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4つの顔を持つインビザラインドクター森川康司

4つの顔を持つインビザラインドクター森川康司

2023年12月4日

こんにちは。大阪府八尾市にある歯医者医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。

今回は、「4つの顔を持つインビザラインドクターについて」にお話させていただきます。

当院のインビザラインドクターは年間150症例以上を治療するダイヤモンドプロバイダーです。

全国でも1%しか獲得できない称号を獲得しています。

今回はそんなダイヤモンドプロバイダー森川 康司の4つの顔をご紹介させて頂きます。

 

インビザライン矯正は長い付き合いになります。

担当するドクターがどんな人間なのかはすごく大切だと思います。

是非、このブログを最後まで読んで頂けますと幸いです。

【1つ目の顔】『インビザラインドクター』としての顔

【1つ目の顔】『インビザラインドクター』としての顔 251

1つ目は勿論ですが、インビザラインドクターとしての顔です。

3年連続年間150症例以上を治療するダイヤモンドプロバイダーです。

症例数にも実績があり、他院でマウスピース矯正では難しいと言われた症例でもマウスピース矯正で治す事が出来る実力があります。

2年連続大ヤモンドプロバイダー年間150症例達成

他院では難しいと言われた矯正治療例

他院では抜歯、顎を切らないと難しいと言われて当院を受診されました。

10カ月のマウスピース矯正でここまで治すことができます。

他院では難しいと言われた矯正治療例

反対咬合(しゃくれ)、八重歯もマウスピース矯正で治療することが可能になります。

 

他にも様々な症例を当院ホームページにて公開しておりますので、このページをご覧になっている歯列矯正に興味のある方は是非一度覗いてみてください。

なぜワイヤー矯正でなくマウスピース矯正にこだわるのか?

なぜワイヤー矯正でなくマウスピース矯正にこだわるのか?

マウスピース矯正を使って矯正をすると決めた理由は治療計画次第で歯並びだけではなく身体の不調にまでアプローチできることがわかったからです。

下顎の位置により首の骨(頸椎)のずれ、偏頭痛、肩こり、いびきなどを引き起こしてしまいます。

マウスピース矯正は歯並びだけ綺麗になるのではなく、身体の健康にも結び付きます。

『口腔内から全身へ』をコンセプトにしているのでワイヤー矯正ではなくマウスピース矯正にこだわって治療をしております。

 

近隣の整骨院様とも連携しております。

これからの歯列矯正について骨格のプロと対談した動画もございますので、興味のある方は是非そちらもご覧ください。

【2つ目の顔】『先生の先生』としての顔

【2つ目の顔】『先生の先生』としての顔

インビザラインドクター『森川 康司』はインビザライン矯正をしているドクターの先生をしています。

3年連続ダイヤモンドプロバイダーを獲得している実績からインビザライン矯正をしているドクター向けに講師活動をしています。100人程のドクター向けに講義をしてセミナー活動もしております。

DVDを出したりと色々と講師としての活動もしております。

また、遠方からダイヤモンドプロバイダーの森川康司を見学しようと色々な先生が来られています。

【3つ目の顔】『ユーチューバー』としての顔

遠方からダイヤモンドプロバイダーの森川康司を見学しようと色々な先生が来られています

3つ目はなんとユーチューバーとしての活動もしております。

主にインビザライン矯正の内容にはなりますが、YouTubeを使って配信しております。

『自分で自分のインビザライン治療をしてみた』

『異業種との対談』

など患者さんにとって為になるような動画を配信しております。

2週間に1回更新しておりますので、是非チャンネル登録してチェックして頂けますと幸いです。

【4つ目の顔】『パパ』としての顔

【4つ目の顔】『パパ』としての顔趣味は旅行と娘と戯れる事です。3人の男兄弟の長男で生まれたので娘を持つことが大きな夢でした。

娘を溺愛しています。いつも顔が近いので『パパあっちいけ!』と怒られていますが、毎日懲りずにやってしまいます。

子供の矯正のカウンセリングの時にいつも「成長はこの瞬間しかない」とお話しますが、本当に娘を毎日見てて実感しています。

4つ目の顔は少しプライベートですが、森川康司を知ってもらうためにお話させて頂きました。

インビザライン矯正担当医 森川康司からメッセージ

インビザライン矯正担当医 森川康司からメッセージ 

マウスピース矯正は歯をきれいに並べるだけではなく正しい噛み合わせに導くことで、肩こり、顔の歪み、片頭痛、顎関節症など身体の不調に対してもアプローチができます。

歯並びだけ並べる時代は終わりました、これからは歯並びを綺麗にするだけではなく、噛み合わせを正すことで全身を治療する事が必要だと考えています。

『口腔内から全身へ』をコンセプトに、噛み合わせから全身へのアプローチを考えています。

当院では、特に矯正治療において、全身のバランスがとれた噛み合わせを第一に考えています。

インビザライン治療でお口だけではなく、全身まで治療する事が可能になります。

一人でもお口の中、身体で困られている方を助ける事ができたらと思っています。『素敵な笑顔を、健康な人生を』をモットーに日々診療に向き合いたいと思います。是非一度、あなたのお悩み聞かせて下さい。

いかがだったでしょうか?

今回は、「4つの顔を持つインビザラインドクターについて」でした。

インビザライン矯正は長い付き合いになります。

担当ドクターとの相性はかなり大切です。今回は、森川康司の人柄が少しでも伝わったら嬉しいという思いで書かせて頂きました。

自分で言うのもおかしいですが、取っ付きやすい先生です。

何でもお悩みをお聞かせ下さい。

矯正治療には興味があるけどなかなか1歩踏み出せない方は是非、一度ご相談ください。

当院は、全国でも1%も獲得する事が出来ないダイヤモンドプロバイダーですので安心してご相談ください。

インビザライン治療の詳しい内容はこちら

 

マウスピース矯正で噛み合わせは治せる?適応症例や注意点を解説!

2023年11月29日

こんにちは。大阪府八尾市にある医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。

マウスピース矯正で、噛み合わせを治せる場合があります。マウスピース矯正は、矯正治療中であることが気づかれにくいことや、着脱できるので日常生活に大きな支障をきたさず治療を進められることが大きな魅力です。

今回は、マウスピース矯正がどのような噛み合わせの問題に効果的であるか、適応症例や治療を成功させるための重要な注意点について詳しく解説します。

マウスピース矯正で噛み合わせは治せる?

噛み合わせが悪い女性

マウスピース矯正では、噛み合わせを治せる場合があります。歯並びが改善されると、自然と噛み合わせもよくなることがあるからです。

マウスピース矯正では、まずレントゲンなどで得られたデータをもとにコンピュータ上で3Dシミュレーションを行います。シミュレーションに従って、実際の口腔内の状況に合わせたマウスピースが作製されます。審美的な観点から、歯列矯正の結果として上下の歯がどの位置に移動するかを確認できる場合もあるでしょう。

マウスピース矯正は、設計段階から治療後の噛み合わせまで考慮して行われるため、歯並びだけでなく噛み合わせの改善も期待できるのです。

正しい噛み合わせとは?

いい噛み合わせ

正しい噛み合わせの特徴は、以下のとおりです。

・噛んだときの前歯の上下のすき間が5mm以下である
・口を閉じた際、下の前歯が上の前歯より内側に位置し、奥歯が適切に噛み合っている
・歯列が上下ともにU字型できれいなアーチを形成している
・下の前歯2本が最も小さく、上の前歯2本が最も大きい
・口を簡単に閉じることができる
・上下の前歯が中央線に沿って揃っている
・上下の奥歯が互いに噛み合っている

噛み合わせが悪くなる原因

噛み合わせが悪くなる原因を考える女性

噛み合わせが悪くなる原因は、先天的なものから生活習慣が要因の後天的なものまで、数多くあります。

遺伝

噛み合わせが悪くなる原因の一つとして、顎の大きさや歯の大きさが挙げられます。顎の大きさや歯の大きさは遺伝の影響を大きく受けるといわれており、親子間で噛み合わせの特徴が似ることが多いです。

例えば、両親のどちらかに受け口の特徴がある場合、こどもも受け口になる可能性が高まります。

しかし、噛み合わせが必ずしも遺伝するわけではありません。

生活習慣

顎や口、顔に継続的に力が加わると、噛み合わせに悪影響が出ることがあります。噛み合わせに影響を与える具体的な生活習慣は、以下のとおりです。

頬杖

頬杖をつく癖は、片側の顎に力を加えます。継続的に力が加わると、噛み合わせに影響を与えるでしょう。

舌の癖

前歯を舌で押す癖や、歯と歯の間から舌を突き出す癖があると、噛み合わせが悪化する可能性があります。

唇の緊張や弛緩

ふだんから唇がしっかり閉じられていない場合や、唇を噛む・吸う癖がある場合、噛み合わせに影響を与えるでしょう。

口呼吸

口呼吸が習慣になっている場合、噛み合わせに影響を与えることがあります。鼻炎などが原因で鼻呼吸が難しい場合は、病院の受診を検討しましょう。

片噛み

常に片側だけで噛む癖があると、片方の歯に過剰な負荷がかかります。左右均等に噛むことが理想です。

就寝時の姿勢

うつ伏せ寝など、顎に負荷がかかる姿勢で眠ると、噛み合わせに影響を与える場合があります。

食いしばりや歯ぎしり

歯や顎に強い負荷をかけるため、噛み合わせが悪化することがあります。意識して改善するか、ナイトガードなどを用いて対処することが効果的です。

親知らずなどの影響

親知らずが、噛み合わせに悪影響を及ぼすことがあります。親知らずが斜めや横向きに生えると、手前の歯に圧力をかけて歯並びを変え、噛み合わせも変化させる場合があるのです。

また、抜歯後や歯周病などで歯が抜けたあと、入れ歯やブリッジなどの治療を行わずにすき間を放置すると、隣接する歯が傾くことや移動することがあります。歯並びのバランスが崩れ、噛み合わせの問題を引き起こす原因となるでしょう。

噛み合わせが悪いまま放置してはいけない理由

噛み合わせを放置するリスク

噛み合わせが悪いまま放置してはいけない理由は、以下のとおりです。

顎関節症のリスクが高まる

顎関節症は、口を大きく開けることが難しい、口を開ける際に音が鳴る、口は開くものの引っ掛かりを感じる、顎を動かす筋肉に痛みが生じるなどの症状を伴います。

噛み合わせが悪いと、顎関節に過度な負荷がかかり、痛みや不快感の原因になる可能性があります。さらに、顎関節の機能障害は、顔面の不均衡や発音の問題にも影響を及ぼすことがあるのです。

頭痛や肩こりを引き起こす可能性がある

噛み合わせの問題は、顎の関節や筋肉に直接的な影響を与え、首や頭部の筋肉にまで影響することがあります。身体全体のバランスを崩し、頭痛や肩こり、めまいなど、さまざまな不調を引き起こす可能性があるでしょう。

虫歯や歯周病になりやすい

歯並びや噛み合わせが悪い場合、歯と歯の間が磨きにくく、歯間ブラシやデンタルフロスがうまく使用できないため、十分な口腔ケアが難しくなります。虫歯や歯周病の原因となる可能性があるでしょう。

特に歯周病は、将来的に歯を喪失するリスクもあるため注意が必要です。

歯の寿命を縮める可能性がある

噛み合わせが悪い状態が続くと、一部の歯に過度な力が集中します。歯が欠けるなどのダメージを受けるリスクが高まるでしょう。歯にヒビが入ることもあるなど、歯の寿命を縮める原因になります。

マウスピース矯正で治せる噛み合わせの症例

マウスピースで治療OKなイメージ

マウスピース矯正で噛み合わせは治せるとご説明しましたが、具体的な症例が気になる方は多いでしょう。

ここでは、マウスピース矯正で治せる噛み合わせの症例をご紹介します。

出っ歯(上顎前突)

出っ歯(上顎前突)とは、上顎の前歯や顎が前方に突出している噛み合わせのことです。横顔の見た目に影響を与えるだけでなく、前歯での食べ物の噛み切りに問題が生じる場合や、口呼吸になる場合があります。

多くの歯を抜歯して矯正しなければならない場合や、外科手術で顎の位置を調整しないといけない場合は難しいですが、軽度〜中度の出っ歯はマウスピース矯正で治療可能です。

受け口(下顎前突)

受け口(下顎前突)は、奥歯を噛んだ際に下の歯が上の歯よりも前方に位置し、不適切な噛み合わせを形成する状態です。反対咬合ともよばれます。特定の歯に過度な負担がかかるため、歯の寿命が短くなるリスクがあります。

出っ歯と同様に、抜歯の本数が少ない場合や外科手術が必要ない場合は、マウスピース矯正で治療可能です。

すきっ歯(空隙歯列)

すきっ歯(空隙歯列)は、歯と歯の間にすき間がある歯並びです。特に、前歯にすき間がある場合は正中離開(せいちゅうりかい)とよばれます。

すきっ歯は幼い印象を与えることがあるほか、食べ物が挟まりやすく、発音しにくいなどの問題を引き起こすことがあります。

出っ歯や受け口など、ほかの歯列不正を併発していない場合は、マウスピース矯正で治療可能です。

叢生(そうせい)

叢生(そうせい)とは、歯が重なり合ってガタガタした歯並びです。特に、重なった歯は清掃しにくく、虫歯や歯周病のリスクが高まります。

複数の歯を抜かなければならない重度の叢生は難しいですが、軽度〜中度の叢生はマウスピース矯正で治療できるでしょう。

過蓋咬合(かがいこうごう)

過蓋咬合(かがいこうごう)は、噛み合わせが深く、上の前歯が下の前歯を覆い隠すような状態のことです。噛み合わせの力が強いので、顎関節症を引き起こすリスクがあります。下の歯が上顎の歯茎を傷つけることもあるでしょう。

アタッチメントを装着する可能性はありますが、マウスピース矯正で治療できることがあります。

開咬(かいこう)

開咬(かいこう)とは、上下の前歯がきちんと噛み合わず、口を閉じたときにすき間が生じる噛み合わせの状態です。オープンバイトともよばれ、口呼吸を引き起こす原因になることが多いです。

前歯が適切に機能しないため、奥歯に過度な負担がかかりやすいでしょう。長期的には、歯を失うリスクを高めます。

過蓋咬合と同様に、アタッチメントを装着する可能性はありますが、マウスピース矯正で治療可能です。

マウスピース矯正で噛み合わせを治す際の注意点

マウスピース矯正で噛み合わせを治す際の注意点イメージ

マウスピース矯正で噛み合わせを治す際の注意点を確認しましょう。

マウスピースを装着したまま飲食しない

マウスピースを装着したまま飲食することは避けましょう。マウスピースを装着した状態での飲食は、破損や変形の原因となります。

特に、飲み物なら大丈夫と考える方が多いですが、マウスピースを装着中に飲めるのは基本的に水だけです。甘い飲み物を飲むと、マウスピースと歯の間に糖分が溜まり、虫歯のリスクを高めるからです。

さらに、ワインやコーヒーのような色素の濃い飲み物は、マウスピースを着色する可能性があります。マウスピース矯正中は、飲食の際は必ずマウスピースを外してください。

紛失や破損に注意する

マウスピースは取り外しできるため、紛失や破損に注意しましょう。よくあるのは、マウスピースを外してティッシュなどに包んで誤って捨てるトラブルです。

紛失・破損した場合、マウスピースの作り直しが必要になります。治療期間の延長や追加費用の発生などにつながるでしょう。

マウスピースを外した際には、専用のケースに入れて保管するなど、適切な管理を心がけてください。

口腔ケアを怠らない

マウスピース矯正中に虫歯になった場合、虫歯の治療を優先しなければなりません。詰め物や被せ物などで歯の形が変わった場合は、マウスピースを作り直す必要があります。

マウスピース矯正中は特に虫歯に注意し、フロスなどの補助器具を使って口腔ケアを徹底することが重要です。

まとめ

歯科用マウスピースを装着する若い女性

今回は、マウスピース矯正で噛み合わせは治せるのかどうかを解説しました。マウスピース矯正で治療できる噛み合わせの症例としては、出っ歯、受け口、すきっ歯、叢生、過蓋咬合、開咬などが挙げられます。

また、マウスピース矯正の注意点もご紹介しました。特にマウスピースの扱いや飲食、口腔ケアの重要性は理解する必要があります。

噛み合わせの治療でマウスピース矯正を検討している方は、まずはカウンセリングで歯科医師に相談してみましょう。

噛み合わせの治療でマウスピース矯正を検討されている方は、大阪府八尾市にある歯医者「医療法人甦歯会 もりかわ歯科」にご相談ください。

公式LINEを使用したサポートシステム

公式LINEを使用したサポートシステム

2023年11月28日

こんにちは。大阪府八尾市にある歯医者医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。

今回は、「公式LINEを使用したサポートシステム」についてお話させていただきます。

インビザライン矯正治療は治療中にアクシデントや疑問、不安なことが色々出てきます。

歯医者の営業時間外に起こってしまったり、お仕事中であったりなかなか電話することができなかったり、これくらいのことで歯医者に電話して聞くのもな…といったことってあると思います。

もりかわ歯科ではそのようなお悩みを公式LINEでサポートさせて頂いております。

気になることがあればすぐ聞けて、すぐ解決出来ることを目的にサポートさせて頂いております。

全ての質問に直接、担当医である森川康司が返答していますのでご安心ください。

ほんの一例ですが、今回のブログでは公式LINEでよくあるやりとりをご紹介させていただきます。

実際に患者さんとの間でよくあるやりとりの一例

よくある公式LINEでの質問とそれに返答した実際の画面をご覧ください。

このようなやりとりをほぼ毎日しております。

治療の合間や診療時間後に可能な限り迅速にお返事することを心がけております。

このように気になることがあれば何でもお気軽にご相談ください!

 

※患者様のアイコンは仮のものに差し替えております

矯正相談後に聞きたいことがあった時

矯正相談後に聞きたいことがあった時

矯正相談一度ではなかなか聞きたいことが全部聞けなかったりすると思います。

また支払い方法のことや矯正をスタートする時期や矯正相談した後にご自身でネット等で調べて不安なことなどがあった場合、公式LINEで色々聞いて頂けますとできるだけ迅速に返答させて頂いております。

治療中のアクシデントや痛みが不安な時

治療中のアクシデントや痛みが不安な時

歯に痛みがあって不安な時、マウスピースに不具合がある時、歯茎が腫れて気になる時など、このように治療中の不安やアクシデントも担当医がいつもついていますので安心して治療を進めることができます。

営業時間外でも出来るだけ迅速に対応させて頂いております。

経過をチェックしたい時

経過をチェックしたい時

このようにマウスピースと歯のフィット感のチェック、進行度の確認などLINEを通して担当医に確認して進めることができるので安心して進めることができます。

患者さんの中には香川県や沖縄県など遠方から通って頂いている方もおられます。

治療の進行度を公式LINEを通じてチェックしながら矯正治療を進めることも可能です。

 

矯正治療は長い付き合いになります、気軽に質問しやすい、問い合わせしやすい環境があれば、僕が患者さんの立場だったら安心だなと思い公式LINEでのサポートを始めさせていただいております。

インビザライン矯正はドクターだけでも患者さんだけでも成り立ちません。

共に2人3脚で進める必要があります。

もりかわ歯科が全力でサポートさせていただきますのでご安心ください。

いかがだったでしょうか?

当院では、公式LINEサポートシステムをしっかりさせて頂いております。

矯正治療は変化が伴うので不安もつきものです。

治療中のストレスは出来るだけなくなるようにしっかりサポートさせて頂いております。

年間200症例以上矯正治療をスタートしていますが一人一人丁寧に治療を行っておりますのでご安心ください。

矯正治療には興味があるけどなかなか1歩踏み出せない方は是非、一度ご相談ください。

当院は、全国でも1%も獲得する事が出来ないダイヤモンドプロバイダーですので安心してご相談ください。

インビザライン治療の詳しい内容はこちら

レントゲンからより精密な治療計画を立てる方法

レントゲンからより精密な治療計画を立てる方法

2023年11月24日

こんにちは。大阪府八尾市にある歯医者医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。

今回は、レントゲンから治療計画を立てる方法をお話させて頂きます。

インビザライン矯正において治療計画は命です。

歯を動かすための計画は『クリンチェック』と言われる3Dで歯をコントロール出来るソフトを使って歯並びをシミュレーションしていきます。

 

ただ、歯をコントロールする前に大切なことがあります。

それは歯を動かすための目標を作ることが大切です。

サッカーでもゴールがなければ蹴る方向がわかりません。

インビザライン矯正にしても歯を動かすためのゴールを決定することが大切です。

 

当院では矯正用レントゲン(セファロ)を用いて精密に作成しております。

『WEBCEPH(ウェブセフ)』というソフトを使っております。

 

この記事では、『WEBCEPH(ウェブセフ)』を使って治療計画を立てる様子や、分析結果から分かることなどご説明させて頂きます。

この記事の内容を動画でも公開しておりますので、そちらも併せてご覧ください。

矯正用レントゲン(セファロ)について

矯正用レントゲン(セファロ)とは?

​​​​セファロ(cephalo)は、ギリシャ語の「κεφαλή」(kephalē)から派生した言葉で、頭部や頭蓋を指す医学用語です。セファロは、頭部や顔面に関連するさまざまな解剖学的構造や症状を指す際に使用されます。特に、歯科や顎顔面外科などの医学分野で、顔の骨格や顎の位置、歯の咬合(かみあわせ)関連の問題を評価する際によく使われます。セファロメトリー(cephalometry)は、顔面や頭蓋骨の測定や分析を行う医学的手法を指します。この手法は、顎顔面外科手術の計画や歯科矯正治療の診断に役立ちます。

矯正用レントゲン(セファロ)とWEBCEPH(ウェブセフ)を使うことでより精密な計画が立てられる!

WEBCEPH(ウェブセフ)とは、セファロで撮影した情報をAIが分析してくれる最新のソフトです。

下記にWEBCEPH(ウェブセフ)を使うことで何が良くなるのか実際の画面のスクショと併せて説明していきます。

WEBCEPH(ウェブセフ)でわかることは?

矯正用レントゲン(セファロ)を撮影するだけでは意味がありません。

レントゲンで撮影した情報を分析して治療計画を立案することが重要です。

まず、WEBCEPH(ウェブセフ)で分かることを挙げていきます。

1、顔の骨格的な分析

2、顔の骨格的な分析結果

3、顔の評価

この3つを初診の状態で見ることができます。

1.顔の骨格的な分析

横からのレントゲン画像の分析

1つ目として矯正用レントゲン(セファロ)で撮影した横からのレントゲンと正面からのレントゲン2種類を分析することができます。

上顎に問題があるのか?下顎に問題があるのか?を色々な角度から分析して数値を出していきます。

基準値より小さいのか?大きいのか?によって問題がどこにあるのかなどを分析していきます。

また、正面からも分析することができます。

正面からもレントゲン画像を分析します

顎のずれが左右どちらにあるのか?など数値で分析することが可能になります。

現状の分析を歯のレントゲンだけではなく骨格的な所から分析することで現状の歯並び・噛み合せがより詳しく分析できます。

2.顔の骨格的な分析結果

2.顔の骨格的な分析結果

このように分析結果をまとめてチェックすることも可能です。

この患者さんでしたら、上顎が平均より大きく下顎が平均的な大きさだということが分かります。

このデータから問題点は上顎にあることがわかります。

分析結果を見ることで現状の状態を的確に把握することが出来て、しっかりした治療をすることが出来ます。

3.顔の評価

3.顔の評価

このように実際の顔の画像から評価することが出来ます。

鼻と上唇角度や、下唇と顎の角度など顔のあらゆる角度を測ってお顔からも矯正の治療計画を立てていきます。

また、正面から口角のずれ、顎のずれや瞳孔線のずれなども角度を測って分析していきます。

それぞれの角度を正常化させた時にどのような変化をするのかもシミュレーションを出すこともできます。

WEBCEPHによるシミュレーション

分析した後は治療計画

分析した後は治療計画

青いラインは現状で赤いラインは治療ゴールを想定した状態です。

実際に、この治療計画を実行した時にお顔の変化も見ることができて想像することが出来ます。

ウェブセフによる顔のビフォーアフター

このようにシミュレーションを作って治療計画の立案をして患者さんにとって一番理想に近い治療計画を立てていきます。

治療計画から治療終了まで追う事ができる

治療計画を立案して治療スタートしてゴールするときに自分が立案したゴールと実際のゴールを確認する事ができます。

左が矯正前に立てた治療計画です。右は実際のゴール(矯正後)です。

治療計画と実際のゴールが一致しているのがわかると思います。

このように、治療のゴールから決めることで精密な治療をする事ができます。

治療計画から治療終了まで追う事ができる

また、治療スタート時とゴール時で骨格的な変化や顔の変化を重ね合わすことも可能になります。

 

驚異的な変化

すごく変化したのがわかると思います。

皆さんも、歯並びを整えて顔立ち綺麗にしませんか?

年間200症例以上のダイヤモンドプロバイダーの治療を受けてみませんか?

いかがだったでしょうか?

今回は、レントゲンから治療計画を立てる方法でした。

治療計画は命です。このように明確にゴールを決めることで精密な治療が実現します。

しっかり治療計画を立案する医院でインビザライン矯正を受けましょう。

 

歯並びは気になるが時間がかかるのでは?や自分の歯並びがインビザライン矯正で治るの?と勇気が出ずに一歩踏み出せない方は

勇気を振り絞って是非、お問合せ下さい。

当院は、全国でも1%も獲得する事が出来ないダイヤモンドプロバイダーですので安心してご相談ください。

インビザライン矯正にご興味ある方はこちらからお問合せ下さい。

インビザライン治療の詳しい内容はこちら

マウスピースを装着する女性

インビザライン治療中の歯ぎしり対策方法!破損した場合の対処法

2023年11月22日

こんにちは。大阪府八尾市にある医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。

インビザラインの治療中に最も注意しなければならないといわれているのが歯ぎしりです。インビザライン治療をしたいけれど、歯ぎしりによってマウスピースが破損するのではないかと不安に思っている方がいるのではないでしょうか。

今回は、歯ぎしり癖があってもインビザライン治療は受けられるのか解説します。また、インビザライン治療中の歯ぎしりの対策方法についても解説しますので、歯ぎしり癖があるけれどインビザライン治療を検討しているという方は、ぜひ参考にしてください。

歯ぎしりとは?

歯のレントゲン写真と歯の模型

厚生労働省によると、歯ぎしりとは「睡眠時や無意識のうちに強い力で歯と歯を摺り合わせること」としていますが、近年ではこの定義は広がりつつあるとされています。歯ぎしりはそもそも厚生労働省が定義しているように睡眠時あるいは無意識のうちに行われるものとされていました。

しかし、近年では起きているときにも歯ぎしりをする方が増えているため、今後も歯ぎしりの定義が拡大していくことが予測されています。

引用元:厚生労働省e-ヘルスネット「歯ぎしり(はぎしり)」

歯ぎしりの種類

歯ぎしりには、主に3つの種類があります。

グライディング

グライディングは、上下の歯を臼のようにすり合わせる動作で、一般的に歯ぎしりと呼ばれるのはこのグライディングにあたります。

クレンチング

クレンチングは、上下の歯を強く噛み合わせる動作で、食いしばりとも呼ばれる行為です。

タッピング

タッピングは、上下の歯をカチカチと噛み合わせる動作です。

歯ぎしりの原因

頭を抱えている女性

歯ぎしりの原因は、以下の3つです。

ストレス

ストレスは歯ぎしりの最たる原因と考えられています。ストレスは睡眠を浅くする要因ともいわれており、ストレスによって睡眠が浅くなった結果、歯ぎしりが多くなるといわれているのです。

また、ストレスを感じたときに歯を食いしばることから、歯ぎしりはストレスの代償行為ともいわれています。歯ぎしりの7~10%はストレスが関係しているといわれているのです。

飲酒・喫煙

アルコールやニコチンの摂取は睡眠の質を低下させるといわれており、歯ぎしりの悪化につながるといわれています。特に、前述したストレスのはけ口が飲酒や喫煙となっている場合、ストレスに加えて余計に歯ぎしりを悪化させるのです。

遺伝

歯ぎしりには遺伝的な要因があるともいわれています。とある特定の遺伝子型をもつ方は、歯ぎしりをしやすいことがわかっているのです。

歯ぎしりが歯並びに与える影響

歯の模型を持っている男性歯科医師

歯ぎしりは、さまざまな口腔内トラブルの誘因となりますが、特に歯並びにおいてはさまざまな影響を与えると考えられています。

歯ぎしりが歯並びに与える影響は、以下の2つです。

歯がすり減る・欠ける

歯を横にぎりぎりと滑らせるように歯ぎしりをすると、歯がすり減る可能性があります。また、歯が摩耗によって弱くなっていくため、欠けやすくなります。歯ぎしり中、あるいは少しの衝撃で歯が折れる場合や欠ける場合があるのです。

また、歯がすり減ることで噛み合わせが悪くなります。噛み合わせが悪くなると歯ぎしりもさらに悪化するので、悪循環になるといわれているのです。

歯並びが悪くなる

歯がすり減ることや欠けることで歯の大きさや歯の向きが変わり、歯並びが悪くなります。例えば、歯に強い力がかかり続けると、前歯が前方に押しだされて上顎前突(出っ歯)になることや、噛み合わせが深くなる過蓋咬合になることがあるのです。

また、強い力で歯ぎしりをすると顎にも影響を与え、歯並びに影響するケースもあります。

歯ぎしり癖があってもインビザライン治療は可能?

クエスチョンマークが書かれた付箋

歯ぎしりの癖があってもインビザライン治療はできるケースもあります。

しかし、歯ぎしりによってインビザラインで使用するマウスピースが破損するリスクは極めて高いです。破損した場合には作り替えとなるため、費用や期間がかかるということを理解しておきましょう。

起きているときに歯ぎしりをする場合にはインビザライン治療が可能なケースが多いですが、寝ているときに歯ぎしりをするという場合にはインビザライン治療ができないことがあります。ご自身がどのタイミングで歯ぎしりをしているのかを知ったうえで、歯科医院で相談しましょう。

インビザラインでは歯ぎしり対策ができない

一般的に歯ぎしりは、ナイトガードというマウスピースで対策をします。インビザラインで使用するマウスピースで歯ぎしり対策もできるのではないかと考える方もいるでしょう。

しかし、インビザラインで使用するマウスピースとナイトガードは、使用の目的が異なります。インビザラインで使用するマウスピースは歯を動かすことを目的として装着しますが、ナイトガードは就寝中の歯ぎしりによって歯がすり減ることを防ぐことを目的として装着します。

また、インビザラインで使用するマウスピースはポリウレタン製の素材で、厚みは0.5mm程度と非常に薄いです。

一方、ナイトガードはゴム製またはレジン製の素材でできています。厚みは2mm程度で、インビザラインで使用するマウスピースと比較しても厚く作られていることがわかるでしょう。

このように、インビザラインで使用するマウスピースとナイトガードとでは、使用する目的や素材、厚みが大きく異なります。そのため、インビザラインで使用するマウスピースを歯ぎしり対策としては使用できないのです。

歯ぎしりでマウスピースが破損したときの対処法

女性歯科衛生士

歯ぎしりによってマウスピースを破損した場合には、すぐに歯科医院を受診して作り直す必要があります。作り直しに対して保証がある歯科医院はほとんどなく、改めて型取りから作製までの費用を負担しなければなりません。

また、新しいマウスピースが完成するまで時間もかかります。新しいマウスピースが完成するまでの間は、1つ前のマウスピースを装着するなどして後戻りを防止しなければなりません。

また、小さいヒビ程度であればそのまま使用し続けることもありますが、自己判断するのではなく、必ず歯科医師に相談しましょう。

インビザライン治療中の歯ぎしり対策方法

自然の中で背伸びをする女性

インビザライン治療中はどのように歯ぎしりを対策すればよいのでしょうか。ここでは、インビザライン治療中の歯ぎしり対策方法について解説します。

インビザライン治療中の歯ぎしりの対策方法は、以下の2つです。

安静空隙を意識する

起きているときの歯ぎしりを回避するためには、安静空隙を意識しましょう。安静空隙とは、安静時に存在する歯のすき間です。

私たちの上の歯と下の歯が完全に触れあっている時間は1日うち20分程度といわれています。それ以外の時間は、常に歯と歯のすき間が2~3mm程度空いているのがベストな状態です。

しかし、歯ぎしりをする癖がある方は、安静空隙が完全に埋まります。多くの時間、上の歯と下の歯が触れ合い、その刺激によって歯ぎしりが起こるのです。そのため、起きている間は意識して上の歯と下の歯を触れ合わないようにし、安静空隙をつくるよう意識しましょう。

ストレスを解消する

前述のとおり、歯ぎしりはストレスによって起こるとされています。インビザライン治療中は、マウスピースを装着していることにストレスに感じることもあるでしょう。リラックスする時間を作ることや運動をするなどして、意識してストレスを解消しましょう。

まとめ

舌を噛んでいる女性

今回は、歯ぎしりの原因や歯ぎしりが歯並びに与える影響、インビザライン治療中の歯ぎしりの対策方法について解説しました。

歯ぎしりは歯並びに影響を与えるだけでなく、インビザライン治療にも多大な影響を及ぼします。歯ぎしりはストレスが関係していることもあり、ご自身で意識するだけで改善できることもあります。

インビザライン治療を検討しているけれど歯ぎしりで悩んでいるという方は、歯科医師に相談しましょう。

インビザラインを検討されている方は、大阪府八尾市にある歯医者「医療法人甦歯会 もりかわ歯科」にご相談ください。

前歯が重なっている出っ歯のインビザライン症例

前歯が重なっている出っ歯のインビザライン症例

2023年11月19日

こんにちは。大阪府八尾市にある歯医者医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。

今回は、「前歯が重なっている出っ歯のインビザライン症例」です。

 

20代女性なのですが、前歯が出ている感じということで来院されました。

他には、いびき、片頭痛、肩こりなどが訴えられていました。

顎の位置から身体の悩みに繋がる原理はこちらのコラムをチェックしてください。

あなたの体の悩みが嚙み合わせから来ているかも?part1

あなたの体の悩みが嚙み合わせから来ているかも?part2

実際にどのように治療を進めたのかをこのブログで解説させて頂きます。

最後までご覧頂けますと幸いです。

まず、インビザラインとは?

インビザラインとは?

インビザラインは、近年急速に人気を集めている歯列矯正治療法です。従来のブラケットやワイヤーを使用しない、透明なプラスチック製のアライナー(マウスピース)を用いて歯の位置を調整するものです。

インビザライン矯正の特徴

インビザライン矯正の特徴

インビザライン矯正の一番の特徴は、アライナー(マウスピース)が透明であることです。つまり、装着していることが目立ちにくく、外見上の美観を損なうことなく歯を矯正することができるのです。これは、特に成人やプロフェッショナルな環境で働く人々にとって非常に魅力的です。

インビザラインは、個々の患者に合わせてカスタムメイドされるため、矯正の過程が非常に効率的で正確です。矯正計画は、先進的な3Dテクノロジーを活用して歯科医師によって立案され、患者には透明なアライナー(マウスピース)が一連のステップごとに交換されることによって歯列の移動が進められます。

ワイヤー矯正との比較

ワイヤー矯正との比較

従来の矯正方法であるワイヤー矯正と比較して、インビザラインにはいくつかの利点があります。まず、食事の際にアライナー(マウスピース)を外すことができるため、普段の食事や歯磨きが簡単に行えます。また、ブラケットやワイヤーがないため、口内への刺激や違和感も少なく、快適な矯正体験が期待できます。

ただし、すべてのケースに対して適しているわけではありません。治療が複雑な場合や重度の歯列不正がある場合には、他の矯正治療法が選択されることもあります。そのため、インビザラインを検討する際には、歯科医師との十分な相談と評価が必要です。

「前歯が重なっている出っ歯のインビザライン症例」

インビザライン矯正前(初診時)

インビザライン矯正前(初診時)

前歯が重なっており、前歯が出ており、上の前歯と下の前歯が重なっている状態でした。

専門用語でいえば『上顎前突(じょうがくぜんとつ)』『過蓋咬合(かがいこうごう)』という状態でした。

お口の中を見ると前歯が出ているように見えます。

見た感じはそうですが、実際の状態はレントゲンなどを使い詳しく診査・診断する必要があります。

矯正前に詳しく診査・診断する大事な内容とは?

セファロ(矯正用レントゲン)による撮影画像

矯正治療においてセファロという矯正用レントゲンを撮影し、骨の状態や歯の位置を見ることで現状把握、治療目標の決定などを診査・診断するには必要不可欠な資料です。

この患者さんをセファロで撮影し、分析してみると下顎の後退という診断結果でした。

セファロによる診断結果は下顎の後退

下顎が後退していることで上顎の前歯が出ているように感じていることがわかりました。

レントゲンを分析し、治療計画を立案しゴールを設定

レントゲンからしっかり分析し、治療計画を立案して治療ゴールを作成することで安全で精密な治療を実現することが可能になります。

実際の治療計画は上の前歯が出ているのではなく下顎が後ろに下がっているので、下顎を元の位置に戻す、要は下顎を前方に移動させる治療計画を立てました。

インビザライン矯正 14ヶ月後

インビザライン矯正前(初診時)

インビザライン矯正14ヶ月後です。

初診の時に気になっていた

『前歯の重なり』『上の前歯と下の前歯の重なり』『前歯が出ている』が解消されました。

初診では下顎が後ろに下がっている状態でした。

14ヶ月後にはどう変化したのか見てみましょう。

WEBCEPH(ウェブセフ)によるビフォーアフター(レントゲン画像)WEBCEPH(ウェブセフ)によるビフォーアフター

このように下顎の位置が変わり首の角度、顎のたるみなどが解消されました。

実際にレントゲンではわかりにくいので顔の変化も重ね合わせてみました。

WEBCEPH(ウェブセフ)によるビフォーアフター(合成画像)

ウェブセフによる合成画像

このように顔の変化がありました。

口元の変化もあり顔のむくみも取れて顔つきも美しくなりました。

歯並びが変わることで噛み合わせも良くなります。

そうすることによって身体にも、顔にも影響を与えます。

矯正開始から14ヵ月後の患者さんの声

矯正前とインビザライン矯正14カ月後の比較

歯並びが変わることはわかっていたけど顔つきまで変化するなんてびっくりしました。

また、ずっと片頭痛があり悩んでいたけどインビザライン矯正することで解消する事ができて更にびっくりしました。

いかがだったでしょうか?

今回は「前歯が重なっている出っ歯のインビザライン症例」でした。

上の前歯が出ていると矯正相談にこられる方は多いです。

出っ歯は下顎が後ろに下がっている事がほとんどです。

この症例のように下顎を前に出すことで治る事が多いです。

歯並びは気になるが時間がかかるのでは?や自分の歯並びがインビザライン矯正で治るの?と勇気が出ずに一歩踏み出せない方は

勇気を振り絞って是非、お問合せ下さい。

当院は、全国でも1%も獲得する事が出来ないダイヤモンドプロバイダーですので安心してご相談ください。

インビザライン矯正にご興味ある方はこちらからお問合せ下さい。

インビザライン治療の詳しい内容はこちら

おなかを触る妊婦

妊娠中にマウスピース矯正を選択するメリットと注意点を解説!

2023年11月15日

こんにちは。大阪府八尾市にある医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。

「妊娠中でもマウスピース矯正はできるの?」「出産後は自分のことはできないだろうから、妊娠中にマウスピース矯正をしたい!」と考えている方もいるのではないでしょうか。

今回は、妊娠中のマウスピース矯正について詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。

妊娠中でもマウスピース矯正はできる?

妊娠中のマウスピース矯正に疑問のある女性

妊娠中は、お腹の赤ちゃんへの影響が気になってマウスピース矯正をしてもよいのか悩むこともあるでしょう。結論からお伝えすると、妊娠中でもマウスピース矯正はできます。

ただし、妊娠中は通常時と違い、心も身体もデリケートな状態です。妊娠中にマウスピース矯正をする場合は、メリットだけではなくデメリットもしっかり把握しましょう。

つわりがひどい時期はマウスピースの装着が難しいので、避けたほうがよいかもしれません。

マウスピース矯正中に妊娠が発覚したら?

マウスピース矯正を始めてから、妊娠が発覚することもあるでしょう。基本的には、問題なくマウスピース矯正を続けられます。

ただし、つわりや体調不良でマウスピースを口内に入れることが難しい時期は、歯を動かせません。そのため、最初に立てられた計画どおりには治療が進まないでしょう。

マウスピースを装着することが難しい場合は、無理せず休んでください。体調が落ち着いてから治療を再開しましょう。

妊娠中にマウスピース矯正を選択するメリット・デメリット

妊娠中のマウスピース矯正のメリット・デメリットイメージ

妊娠中にマウスピース矯正する場合のメリット・デメリットについて詳しく解説します。

妊娠中にマウスピース矯正を選択するメリット

妊娠中にマウスピース矯正を選択するメリットは、以下のとおりです。

・つわりがひどいときは取り外せる
・金属アレルギーの心配がない
・口腔ケアをしやすい
・通院回数が少ない

マウスピース矯正は、取り外せることが最も大きな特徴です。ワイヤー矯正の装置は取り外せませんが、マウスピースはご自身で自由に着脱できるので、体調がよくないときは外せます。

金属アレルギーなど、身体への影響がないこともメリットでしょう。口腔ケアもしやすいので、口内を清潔に保てます。

妊娠中の外出に不安を覚える方もいるでしょう。マウスピース矯正の通院頻度は2〜3か月に1回なので、頻繁に通院する必要はありません。

妊娠中にマウスピース矯正を選択するデメリット

妊娠中にマウスピース矯正を選択するデメリットは、以下のとおりです。

・装着時間が短いと治療が進まない
・歯科診療用のベッドでの姿勢が苦しい場合がある
・体調次第で中断する可能性がある

体調がよくないときはマウスピースを外せますが、マウスピースの装着時間が20時間未満の場合、治療効果が十分に現れません。矯正治療を計画どおりに進めるには、1日20時間以上装着する必要があるのです。

また、歯科治療は仰向けで進めることが多いです。お腹が大きくなると、仰向けになることが辛いと感じる方もいるでしょう。

体調が優れず、矯正治療を進められない可能性もあります。

妊娠中に起こりやすい口腔トラブル

歯の治療

妊娠中は身体の変化が大きいです。唾液の分泌量が減るためプラークが溜まりやすくなり、虫歯や歯周病になりやすいでしょう。

つわりがひどい方だと、ブラッシングが難しくなることもあります。マウスピースを口内に入れただけで吐き気をもよおす方もいます。

妊娠中に起こりやすい口腔トラブルは、以下のとおりです。

妊娠性歯肉炎

妊娠性歯肉炎とは、文字どおり妊娠中に起こる歯肉炎です。妊娠中はホルモンバランスが安定しないこともあり、妊娠前は問題なかった刺激でも過敏に反応して歯茎が腫れやすくなります。

歯茎の腫れだけでなく、痛みや出血を生じることもあるでしょう。症状が顕著でなければ、丁寧なセルフケアで予防できます。

やわらかい歯ブラシで優しく歯や歯茎の境界を細かくブラッシングすると、汚れが残りにくいです。妊娠中に歯茎の腫れ・出血などの症状がある場合は、歯科医院で相談しましょう。

妊娠中の歯肉炎は早産や低出生体重児のリスクがあるため、放置せずに治療をしっかり受けてください。

虫歯や口臭

上述しましたが、妊娠中はつわりがひどく歯磨きができない方もいます。口内の衛生環境が悪化すると、虫歯や口臭を引き起こすでしょう。

つわりがひどくブラッシングが難しいときは、マウスウォッシュを使用するとよいでしょう。マウスウォッシュのなかには、虫歯や歯周病、口臭を予防できる成分が配合されているものもあります。

常にマウスウォッシュだけで口腔ケアを完了させるのはよくありませんが、何もしないよりは汚れを落とせます。歯の表面や細かいすき間に汚れが溜まって、虫歯や歯周病のリスクが高まるため、つわりが落ち着いたらブラッシングしましょう。

デンタルフロスや歯間ブラシも併用すると、より清潔に保てます。

妊娠中にマウスピース矯正をするときの注意点

妊娠中のマウスピース矯正の注意点イメージ

妊娠中にマウスピース矯正をするときには、いくつかの注意点があります。妊娠中は不安な気持ちを抱える患者さまが多いので、よく確認してください。

妊娠中にマウスピース矯正をするときに注意するポイントは、以下のとおりです。

・可能な範囲で口腔ケアをしっかり行う
・自己判断でマウスピースの装着時間を減らさない
・マウスピースをつけられないときや通院できないときは歯科医師に相談する
・口内が乾きやすいため、こまめに水分を補給する

妊娠中のマウスピース矯正に関して気になること

悩みのある妊婦

妊娠中のマウスピース矯正に関して、気になることは多くあるでしょう。代表的なものをいくつかご紹介します。

妊娠中のマウスピース矯正におけるレントゲン撮影について

マウスピース矯正を行う際は、レントゲン撮影をして歯の状態を確認する必要があります。基本的に妊娠中の歯科のレントゲン撮影は、お腹の赤ちゃんからは遠い部分なので問題ありません。

歯科用のレントゲン撮影の放射線被ばく量はごくわずかで、妊娠中はお腹まわりにも鉛入りのエプロンを装着して撮影します。放射線は遮断されるので、神経質になる必要はないでしょう。

また、近年のレントゲン撮影用機材は放射線被ばく量が減少しており、飛行機での旅行よりも少ないとされています。

ただし、完全に放射線を遮ることはできないでしょう。気になる場合は、歯科医師に相談してください。妊娠初期は胎児への影響が出やすいので、レントゲン撮影を避ける場合もあります。

妊娠中の麻酔が与える胎児への影響について

歯科で一般的によく使用する局所麻酔は、部分的に使うものなので胎児への影響はほとんどないでしょう。

ただし、妊娠4〜7週程度の妊娠初期への麻酔の使用は、避けたほうがよいとする歯科医師が多いです。

妊娠4〜7週は、中枢神経や心臓、四肢などの重要な器官が形成される時期です。また、妊娠8〜15週も手足の指などの細かい部分の形成や、口蓋の閉鎖を行っています。

通常使用量であれば妊娠期に使用しても問題ないとされていますが、麻酔が必要な処置は16週以降に行う歯科医院が多いでしょう。

胎児や母体への影響が気になるときは、歯科医師としっかり相談してください。

妊娠中の投薬について

妊娠中のマウスピース矯正では、できるだけ薬を飲むのは避けたほうがよいでしょう。特に、妊娠初期は胎児への影響が大きいため注意が必要です。妊娠後期でも、非ステロイド性抗炎症薬の使用は禁忌とされています。

しかし、痛みが強く我慢できない場合や、歯茎が腫れて出血している場合など、妊娠中でも薬を飲まざるを得ないことがあるでしょう。胎児への影響が少ない薬を必要な分だけ飲んで対応してください。

歯科で処方されるのは、アセトアミノフェンを使用した鎮痛薬が多いです。

また、抗生物質を飲む必要があるときは、妊娠中であることをしっかり歯科医師へ伝えてください。母体や胎児のことを考慮した処方を受けられます。

まとめ

笑顔の妊婦

妊娠中もマウスピース矯正をすることはできます。赤ちゃんが産まれるとご自身のケアをするのが難しくなるので、出産前にきれいな歯並びを目指す患者さまもいるでしょう。

マウスピース矯正を始めてから妊娠しても問題ありませんので、安心してください。

ただし、妊娠中は心も身体もデリケートな状態です。つわりがひどい時期には、口内にマウスピースを入れただけで嘔吐する可能性もあるでしょう。胎児への影響を考えると、服薬にも注意を払う必要があります。

妊娠中にマウスピース矯正を続けるのが難しく、中断したときは落ち着いてから再開しましょう。心配なことは歯科医師に相談して、マタニティライフを楽しみながらマウスピース矯正を進めてください。

妊娠中のマウスピース矯正でお悩みの方は、大阪府八尾市にある歯医者「医療法人甦歯会 もりかわ歯科」にご相談ください。

マウスピースが装着された歯の模型

インビザライン矯正でやり直しになるケースとその原因、対策を解説

2023年11月8日

こんにちは。大阪府八尾市にある医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。

「インビザライン矯正でやり直しになった」という話を聞いて、インビザライン矯正をするか迷っている方もいらっしゃるでしょう。安心して治療を続けるためには、インビザライン矯正がやり直しになるケースと原因について知ることが大切です。

今回は、インビザラインがやり直しになるケースや原因、対策を解説します。インビザライン矯正中の方も検討中の方も、ぜひ最後までお読みください。

インビザライン矯正でやり直しになるケース

頭に手を当て考えている女性

インビザライン矯正でやり直しになるのは、まれなケースです。

しかし、まったくないとは限りません。では、どのようなときにやり直しになるのでしょうか。

インビザライン矯正でやり直しになるケースと原因について、以下に解説します。

計画どおりに歯が動いていない場合

計画どおりに歯が動いていないとやり直しになることがあります。インビザラインは、はじめに歯型を取り3Dシミュレーションで分析をしたあと、すべてのマウスピースをまとめて作成します。

しかし、治療を進めていく途中で、当初の計画どおりに歯が動かないことや違う方向に歯が動くことがあるのです。

計画どおりに歯が動かない・違う方向に歯が動く原因は、主に以下のとおりです。

・マウスピースの装着時間が短い

・マウスピースをきちんと装着できていない

・舌や口唇の癖が歯の動きを邪魔している

・マウスピースが歯にフィットしていない

計画どおりに歯が動かないことで治療がやり直しになる可能性があるため、マウスピースの装着時間は守り、少しでも違和感を覚えたら歯科医師に相談しましょう。

矯正中に後戻りした場合

矯正中に後戻りした場合もやり直しになることがあります。矯正中に後戻りする原因には、マウスピースを装着していないことが挙げられます。では、どのようなときにマウスピースを装着できないのでしょうか。

マウスピースを装着できない理由には、以下のことが挙げられます。

・妊娠中のつわり

・病気やけが

・マウスピースの紛失・破損

インビザライン矯正の治療期間は、部分矯正では2か月〜1年程度、全体矯正では2〜3年程度です。

インビザライン矯正中に妊娠し、つわりがひどく、マウスピースを装着できないこともあります。また、病気やけがの影響で矯正治療が中断することもあるでしょう。

マウスピースの紛失・破損は、ご自身でしっかり管理することで防げます。矯正中に後戻りして、治療自体がやり直しにならないよう、マウスピースはしっかり管理しましょう。

矯正後に後戻りした場合

矯正後に後戻りしてやり直しになることもあります。矯正後は、歯並びを固定させるためにリテーナーを装着しなければなりません。リテーナーを装着しないと、歯は後戻りするのです。

また、以下の癖も後戻りする原因になります。

・舌で歯を押す

・頬杖をつく

・唇を噛む

・横向きで寝る

上記のような癖があると歯に一定の圧力がかかるため、後戻りの原因になるのです。後戻りを防ぐためにも、意識して改善しましょう。

奥歯の噛み合わせがずれた場合

矯正中に奥歯の噛み合わせがずれることによって、やり直しになることもあります。

インビザラインで歯並びを整える過程で奥歯の噛み合わせも少しずつ変化します。矯正中に奥歯の噛み合わせがずれ、調整が必要な場合にはインビザライン矯正がやり直しになるケースがあるのです。

審美性だけでなく、噛み合わせを治療するために必要な過程ですが、計画当初より治療期間が延長になります。インビザライン矯正を始める際、治療期間が延長になる可能性も見越しておいたほうがよいでしょう。

インビザライン矯正でやり直しにならないための対策

歯の模型とマウスピースを持っている女性

インビザライン矯正がやり直しになると、治療期間が延び、追加料金も発生します。

インビザライン矯正でやり直しにならないための対策は、以下のとおりです。

マウスピースの装着ルールを守る

インビザライン矯正でやり直しにならないために、マウスピースの装着ルールを守りましょう。

マウスピースの装着ルールは、主に以下のとおりです。

・1日20〜22時間以上装着する

・マウスピースを歯にしっかりフィットさせる

インビザラインではマウスピースを1日20〜22時間以上装着する必要があります。装着時間が短いと計画どおりに歯が動かないため、装着時間は必ず守りましょう。

また、マウスピース装着時、歯にしっかりフィットさせる必要があります。マウスピースが浮くなど、フィットしない状態のまま装着し続けると、計画どおりに歯は動きません。チューイーを噛むことでマウスピースを歯にフィットさせることができます。

通院日を守る

インビザライン矯正でやり直しにならないために、矯正中の通院日は守りましょう。

2〜3か月に1回の頻度で通院し、計画どおりに歯が動いているか歯科医師に確認してもらいます。定期的に通院することで虫歯や歯周病などのトラブルが起きている場合でも早期に発見・治療することが可能です。

通院頻度は少ないですが、通院日を先延ばしすると問題が発生していても発見・対処が遅れ、治療が延長ややり直しになる可能性があります。理由がない限り、通院日は守りましょう。

マウスピースの交換日を守る

インビザライン矯正でやり直しにならないために、マウスピースの交換日は守りましょう。マウスピースの交換日を守らなければ、歯が正しい位置へと誘導されません。

また、早く矯正を終わらせたいからといって、マウスピースの交換ペースを早めてはいけません。歯が計画どおりの位置まで動いていない状態で新しいマウスピースに交換すると、痛みや思わぬトラブルの原因になります。

マウスピースの交換日を守らないことで歯が正しい位置へと誘導されない、また思わぬトラブルが発生することで、治療自体がやり直しになる可能性があるのです。

マウスピースを適切に保管する

インビザライン矯正では取り外し可能なマウスピースを使用します。食事や歯磨きなどでマウスピースを取り外したら、ケースに入れて保管しましょう。ティッシュに包むなど、マウスピースが適切に保管されていないと、紛失・破損の原因になります。

前述のとおり、紛失・破損するとマウスピースを装着できなくなるため、後戻りを起こします。インビザライン矯正がやり直しになるケースもあるため、マウスピースを取り外したときには適切に保管することが大切です。

リテーナーを装着する

矯正後は、必ずリテーナーを装着しましょう。

前述のとおり、リテーナーを装着しないと歯が後戻りを起こし、やり直しになるケースがあります。歯科医師の指示に従って、装着してください。

インビザライン矯正のやり直しの費用

バインダー・電卓・ペン・コーヒーが置かれている

インビザライン矯正のやり直しには、費用が発生します。特に、矯正後にやり直しになった場合は、新たに治療を開始するという扱いになる可能性が高いです。

やり直しの費用の目安は、以下のとおりです。

・軽度のやり直しの場合:通常矯正の4〜6割程度

・歯を大きく動かす場合:通常矯正の7割程度

歯を大きく動かす場合にはワイヤー矯正が必要になる可能性もあります。ワイヤー矯正になると費用も高額になるでしょう。上記の費用はあくまで目安のため、詳しくは歯科医院に確認してください。

インビザライン矯正のやり直しの費用を抑える方法

インビザライン矯正のやり直しにかかる費用設定は、歯科医院によって異なります。また、通院のたびに調整料が必要であることも多く、治療が長引くほど費用が発生するのです。

一方で歯科医院によっては、トータルフィー制度を採用しているところもあります。治療期間が延長になる場合や、追加のマウスピースをオーダーする場合でも追加料金は発生しません。

追加料金が心配な場合は、トータルフィー制度を採用している歯科医院を選ぶとよいでしょう。

納得して治療を受けるための対策

歯科医師と患者が話をしている

トラブルを避けるためにも矯正開始前に追加費用について確認しましょう。

矯正治療は長期に及ぶため、妊娠・病気・引っ越しなど、当初予定していなかったことが起こる可能性も否定できません。マウスピースの装着ルールを守り、また定期的に歯科医院に通院していたとしても、治療が延長になる症例もあります。

やり直しや延長になった場合の追加費用の目安をあらかじめ確認し、納得したうえで治療を開始しましょう。

まとめ

歯科医院でカウンセリングを受ける女性

今回は、インビザライン矯正でやり直しになるケースや原因、対策について解説しました。

インビザライン矯正は、マウスピースの装着時間や装着方法が守られていないことなどが原因で、やり直しになることがあり、やり直しになった場合には追加費用が発生します。

インビザライン矯正がやり直しにならないためにも、マウスピースの装着時間を守ることや、リテーナーを装着することなど、基本的なことを守りましょう。

インビザラインでお悩みの方は、大阪府八尾市にある歯医者「医療法人甦歯会 もりかわ歯科」にご相談ください。

医療費控除とデンタルローン

もりかわ歯科での医療費控除とデンタルローン

2023年11月6日

こんにちは。大阪府八尾市にある歯医者医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。

今回のブログは『矯正治療における医療費控除とローン』です。

インビザライン矯正治療って高いイメージないですか?

昔は、現金払いが主流でしたが、今は色々な支払い方が出てきています。

当院でのインビザライン矯正での支払い方法は3つあります。

現金、カード払い、デンタルローンという方法があります。

今回のブログではではわかりにくいデンタルローンと医療費控除についてご説明させていただきます。

この記事を読んで頂くと理解出来ますので是非、最後まで読んで頂けますと幸いです。

今回のブログの内容は

1、もりかわ歯科でのインビザライン矯正治療費

2、支払い方法

3、カード払いとデンタルローンの違い

4、医療費控除で実質〇〇万円でインビザライン矯正が出来る?

5、デンタルローンと医療費控除をうまく活用する方法

この5つに分けてブログを書いております。

全てインビザライン矯正する時において大切なことになります。

1.もりかわ歯科でのインビザライン矯正治療費

もりかわ歯科でのインビザライン矯正治療費

当院でのインビザライン矯正の費用の内訳です。

⚫️検査・診断料:22,000円

⚫️精密検査:33,000円

⚫️インビザライン矯正治療費:825,000円

となります。

今回は、インビザライン矯正治療費825,000円でお話させて頂きます。

2.支払い方法について

支払い方法について

当院での支払い方法は

現金、カード払い、デンタルローンと3つの支払い方法があります。

今回は、よく質問がくる『カード払い』と『デンタルローン』の違いについて深堀りしていきます。

3.『カード払い』と『デンタルローン』の違い

「カード払い」と「デンタルローン」の違い

カード払いだとポイントはつくけど分割する場合手数料が15%程です。

当院のデンタルローンは手数料が3.9%です。

矯正の患者さんでよく利用される分割回数の36回払いで比べてみましょう。

よく利用される分割する回数の36回払いで比べた場合

例えば、825,000円 36回払い 15%  手数料204600円 1029600円

36回払い 3.9%   手数料50572円 875572円

手数料の差額15万円!

15万円程も違います。デンタルローンとカード払いの違いはここまで違いがあります。

しっかり理解してインビザライン矯正治療費を支払われることをおすすめします

4.医療費控除で実質〇〇万円でインビザライン矯正が出来る?

インビザライン矯正治療は医療費控除が使えます。

医療費控除とは?

医療費控除とは?

1年の医療費の合算から10万円引いた所から課税所得から割合が変わりかけたものが還付金として戻ってきます。

課税所得が330万円以上695万円未満の場合20%も還付金があります。

医療費控除の所得税率

例えば、インビザライン矯正825000円で

課税所得が330万円以上695万未満の方で考えた場合

 

825000円−100000円=725000円

 

そこに20%かけた145000円が還付金として帰ってきます。

実質68万円でインビザライン矯正を受けることが出来るのです。

医療費控除を使って賢くインビザライン矯正をして下さい。

実質の矯正治療費

5.デンタルローンと医療費控除をうまく活用する方法

デンタルローンは金利が3.9%かかります。

カードに比べて手数料が少ないと言えど金利はかかります。

当院のデンタルローンで何回払いまでが手数料がかからないのかを調べてみました。

デンタルローンと医療費控除をうまく活用する方法

結果は医療費控除を使えば、100回払いまでは実質手数料を相殺することができます。 

月々9600円の場合の手数料=142642円

 

課税所得330万円〜695万円の場合の医療費控除=145000円

 

組み合わせることで手数料を気にせずに月々1万円を切ってインビザライン矯正で美しい歯並びを手に入れることができます。

 

歯列矯正は気になるけど費用を考えるとなかなか一歩踏み出せないそこのあなた、賢く矯正を始めてみませんか?

いかがだったでしょうか?

今回は、『矯正治療における医療費控除とローン』でした。

いつもは歯の知識や症例などのブログが多いですが今回はよく質問が来てます

料金のお話をさせて頂きました。

インビザライン矯正は、費用面は高くなります。

ただ、医療費控除を受けると実質68万円で治療を受けることが出来ます。

医療費控除は皆様が受けられる所得控除です。インビザライン矯正治療をされる際は必ず医療費控除をお使いください!当院は、全国の歯医者の中でも1%も獲得する事が出来ないダイヤモンドプロバイダーですので、安心してお問い合わせください。無料相談も実施していますので是非お越しください。

インビザライン治療の詳しい内容はこちら

八尾No. 1ダイヤモンドプロバイダー森川康司

もりかわ歯科とにしぐち鍼灸整骨院との対談-

もりかわ歯科とにしぐち鍼灸整骨院との対談

2023年11月1日

こんにちは。大阪府八尾市にある歯医者医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。

もりかわ歯科は今年、60周年になります。

おかげ様でたくさんの患者様にご来院いただき、ここまでたどりつくことができました。それを契機として、ここで改めて、当院の治療方針についてお話しさせていただこうと思います。

結論から言えば、もりかわ歯科の治療は「お口だけでなく、全身へアプローチする治療」と考えています。

昔の歯医者は、歯が痛くなった時に行くところでした。

しかし最近の歯医者は、歯の予防をするところになろうとしています。これによって、たとえば糖尿病のような大病を予防することができます。つまりこれからの歯医者は、「口腔内から全身に起こる大病」の予防を行うところになります。

ただし、歯科医はお口のプロであって、それを嚙み合わせからアプローチしますが、全身を扱うのはプロではありません。

そこで、同じ考えをお持ちの、全身のプロである『整骨院』と提携することを思いつきました。

そしてこの度、株式会社AMBER、にしぐち鍼灸整骨院様とご一緒できることとなりました。

それを記念して、患者さんを「お口から全身まで」根本的に治療することについて対談をしました。

ぜひ、最後までご覧ください。

対談内容は動画でもご覧いただけます

対談内容の文字起こしをご覧ください

対談の様子を文字起こし文章と画像で説明していきます。

1:コラボに至った経緯

2:整骨院の施術でどのように全身が整っていくのか?

3:顎の位置を整える治療は整骨院とのコラボでどう変わるのか

4:歯科から見た歪みの原因と整骨院から見た歪みの原因は?

5:脳が呼吸や体温調整という運動に影響を及ぼすのか

最後に:歯医者+整骨院、今後の展開について

なぜコラボをすることになったのか?

なぜコラボをすることになったのか?

森川:

皆さんこんにちは。医療法人甦歯会もりかわ歯科の矯正担当の森川康司と申します。

 

ソン院長:

株式会社AMBER、にしぐち鍼灸整骨医院の八尾院 院長のソン・テヨンと申します。

 

森川:

今回、もりかわ歯科とにしぐち鍼灸整骨院様とコラボレーション(協働。以下、コラボと表記)をするに当たって、5つのテーマでお話をしていきたいと思います。

1つ目はなぜコラボをすることになったのかという経緯です。

我々もりかわ歯科は60年に渡って、歯を治療するということをやってきました。

60年も経つと歯医者の存在理由も変わってきて、昔は虫歯になったら歯医者に行く、悪くなったら歯医者に行くっていうのが当たり前でしたが、今は予防の時代になっています。

さらに、もりかわ歯科に矯正という分野が出てきて、患者さんが根本的にどこから悪くなったのかということを考えるに至りました。

もりかわ歯科の矯正は、インビザラインというマウスピース矯正を使っているのですが、インビザラインの普通の使い方では、歯を並べるだけになってしまいます。

ただ歯を並べるだけでは、どこかに歪みがあった場合、全てが歪んでしまいます。

歯列と全身の歪みの関係とは?

顎の歪み、顔の歪み、肩の歪み、骨盤の歪み、足の歪みなど、いろいろなところに歪みはあります。これらを考慮して治療をすればいいのですが、我々は歯科なので、治療は口腔領域に限られてしまいます。

そこで、今回、にしぐち鍼灸整骨院様にご相談しようと思いました。

我々は、口腔内からの歪みを考えますが、御院はどのように歪みを考えられてますか?

 

ソン院長:

身体の歪みについて整骨院としての考え方

身体の歪みについて整骨院としての考え方

整骨院も元々は、痛みを取るためにいろいろな先生方が努力して、業界が広がっていきました。

その痛みの根本原因は姿勢にあり、整骨院でよく見られるのは骨盤矯正という治療です。

骨盤が後ろに倒れることで、背骨の湾曲が頚椎まで影響を及ぼし、いわゆるストレートネックの状態になります。

首がヘッドダウンし、顎が前に出てしまって、その部分からどんどん波及してしまい、顔の歪みや顎の歪み、そして全身に広がります。

それに対処するため、骨盤部分からのアプローチと頭部の部分からのアプローチという双方から歪みを取っていきます。

 

森川:

噛み合せのズレと顔の歪みの関係

噛み合せのズレと顔の歪みの関係

われわれ歯科の問題は嚙み合わせにあって、嚙み合わせがずれることによって顎がずれると考えます。

例えば、顔が左にずれている人は左噛みになって、左の顔の筋肉が張り、顔の歪みが発生します。

先ほど御院の治療を見せていただき、顔の6つのツボに振動を与える治療をされていましたね。

あの施術を見ていると、脳の神経にアプローチしていたと思うのですが、「脳にアプローチすることで全身が変わる」という発想は本当にすごいなと思いました。

歯科では口腔内しか触れませんので。

 

整骨院の施術でどのように全身が整っていくのか?

2つ目の質問なのですが、どのように全身が整っていくのかを聞かせていただきたいと思います。

 

ソン院長:

三叉神経と呼ばれる顔の神経に直接にアプローチすると、脳に影響を与えることができます。

そして脳の補正をすれば、人間の身体を補正することができます。

自分の身体がまっすぐだと思っていても、周りから見ると実は、歪んでいるということがあります。その認知・認識を変えるために、顔の神経から脳へアプローチしています。

噛み合わせがズレている方方の例

森川:

脳が全身の筋肉の支配しているのならば、それを顔の神経への刺激から正そうという発想なのですね。

これからもりかわ歯科で取り組もうと思っているのは、口腔内という狭い領域で歯並びを整えるのではなく、全身も視野に入れて整える。

それによって、矯正の新しい価値が生まれてくると考えています。

この考えに基づいて、整骨院と治療の連携をすることができたら、すばらしい治療になると考えています。

口腔内だけでなく全身を視野に入れて整える

顎の位置を整える治療は整骨院とのコラボでどう変わるのか

森川:

3つ目の質問です。

私の矯正の患者さんの中には、噛み合わせを正して、顎の位置を整えるだけで、片頭痛が治ったり、気道が広がったり、顎先のニキビが治ったり、顔の筋肉のむくみが取れたりといった効果が出ています。

顎の位置を整えるという点から、御院と一緒にアプローチすることはできますか?

 

ソン院長:

そうですね。

筋肉へのアプローチはしますが、直接的に顎位が変わるということはありません。これは歯医者さんの領域になるので、「マウスピースをされていますか?」、「普段から噛み合わせを気にされていますか?」というお話にとどまります。

根本的なアプローチというのは難しい。ですので、この点でぜひ、森川先生とコラボして、地域の患者さまのさらなる健康に貢献できたらと考えています。

歯科から見た歪みの原因と整骨院から見た歪みの原因は?

森川:

4つ目の質問は、歯科から見た歪みの原因と整骨院から見た歪みの原因についてです。

我々歯科は、嚙み合わせのずれによって、顎のずれが起こり、それによって頭のずれが起きます。

そして頭がずれることで、目線がずれてしまい、平行感覚がおかしくなってしまいます。それを肩で調整し、骨盤を上げることで、両足の長さまで変わります。

顎のずれは、口腔内の歯の位置のずれが関係しています。

ゆがみが生じた体

矯正をすることで、それが正しくなり、その結果、歪みを取っていけるのかなと考えています。

これに対して、御院のアプローチも教えてください。

 

ソン院長:

基本的にはやはり骨盤部分からのアプローチとなります。

骨盤が後ろに倒れている、もしくは左右非対照に倒れていると、

背骨の湾曲が正しく作られていなくて、頸椎や顎の位置に変化が出てきます。

まずは、この姿勢の問題の根本となる骨盤を、いかに起こした状態でキープできるかという部分からアプローチしています。

 

森川:

ありがとうございます。

脳が呼吸や体温調整という運動に影響を及ぼすのか

森川:

5つ目の質問です。

頸椎の角度に注目しています。頸椎には椎骨動脈という2本の太い動脈が流れていて、それが脳に入る前に1本になって、前頭葉に血流を注いでいます。

頸椎の角度に問題があると、2本の椎骨動脈のバランスが悪くなり、脳にきちんと血流を送れません。これが運動能力やメンタルに悪影響を及ぼします。

もし、頸椎の角度が正しくできたら、椎骨動脈の血流を正すことができます。

首の骨(頚椎)を通る太い動脈「椎骨動脈」

そして脳の影響が、呼吸や体温調整という運動にも関係してくると考え、矯正治療をしているのですが、そのあたりはどのように考えていますか?

身体の歪みと呼吸や運動能力との関係

ソン院長:

歩きにくいという患者さまに先ほどのアプローチをすると、施術前は誰かに手を持ってもらっていたような方が、施術後は普通に歩けるようになります。

これは、椎骨動脈の血流が変わって、運動能力が改善されたからだと説明しています。

森川:

身体は結局、脳が司っているところなので、口腔内も全身も、その動きは脳からの指令ですものね。

歯医者+整骨院、今後の展開について

最後にもりかわ歯科とにしぐち鍼灸整骨院とコラボに当たって、今後の展開について、西口社長とお話したいと思います。

歯医者+整骨院、今後の展開について

西口(社長):

株式会社アンバーの西口と申します。

よろしくお願いします。

 

森川:

もりかわ歯科では、口の中のずれに対して、

口腔内しか触れないので、そのプロとして対応しますが、骨格の知識はあったとしても、プロではないので対応ができません。

そこで、専門家に体の歪みを取っていただき、その上で顎の位置を整えて、歯の矯正治療に進めたらと考えています。

身体のずれがある状態で矯正をするのか、きれいで真っすぐな状態で矯正するのか。それによって、結果は大きく変わってきます。

だから今後の展開として、われわれの治療の領域と御院の治療の領域で、相互に連携を取って、患者さまにより良い治療を提供したいと考えています。

それに当たって、西口社長はどのように考えられますか?

 

西口(社長):

われわれも地域の患者さまに、歪みが痛みと直結しないというケースは多いので、逆に、そこをどんどん広げていきたいという気持ちがあります。

一方、歪んだ姿勢を良くしていくことが大切だと感じられている患者さまが増えてきています。

われわれもお顔を触らしていただくことがありますが、それによって問題がお口にあると思われる場合、「歯の治療中じゃないですか?」とか「歯医者さんに相談されていることはありますか?」と質問します。すると問題が歯科にあることに気づいて、「1度歯科に相談してみよう」とおっしゃる患者さまがいらっしゃいます。

また、われわれの治療を上手に患者さまに説明できなくて、いったんやめとこうということもあります

これらのケースにどう対応していこうか。ずっと悩んでいたところ、同じ方向を見て、全身から良くしていこうという目線で考えていただける、森川先生のようなお医者さまと出会うことができました。

もりかわ歯科さんとご一緒にできることは率先して、幅を広げていきたいと思います。

 

森川:

ありがとうございます。

異なる医療分野の横のつながりは、ありそうでないですよね。

患者さまはいろいろなところに通院されていますが、それぞれが連携していないということがたくさんあります。

だから今回、全身の領域を扱っている整骨院と連携することで、『口腔内から全身』という治療が実現できると思います。

これは患者さまにとって、有益な治療になっていくと思っています。

 

西口(社長):

「この患者さんは顎の状態をきちんと専門的なところで見てほしいな」

という時に、どの歯科医院に紹介すればいいかは悩みどころでした。

そこがクリアになると、治療の最後のパーツが埋まらないまま終わってしまう患者さまを手厚くフォローできます。これはとてもありがたいお話です。

 

森川:

今後我々は、歯医者と整骨院が統合された病院を設立したいという構想があります。

これが実現すれば、連携も取れるし、お互いの治療にもいい意味で干渉していけると思います。

もりかわ歯科は「口腔内から全身」を考えていますが、御院は「全身から口腔内」という流れを考えていただき、相乗効果を起こすことで、患者さまの運動能力や不定愁訴などの問題を、体の歪みから根本的に解決していけると思います。

もりかわ歯科とにしぐち鍼灸整骨院でいろいろな面でコラボして、患者さまに正しい治し方を導いていけたらと思います。本日はありがとうございました。

いかがだったでしょうか?

矯正治療は、歯を並べるだけでなく、いろいろな歪みも考えて治療することが大切です。

この考え方をもりかわ歯科は、歯の矯正の新しい価値として取り組んでいきます。

不定愁訴、運動能力を含めた根本治療です。

歯並びだけでなく、全身治療がこれから必要になってきます。

整骨院と連携を取ることで、さらに上質な治療を提供していきます。

歯並びだけでなく、健康や運動能力の維持・向上を考えて、矯正治療を考えてみませんか?

当院では、矯正相談を無料で実施しています。

 

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