子供の歯並びの変化大公開‼︎

• 鼻炎・喘息を持っている
• いつも口が開いている
• 口呼吸が多い
• こどもなのにいびきをかく
• 扁桃腺を腫らしやすい
• 歯と歯の間に隙間がない（歯並びが良くない）
• 受け口になっている

このようなお子様は、顎の成長発育に問題があるかもしれません。
成長期に歯並びが悪くなったり不正咬合になったりする原因のほとんどは、顎の発育不良です。

その結果、歯並びが悪くなり、かみ合わせがずれてしまったり、受け口、出っ歯、歯ぐきが出る、姿勢の悪さ、鼻炎など、上記のような悩みへとつながってしまいます。

矯正歯科治療に求められているのは、ただ歯並びを綺麗にするだけではありません。
顎の正しい成長発育を促し、全身の健康につながる矯正治療を行います。

口呼吸してると冷たい空気がそのまま体内にはいるので身体が冷やされたり、空気中の細菌が体内に入ることで免疫力の低下を起こしてしまいます。

また、口呼吸は脳を冷ますことが出来ないため落ち着きがなくなったり、正しい成長をすることが困難になるリスクもあります。

鼻呼吸は成長、健康面ですごく重要な事です。

成長のリミットはあります。
小児矯正は上顎の成長がポイントになってきます。

上顎の成長は10歳までに80パーセント終了しています。
10歳以降は大きく成長はせずゆっくり成長していきます。

10歳までが成長のポイントになってきます。

下顎は身長と同じように10歳から14歳にかけて急激に成長していきます。

ここで抑えてほしいのは上顎、下顎の成長ピークが異なります。
10歳までに成長を促す必要性があります。

左の写真と右の写真見比べると矢印で示している縫合（切歯縫合）が左はあるが右はないのがお分かり頂けると思います。

この縫合の役割は上顎を前方に成長させる役割があります。
これが１０歳頃に閉じてくるので成長が10歳までに80パーセント終了します。

実際、矯正では青い線が横に広げる正中口蓋縫合ピンクの線が前に広げる切歯縫合を広げながら正しい成長を促していきます。

STEP１ 無料カウンセリング

まずは患者様の歯並びに関するお悩みや、マウスピース矯正に関するご質問をお聞かせ下さい。

STEP２ 精密検査

口腔内写真やレントゲン写真、スキャンによる精密な歯型データをとり、現在の状態をしっかりと把握します。

STEP３ 治療計画・治療開始

検査結果をもとに、今後の治療計画をお伝えいたします。
ご納得いただければ治療開始となります。

STEP４ 治療完了後の保定期間

治療完了後、元の歯並びに戻らないよう保定期間が必要です。
3～6ヶ月に1回ご来院いただきます。

マイオブレイス小児矯正は「悪くなる前に、もしくは原因を取り除くことで悪くなってしまった歯並びを整える」治療法です。
治療を行うことによって正常な顎骨の成長発育の促進及び、永久歯の正しい生え変わりを期待します

マイオブレイス小児矯正が選ばれる特徴

インビザライン・ファーストは、混合歯列期（乳歯と永久歯の交換期）にある子どものためのマウスピース型矯正装置です。

インビザラインは、これまで主に永久歯が生え揃う時期の矯正治療（第2期治療）で使用していましたが、インビザラインシステムの技術進歩により、乳歯と永久歯が混在する時期の矯正治療（第1期治療）からの使用が可能になりました。

インビザライン・ファーストが選ばれる特徴

※ 乳歯と永久歯が混在している、一般的に6～10歳のお子様が対象ですが、適用条件は身体年齢でなく歯の年齢に基づきますので、まずはご相談下さい。