の感想は
「マウスピースは透明で薄いから違和感少ないのかなと思ったけど口に入れたら違和感が強くびっくりした。ご飯の時に外したりするのが面倒くさくこれからやっていけるか不安です。」

インビザライン矯正4ヶ月後

インビザライン矯正4ヶ月後

インビザライン矯正4ヶ月後です。
歯並びが改善し、前歯が噛み合っていなかった「開咬」という噛み合わせが改善されました。
患者さんが矯正相談に初めて来られた時に訴えられていた所をなんと4ヶ月で改善することが出来ました。
奥歯の痛みもインビザライン矯正をしてから感じることもなくなったそうです。
患者さんからの4ヶ月目の感想は
「始めた頃はどうなるかと思っていたけどマウスピースにも慣れてきて逆にマウスピースがないと不安と思うくらい慣れてきました。噛み合わせも歯並びも良くなってよかったです。」

インビザライン矯正6ヶ月後

インビザライン矯正6ヶ月後

インビザライン矯正6ヶ月後です。
インビザライン矯正をスタートして6ヶ月で綺麗になりました。
変化としては見た目が綺麗になり、噛み合わせも良くなりました。
他にも、肩こりや頭痛など体の悩みに対しても改善をすることが出来ました。
まだ、終わりではありませんが6ヶ月程でゴールは見えてきます。

インビザライン矯正前と6ヶ月後の比較

噛み合わせで悩まれている方は多いです。
なかなか矯正相談にいくのは勇気が入ります。気持ちがすごく分かります。
ただ、噛み合わせによって歯の寿命は変わってきます。
歯を失ってからでは戻すことは出来ません。
インビザライン矯正症例ブログでは色々な歯並びの経過を書いていきます。
是非、自分の噛み合わせに該当する記事を読んでもらい勇気を出してもらいたいです。
勇気ある一歩がお口の中の運命が変わります。

いかがだったでしょうか?

今回は、「インビザライン矯正症例ブログ 開咬②」でした。
開咬は噛み合わせの緊急性が高いです。
80歳で20本歯が残っている人は0%です。歯を失ってからでは遅いです。
勇気を振り絞って是非、お問合せ下さい。
当院は、全国でも1%も獲得する事が出来ないダイヤモンドプロバイダーですので安心してご相談ください。
インビザライン矯正にご興味ある方はこちらからお問合せ下さい。
来週の月曜日もインビザライン矯正症例ブログをお楽しみ下さい。
インビザライン治療の詳しい内容はこちら

ダイヤモンドプロバイダーの森川康司がご相談内容を伺います

インビザライン矯正で得られる5つの《健康》のメリット

2023年5月31日

インビザライン矯正で得られる5つの《健康》のメリット

こんにちは。大阪府八尾市にある歯医者 医療法人甦歯会もりかわ歯科です。
今回は、「インビザライン矯正で得られる5つの《健康》のメリット」です。
インビザライン矯正で得られるメリットは、歯並びが綺麗になることだけではありません。
噛み合わせを治療することで、《健康》を手に入れることもできます。
どのような《健康》が得られるのか?今回の記事で徹底解説させて頂きます。
インビザライン矯正を考えられている方は、参考にして頂けましたら幸いです。

5つの《健康》のメリットとは?

嚙み合わせを正しくすることによって、顎の位置を正しい位置に導くことが可能になります。そうすることによって、
1、顎の位置が改善することで、頭痛がなくなるというメリット
2、顎の位置が改善することで、いびきがなくなり寝苦しさがなくなるというメリット
3、顎の位置が改善することで歯ぎしりがなくなるというメリット
4、顎の位置が改善することで食いしばりがなくなるというメリット
5,顎の位置が改善することで肩こりが軽減されるというメリット
です。
1つずつ詳しく説明していきます。

1、顎の位置が改善することで頭痛がなくなるというメリット

顎の位置が改善することで頭痛がなくなるというメリット

顎の関節のすぐ後ろには神経と動脈が走行しています

顎の位置が後ろに下がってしまうと、関節も一緒に下がってしまいます。
関節の後ろには神経と動脈が走行しています。顎が後ろに下がってしまうとそれらが圧迫され、「頭痛」の原因のひとつになってしまいます。
インビザライン矯正をすることで、噛み合わせが良くなり、顎の位置が改善するので
「頭痛」を改善することができます。

2、顎の位置が改善することでいびきがなくなり寝苦しさがなくなるというメリット

顎の位置が改善することでいびきがなくなり寝苦しさがなくなるというメリット

顎の位置といびきは密接に関係しています

顎の位置といびきは密接に関係しています。
顎が後ろに下がってしまうと、空気の通り道である気道が狭くなり、「いびき」が発生します。
さらに気道が狭くなりすぎると空気が通れなくなり、寝てる間に息が止まってしまう「睡眠時無呼吸症候群」も引き起こします。
インビザライン矯正をすることで、顎の位置が正しくなり、気道が広がり「いびき」や「睡眠時無呼吸症候群」が改善されます。

3、顎の位置が改善することで歯ぎしりがなくなるというメリット

顎の位置が改善することで歯ぎしりがなくなるというメリット

4、顎の位置が改善することで食いしばりがなくなるというメリット

顎の位置が改善することで食いしばりがなくなるというメリット

”食いしばり”や”歯ぎしり”の原因

3、4は一緒にご説明させて頂きます。
奥歯の位置が低い状態になると、力を込めて噛める状態になり、これによって、「食いしばり」が起きます。
また、顎の位置が後ろに下がっていると、元に戻ろうと顎を前に出し、その時に「歯ぎしり」が起きてしまいます。これによって、歯に大きな負担がかかり、歯の寿命も短くなってしまいます。
インビザライン矯正をすることで、噛む位置が改善され、顎の位置も改善されます。

5、顎の位置が改善することで肩こりが軽減されるというメリット

顎の位置が改善することで肩こりが軽減されるというメリット

ストレートネックの頸椎

顎の位置が後ろに下がると頭が前に出てしまい、首の骨が引っ張られて「ストレートネック」という状態になります。それに伴って首の筋肉も引っ張られ、筋肉に緊張が起きます。
その結果、「肩こり」が引き起こされてしまいます。
インビザライン矯正をすることで顎の位置が正しくなり、「ストレートネック」が治り、「肩こり」が軽減されます。

いかがだったでしょうか?

今回は、「インビザライン矯正で得られる5つの《健康》のメリット」を
お話いたしました。
インビザライン矯正は歯並びだけと思っている方が多いと思いますが、
噛み合わせを正しくすることは、全身の《健康》と《美》に関係してきます。
歯並びを治して美と健康を一石十鳥しませんか?
前回の「インビザライン矯正で得られる5つの《美》のメリットはこちら

歯並びが気になる方は是非一度当院にご相談下さい。
ダイヤモンドプロバイダーである森川康司があなたのお悩みを解決させて頂きます。
インビザライン治療の詳しい内容はこちら

ダイヤモンドプロバイダーの森川康司がご相談内容を伺います