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ホワイトニングの前後のイメージ

虫歯があるとホワイトニングできない?虫歯治療後の注意点も

2025年6月11日

こんにちは。大阪府八尾市にある医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。

歯を白くするホワイトニングに興味がある方は多くいらっしゃいます。虫歯があってもホワイトニングを受けられるのかどうか、気になる方も少なくありません。また、ホワイトニングが目的で歯科医院を訪れた際に、虫歯が見つかるケースもあるでしょう。

今回は、虫歯がある状態でもホワイトニングが可能なのかを解説します。虫歯の治療が完了した後にホワイトニングを行う場合の注意点もご紹介するので、参考にしてください。

ホワイトニングとは

オフィスホワイトニングのイメージ

ホワイトニングとは、歯を本来よりも白く見せるための施術です。専用の薬剤を使い、歯の内部にある色素を分解することで、自然な白さを引き出します。

歯の黄ばみが気になる方に有効な施術ですが、ホワイトニングの効果の持続期間には個人差があります。

ホワイトニングの種類

一般的には、以下3つのホワイトニングの方法があります。

・オフィスホワイトニング
・ホームホワイトニング
・デュアルホワイトニング

それぞれ詳しく解説します。

オフィスホワイトニング

歯科医院で受けるホワイトニングで、短い施術時間で歯の色を明るくする方法です。高濃度の漂白剤を用いるため、1回の施術でも変化を実感しやすいのが特徴です。短期間で効果を出したい方や、結婚式などのイベント前にホワイトニングをしたい方に選ばれています。

ただし、色戻りしやすいため、白さを維持するためには継続的な施術が必要です。

ホームホワイトニング

自宅で自分のペースで行うホワイトニングです。歯科医院で作成した専用のマウスピースに、低濃度の薬剤を入れて一定時間装着することで歯を白くしていきます。

効果が出るまでに数日から数週間かかるものの、じっくりと薬剤が浸透するため、白さが長持ちしやすいというメリットがあります。毎日継続することが重要です。

デュアルホワイトニング

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせたもので、両方の利点を取り入れた最も効果的な手法です。まず歯科医院で即効性のあるオフィスホワイトニングを行い、その後は自宅で継続的にホームホワイトニングを行います。

ホワイトニングは虫歯があってもできる?

ホワイトニングは虫歯があってもできるか考える女性

虫歯がある状態では、ホワイトニングの施術を行うことは推奨されていません。施術を安全に受けるためにも、事前に歯科医院で虫歯治療を受けることが大切です。

虫歯のままホワイトニングを受けるリスク

虫歯を治療せずにホワイトニングを行うと、以下3つのようなリスクが考えられます。

・強い痛みやしみる症状が出る
・虫歯の悪化
・効果が不十分になる

それぞれ詳しく解説します。

強い痛みやしみる症状が出る

ホワイトニングの薬剤は、高濃度で刺激が強く、歯の内部に浸透するため、虫歯がある場合はその部分から神経に刺激が伝わりやすくなります。そのため施術中や施術後に強い痛みや知覚過敏などのしみる感覚が生じることがあります。

虫歯の悪化

虫歯を治療していない場合、薬剤がむし歯の部位に染み込み、虫歯の進行を早めてしまう可能性があります。特に、歯の表面に穴が空いているような場合は、薬剤の浸透が深くなり、虫歯が神経にまで到達するなどの悪影響を及ぼすことがあります。

むし歯が神経にまで達すると、神経を除去する治療が必要となり、治療期間も長くなります。

効果が不十分になる

虫歯のある部分には薬剤が均等に作用せず、白くなる度合いにバラつきが出ることがあります。また、虫歯が進行して神経を除去した歯は、ホワイトニングをしても十分な効果が得られない場合も多いです。

虫歯があると、結果としてホワイトニングの仕上がりに満足できないことがあります。

虫歯を治療してからホワイトニングをするときの注意点

虫歯を治療してからホワイトニングをするときの注意点のイメージ

虫歯を治療してからホワイトニングを行う場合は、以下の3つの点に注意しましょう。

・詰め物や被せ物との色の差に注意する
・神経を除去した歯は白くなりづらい
・歯科医師のチェックを受けながら進める

それぞれ詳しく解説します。

詰め物と被せ物との色の差に注意する

ホワイトニングの薬剤は、天然の歯質にしか反応せず、人工物であるレジンやセラミックなどの詰め物や被せ物に効果を発揮しません。その結果、ホワイトニングで自分の歯が白くなると、つめ物や被せ物との色の差が目立ち、見た目のバランスが悪くなることがあります。

とくに、前歯など目立つ場所に人工物がある場合は注意が必要です。ホワイトニング後に色味が合わない場合は、白くなった歯に合わせてつめ物や被せ物を作り直すことも検討しましょう。

神経を除去した歯は白くなりづらい

虫歯が進行して歯の神経まで達した場合、感染を防ぐために根管治療で神経を除去する必要があります。この治療を受けた歯は、時間の経過とともに茶色っぽくなったり、黒ずんだりすることがあります。

神経がなくなることで歯への血流が止まり、内部の象牙質に古いタンパク質や色素が沈着することが原因です。変色は歯の内側から起こるため、通常のホワイトニングでは、見た目の明るさを十分に取り戻すことは困難です。

神経を抜いた歯に対しては、歯の内部から白くするウォーキングブリーチなど、特別な処置が必要です。

歯科医師のチェックを受けながら進める

虫歯治療を行った直後の歯や歯茎は敏感になっているため、ホワイトニングの施術を受けるまでに少し時間を空けることが大切です。特に、神経に近い部分を治療した場合は、刺激に対して過敏になっていることがあるため、歯科医師の判断に従い適切なタイミングで始めましょう。

また、虫歯治療後の歯は人によって状態が異なり、治療の深さや範囲、神経の有無などによってホワイトニングへの耐性も変わります。自己判断でホワイトニングを進めてしまうと、歯にダメージを与える可能性があります。

安全かつ効果的に歯を白くするには、歯科医院でチェックを受けながら施術を進めることが重要です。必要に応じて施術方法や回数を調整してもらえるため、自分に合った無理のない範囲でホワイトニングをするようにしましょう。

虫歯を予防するためには

虫歯を予防に歯みがきをする女性

虫歯があるとスムーズにホワイトニングを受けることができません。そのため、日頃から虫歯を予防することが重要です。

ここでは、虫歯を予防するための方法をご紹介します。

毎日の正しい歯みがき習慣を身につける

虫歯の直接的な原因は、磨き残しによって生じた歯垢です。歯垢は、虫歯を引き起こす細菌が集まってできたものです。これをきちんと除去するためには、毎日の歯みがきが欠かせません。

とくに、就寝前の歯みがきは重要です。歯と歯の間や歯ぐきの境目など、磨き残しやすい部分を意識して、時間をかけて丁寧に磨くよう心がけましょう。歯間ブラシやフロスなども活用すると、さらに効果的です。

食生活を見直す

糖分の多い飲食物は、虫歯菌の栄養源となり酸を生み出します。この酸が歯を溶かして虫歯を引き起こすため、甘いお菓子やジュースなどの摂取は控えめにしましょう。

とくに、だらだらと長時間にわたって食べたり飲んだりすることは避け、規則正しい食事を意識しましょう。

定期的に歯科医院でチェックを受ける

自分では気づかない虫歯の初期段階や、歯みがきのクセによる磨き残しは、専門家の目でないと発見しにくいことがあります。数ヶ月に一度の定期検診を受けることで、虫歯の早期発見や予防処置が可能になります。

歯科衛生士が専用の機械や器具を使って、歯の歯石や歯垢を取り除くクリーニングなど、専門的なケアを受けることも虫歯予防には有効です。

まとめ

虫歯治療後にホワイトニングして笑顔の女性

ホワイトニングの施術を安全に受けるためには、虫歯がない状態で行うことが望ましいです。虫歯があるままホワイトニングを行うと、虫歯が進行して悪化することや、痛みや知覚過敏の症状が出る可能性が高いです。

ホワイトニングは、天然歯のみを白くする効果があるため、虫歯で神経を除去した歯や、つめ物や被せ物の人工物は白くすることは出来ないので注意が必要です。毎日の正しい歯磨きや定期検診など、日頃から虫歯予防を心がけることも大切です。

ホワイトニングを安全に行うためには、事前の歯科医師による診察とカウンセリングが非常に重要です。歯の健康状態をしっかり確認した上で、適切な施術を受けましょう。

ホワイトニングでお悩みの方は、大阪府八尾市にある歯医者「医療法人甦歯会 もりかわ歯科」にご相談ください。

当院では、虫歯・歯周病治療をはじめ、矯正治療や入れ歯・ブリッジ・インプラント治療、予防歯科などさまざまな診療を行っています。ホームページはこちらご予約・お問い合わせも受け付けております。

小児矯正のマウスピースを装着する子ども

小児矯正は何歳まで?子どものうちに矯正治療を受けるメリットも

2025年6月4日

こんにちは。大阪府八尾市にある医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。

子どもの歯並びや噛み合わせが気になるとき、早めに矯正治療を検討すべきか迷う保護者の方は多いのではないでしょうか。小児矯正は、永久歯が生えそろう前の段階から顎の成長をコントロールできることが特徴で、大人の矯正にはないさまざまなメリットがあります。

しかし、始める時期によって治療の効果や選べる方法が異なるため、適切なタイミングを見極めることが重要です。

この記事では、小児矯正は何歳まで可能か、そして子どものうちに矯正を受けることで得られるメリットについて詳しく解説します。

小児矯正は何歳から何歳まで?

小児矯正を迷っている適齢期の子ども

小児矯正は、一般的に6歳ごろから12歳前後までの間に行う治療を指します。乳歯から永久歯への生え変わりが進む時期であり、顎の成長を利用しながら歯並びや噛み合わせを整えられることが特徴です。

特に、顎のバランスや位置に関する問題は、この時期にしか対応できないケースもあるため、タイミングが重要です。

永久歯が生えそろう前の段階で矯正を始めることで、抜歯や大がかりな治療を避けやすくなり、歯や骨への負担も少なく済む可能性があります。気になる症状がある場合は、早めに歯科医師の診察を受けて適切な時期を見極めることが大切です。

矯正治療を検討したほうがよい子どもの歯並び

矯正治療をしているすきっ歯の子ども

子どもの歯並びは、見た目の印象だけでなく、噛む・話すといった基本的な機能や全身の発育にも大きく関わります。歯が生え始める時期や永久歯への生え変わりの過程で、気になる歯並びや噛み合わせの乱れが見られることがあります。

こうした変化に早く気づき、必要に応じて矯正治療を検討することで、後の大がかりな治療を回避しやすくなります。ここでは、矯正を考慮すべき代表的な歯並びの例について解説します。

前歯のすき間や重なりが目立つ場合

乳歯から永久歯に生え変わるタイミングでは、多少のすき間や歯並びのばらつきがあるのは自然なことです。

しかし、明らかに前歯のすき間が広すぎたり、反対に重なって生えていたりする場合は注意が必要です。歯が生えるスペースが不足していると、歯がねじれて生えたり、正常な位置に生えてこなかったりすることがあります。

出っ歯や受け口が見られる場合

上の前歯が大きく前に突き出している、いわゆる出っ歯の状態や、下の歯が上の歯より前に出ている受け口(反対咬合)は、顎の成長バランスに問題がある可能性があります。見た目だけでなく、発音や咀嚼機能、顎関節への負担にも影響を及ぼすでしょう。

そのため、成長段階での早期介入が望ましいです。小児矯正で顎の成長方向をコントロールできる時期に対応することで、後の本格矯正や外科的治療を避けられる可能性があります。

噛み合わせが深い・浅い・ずれている

上下の前歯が深く重なっている過蓋咬合や、前歯が上下とも噛み合わない開咬、左右にずれている交叉咬合なども、矯正治療の適応となるケースです。噛み合わせの乱れは、食事中の咀嚼効率の低下や発音への影響を引き起こすだけでなく、顎関節への負担を増す要因にもなります。

早い段階で咬合のズレを整えておくことで、将来的な問題の発生リスクを大きく下げられます。

口呼吸や舌の癖がある場合

口を常に開けている、唇を閉じるのが苦手、舌を前に突き出す癖があるといった習慣は、歯並びの乱れと深く関係しています。特に、口呼吸は歯並びだけでなく、顔つきや姿勢にも影響を及ぼすため、注意が必要です。

癖を放置すると、矯正を行っても再び歯がずれる後戻りのリスクが高くなるため、専門的なアプローチが求められます。早期に歯科医師の診察を受け、適切な対応を行うことが大切です。

永久歯の生え変わりが左右非対称である

通常、乳歯から永久歯への生え変わりは左右対称に進むことが多いですが、一方だけ著しく早かったり遅かったりする場合は、歯の位置異常や萌出障害がある可能性があります。放置すると、将来的に歯が並ぶスペースが足りなくなり、歯列が乱れる原因になることがあります。

生え変わりの様子に左右差が見られる場合は、早めにレントゲンなどで確認し、必要に応じて矯正治療を検討しましょう。

子どものうちに矯正治療を受けるメリット

子どものうちに矯正治療を受けるメリットイメージ

子どもの歯並びや噛み合わせに不安を感じたとき、いつ矯正治療を始めるべきか悩む保護者の方は少なくありません。矯正は大人になってからでも対応できますが、顎の成長期にある子どもの時期に矯正を行えば、大人の矯正では得られない多くのメリットを得られます。

ここでは、子どものうちに矯正治療を受けることの主なメリットについて詳しく解説します。

顎の成長を利用できる

子どもの矯正では、まだ顎の骨が柔らかく成長途中であるという特徴を活かし、顎の幅や位置を整えながら自然な歯列へ導くことが可能です。例えば、上顎の発育が不十分な場合には拡大装置を使って顎の成長を促すことで、歯が並ぶスペースを確保し、抜歯の必要性を減らせます。

顎の発育段階にある小児期でなければ、このような骨格レベルのコントロールは困難であり、子どものうちに始める意義は非常に大きいといえます。

将来的な矯正の負担を軽減できる

小児矯正の1期治療は、永久歯が生えそろう前の時期に行います。この段階で歯並びや顎のバランスを整えておくことで、その後必要になる2期矯正の内容を軽くできる可能性があります。1期治療だけで十分な結果が得られ、2期治療が不要になることもあるでしょう。

長期的に見て治療期間の短縮や費用負担の軽減につながる点も、子ども時代に矯正を始める大きなメリットです。

見た目への意識が高まる前に対応できる

成長とともに、歯並びや口元の見た目に対して本人が敏感になる時期が訪れます。思春期以降になると、装置の見た目が気になったり、矯正治療に対して心理的な抵抗感を持つお子さまも少なくありません。

小児期に矯正を始めれば本人の見た目への意識がそれほど高まっていない段階で治療を進められるため、心理的なストレスを軽減しながら歯並びを整えることができます。

発音や咀嚼などの改善が期待できる

歯並びや噛み合わせの乱れは、見た目だけでなく、発音や食べ物をしっかり噛むといった日常的な機能にも影響を与えます。特に、舌足らずな発音や、食事中の咀嚼効率の低下、飲み込みにくさなどは、矯正によって改善が期待できることがあります。

成長期の早い段階でこれらの機能を正常に整えることは、学習やコミュニケーションの面でも良い影響をもたらすでしょう。

悪習癖の改善にもつながる

子どもの中には、無意識に口で呼吸をする癖がついていたり、舌を前に突き出すなどの舌癖があるケースもあります。これらの習慣は歯並びや噛み合わせを悪化させる要因となるため、矯正治療を通して早期に修正することが重要です。

装置を使って歯並びを整えるだけでなく、筋機能訓練などを取り入れて口腔周囲筋の使い方を見直すことで、より良い成長を促せます。

将来的な虫歯や歯周病のリスクを抑えられる

歯並びが整っていると、歯磨きがしやすくなり、汚れが残りにくくなるため、虫歯や歯周病の予防にもつながります。子どものうちに矯正を行い、適切な歯列を形成しておくことは、将来的な口腔トラブルを防ぐうえでも重要です。

子どものうちに矯正治療を受けるデメリット

子どものうちに矯正治療を受けるデメリットイメージ

小児期の矯正治療には、顎の成長を利用できる、歯を残せる可能性が高まるなど、多くのメリットがあります。

しかし、治療には一定のデメリットや注意点があることも理解しておく必要があります。特に治療期間の長さや本人の協力度、成長による予測の難しさなどは、小児矯正に特有の課題といえます。

ここでは、子どものうちに矯正治療を受ける際に考慮しておきたいデメリットについて解説します。

治療期間が長くなる傾向がある

小児矯正は、乳歯と永久歯が混在する時期に開始する1期治療と、永久歯が生えそろってからの2期治療の二段階に分かれます。そのため、早い段階から治療を始めると、通院期間が長期にわたることがあります。

例えば、6歳ごろにスタートして高校生まで治療が継続するケースもあり、通院の継続が負担になる場合があります。治療の進行状況によっては、一時的に経過観察期間が設けられることもありますが、それでも長期的な関わりが必要になる点は理解しておくべきです。

本人の協力が不可欠

矯正治療は装置を正しく使用し、指導されたとおりのケアを行うことが効果に直結します。特に小児矯正では、取り外し式の装置が使われることが多く、本人の意識や習慣に治療成果が大きく左右されます。

装置の装着時間が不足していたり、食生活や口腔清掃が不十分であったりすると、期待された効果が得られず、治療が長引く要因にもなります。

また、活発に運動する時期でもあるため、装置の破損や紛失といったトラブルにも注意が必要です。お子さま本人の性格や生活リズムによって、矯正に適したタイミングかどうかを見極めることが重要です。

成長による予測の難しさ

小児矯正では、顎の発育や歯の萌出を見越して治療計画を立てますが、成長には個人差があるため、予測どおりに進まないこともあります。顎の大きさや形、永久歯の位置が予想とずれることで、当初の計画を見直し、追加治療が必要になるケースも考えられます。

このように、成長に伴う不確定要素は、小児矯正の判断を難しくする要因の一つです。

見た目や違和感への抵抗

治療で使用する装置の中には、目立ちやすいものや、発音・食事に違和感を覚えるものもあります。特に、学校生活の中では、周囲の目が気になったり、装置の管理に手間を感じたりすることがあります。

まとめ

矯正治療を受ける笑顔の子ども

小児矯正は、6歳ごろから12歳前後までの間に行われることが多く、顎の成長を利用して歯並びや噛み合わせを整える点が大きな特徴です。この時期に治療を始めることで、将来的な本格矯正の負担軽減や、抜歯の回避、見た目や機能面での改善が期待できます。

一方で、治療が長期化する傾向があることや、本人の協力が必要とされる点、成長による予測の難しさなど、デメリットも存在します。開始のタイミングや治療の必要性を見極めるためにも、まずは早めに歯科医師の診察を受けることが大切です。

小児矯正でお悩みの方は、大阪府八尾市にある歯医者「医療法人甦歯会 もりかわ歯科」にご相談ください。

当院では、虫歯・歯周病治療をはじめ、矯正治療や入れ歯・ブリッジ・インプラント治療、予防歯科などさまざまな診療を行っています。ホームページはこちらご予約・お問い合わせも受け付けております。

歯を失った女性のイメージ

歯を守るために知っておきたい!歯を失う原因と防ぐ方法!

2025年5月28日

こんにちは。大阪府八尾市にある医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。

歯は、生活に欠かせない多くの役割を果たしています。食事をすることは生きるためにも欠かせない行動です。そのほか、笑う、話す、表情を作るなどの役割があり、歯の健康を保つことは、生活の質に深く関わっています。

今回は、歯の健康を守るために知っておきたい情報について解説します。歯を失う原因や、歯を失うリスク、歯の喪失を防ぐ方法などをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

歯を失う主な原因

歯を失う主な原因の1つである歯周病のイメージ

歯を失う原因で一番多いのは、歯周病です。次いで虫歯、歯の破折の順です。それぞれどのような状態なのか、歯を失うに至るまでどのような経過を辿るのか、詳しく解説していきます。

歯周病

歯を失う原因で最も多いのは、歯周病です。歯周病は、歯周病菌による感染症で、歯を支える周りの組織が炎症を起こし、次第に破壊されていく病気です。

歯周病というと、高齢になってからかかる病気だと思う方も多いのではないでしょうか。

しかし、日本人の成人の約8割が歯周病に罹患しているか、その予備軍だと言われています。それだけ身近で、多くの人がかかる病気なのです。

歯周病は、初期の段階ではほとんど自覚症状がありません。痛みや歯のグラつきに気づいた時には、歯を残せないほど進行していることも多いです。

できるだけ早めに気づき治療を始めることが、歯を失うのを防ぐために欠かせません。

歯周病の主な症状

初期の段階から現れる症状は、以下のとおりです。

・歯茎から血が出る
・歯茎が赤くなる
・歯茎が腫れている

中程度から重度にまで進行すると、次のような症状も現れ始めます。

・食べ物を噛んだ時に歯が痛む
・歯が伸びてきている
・歯茎から膿が出ている
・歯がぐらぐらと動く

歯磨きの時に、ブラシに少し血がつくなどして初期症状に気づくこともあります。自覚症状が現れにくい病気なので、少しの変化でも気になることがあれば、早めに受診するようにしましょう。

虫歯

虫歯は多くの人が罹患する病気で、知らない人はいないのではないでしょうか。虫歯菌が出す酸によって、歯質が溶かされ穴が空いたものが虫歯です。

虫歯が進行して歯の根だけになったり、虫歯を繰り返して自分の歯が少なくなったりすると、歯を失うことになります。

虫歯で歯を失うに至るまでには、いくつかの段階を経ることが多いです。2つのパターンをご紹介します。

神経を抜いて歯が脆くなる

虫歯が大きく進行して歯の神経にまで達すると、歯の神経を抜く治療をしなくてはなりません。

神経を抜いた歯は、栄養が行き渡らない状態になります。歯質が脆くなるため破折しやすくなります。破折した歯は残せないことが多く、歯の喪失につながるのです。

治療の繰り返しで歯質が減る

一度虫歯の治療をした歯は、詰め物や被せ物と歯質の間から二次的に虫歯になるリスクが高くなります。二次虫歯を繰り返すと、自分の歯質がどんどん少なくなり、最終的に歯を失うことがあります。

歯の破折

硬いものを噛んだり、転倒などで歯に強い衝撃が加わったりすると、歯が割れることがあります。

特に、神経を抜いた歯は脆いため、破折するリスクが高いです。

歯を失う方が多い年齢

歯を失う方が多い年齢について解説する歯科医

歯を失う方は、40代後半から増え始めて、60代を過ぎると特に増加します。40代〜50代にかけては、歯周病による歯の喪失が徐々に増えてきます。虫歯の治療歴が多い人は、神経を抜いた歯の破折や再治療を繰り返した結果の抜歯が増加します。

60代〜70代にかけては、歯を失う人が急増します。日本の厚生労働省の調査では、70代の人は、平均して10本以上の歯を失っているという結果が出ています。

また、80代以上の方の多くが、歯を失って部分入れ歯や総入れ歯を使用しています。近年では、80歳で20本以上の歯を保とうという、歯科医師会の8020運動により、80歳で20本以上の歯を保っている人も増加しています。

年齢を重ねたからといって、必ずしも歯を失っていくとは限りません。ケア次第では、80代でも自分の歯を失わずに使い続けることができます。

歯を失うリスク

歯を失った影響で噛む機能の低下した女性

歯を失うと、二度と元に戻ることはありません。歯を失うことによる影響は、口の中の問題だけではありません。全身の健康や生活の質へ影響を及ぼします。

歯を失った場合には、入れ歯やブリッジ、インプラント等で、歯の機能を回復させる治療を行うことが大切です。これらの治療を行わないと、歯を失うリスクはさらに増加します。

ここでは、歯を失うことによって起こるリスクを具体的にあげてみていきましょう。

噛む機能の低下

歯を失うことで十分に噛めなくなると、食べられるものが制限されたり、栄養バランスが崩れたりします。また、咀嚼が十分にできないと、胃腸への負担が増加します。

見た目の変化

歯を失うと頬や口元がへこみ、老けた印象になりやすいです。唇や頬のハリがなくなり、皺やたるみが目立つこともあります。

顎の骨は、噛む刺激がないと徐々に痩せていきます。そうすると、さらに見た目が変化していきます。

発音への影響

特に、前歯を失うと、サ行やタ行、ラ行などが発音しづらくなります。隙間から空気が漏れて、不明瞭な発音になり、人とのコミュニケーションに影響するでしょう。

認知症のリスク

歯の本数が少ない人ほど、認知症の発症率が高くなるという研究報告があります。噛むと脳へ刺激が伝わり、認知機能の維持に役立っています。歯が少なくなると脳への刺激が減少するため、認知症のリスクが高まると考えられています。

周囲の歯への悪影響

歯を1本失っただけでも、隣の歯が傾いて倒れてきたり、噛み合っていた歯が伸びてきたりすることがあります。そうすると全体の噛み合わせが崩れ、一部の歯への負担が大きくなるなどして、他の歯も失いやすくなります。

精神的ストレス

見た目の変化や、会話のしにいくさから、人前で笑えなくなったり、話すがの億劫になったりするなど、精神的にストレスを感じることがあります。人との関わりが減ると、社会的な孤立にもつながる可能性があります。

歯を失うのを防ぐために大切なこと

歯を失うのを防ぐために定期歯科検診を受けるイメージ

歯を失うのを防ぐために、最も重要なのは予防です。虫歯、歯周病は予防ができる病気です。歯の破折も、日頃のケアでリスクを減らすことが可能です。

ここでは、具体的な予防法、知っておきたい大切なポイントを紹介します。

毎日の丁寧なブラッシング

歯を失う原因となる歯周病や虫歯を予防するためには、毎日の丁寧なブラッシングが必要不可欠です。歯ブラシでのブラッシングに加えて、デンタルフロスや歯間ブラシなどの清掃補助用具も利用して、磨き残しが少なくなるようにしましょう。

できれば歯科医院でブラッシング指導を受けて、自分に合った方法を習得してください。

定期健診を受診する

虫歯や歯周病、またその他のトラブルに早く気づいて対処するためには、定期検診が重要です。早期治療をすることで、歯を失うリスクを減らせます。

痛みなどの自覚症状を感じてからでは、虫歯も歯周病も悪化していることが多いです。定期検診でトラブルを早期発見し、歯を守りましょう。

定期的にクリーニングを受ける

自分では除去できない歯石や、磨き残しの歯垢は、歯科医院のクリーニングでしっかりと取り除いていきましょう。定期的にクリーニングを受けることで、虫歯や歯周病のリスクを減らし、予防できます。

マウスピースを装着する

歯ぎしりや食いしばりの癖がある方は、歯が破折するリスクが高いです。必要に応じて就寝時にマウスピースを着用するのが良いでしょう。歯にかかる負担を和らげ、長期的に歯を守ることにつながります。

歯ぎしり用のマウスピースは、保険適用で作製することが可能です。

まとめ

適切なケアで歯を失っていない高齢女性のイメージ

歯を失う原因は、歯周病・虫歯・歯の破折となっています。歯を失うと、しっかり噛めないというだけでなく、見た目や発音への影響や、認知症など全身の病気への影響もあります。

歯を失ったら、元に戻すことはできません。歯を失ってから後悔するのではなく、その前にしっかりとケアしていくことが大切です。

歯周病や虫歯は、予防ができる病気です。日頃のケアを適切に行い、治療が必要な箇所については早期治療を行って、長期的に歯の健康を守っていきましょう。

歯を守りたいとお考えの方は、大阪府八尾市にある歯医者「医療法人甦歯会 もりかわ歯科」にご相談ください。

当院では、虫歯・歯周病治療をはじめ、矯正治療や入れ歯・ブリッジ・インプラント治療、予防歯科などさまざまな診療を行っています。ホームページはこちらご予約・お問い合わせも受け付けております。

歯と歯の間にできた虫歯

見逃しやすい!歯と歯の間にできる虫歯の原因と治療法!

2025年5月21日

こんにちは。大阪府八尾市にある医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。

歯と歯の間にできる虫歯は、見た目では気づきにくく、痛みが出る頃には進行しているケースが少なくありません。このタイプの虫歯は隣接面う蝕と呼ばれます。進行すると治療が複雑になり、歯の神経にまで影響を及ぼすこともあります。

この記事では、歯と歯の間に虫歯ができる原因や、見逃さないためのポイント、治療方法について詳しく解説します。

歯と歯の間に虫歯ができる原因

間食や甘いものの摂取が多い女性

ここでは、歯と歯の間に虫歯ができる主な原因について詳しく解説します。

磨き残しによるプラークの蓄積

歯と歯の間は歯ブラシの毛先が届きにくく、プラークが蓄積しやすい場所です。プラークは細菌のかたまりであり、糖分を栄養源として酸を産生し、歯の表面を溶かします。このため、歯と歯の間にプラークが残った状態が続くと、虫歯のリスクが高まります。

通常のブラッシングだけではこの部位のプラーク除去が不十分になりやすいため、デンタルフロスや歯間ブラシの併用が不可欠となります。

間食や甘い飲食物の頻繁な摂取

間食の回数が多かったり、糖分を多く含む食品や飲み物を頻繁に摂取したりする習慣も、隣接面の虫歯リスクを高める要因となります。口腔内が酸性に傾く時間が長くなると、歯の表面が脱灰しやすくなり、虫歯の進行が促されます。

特に、砂糖入りの飲み物を長時間かけて飲む習慣は、歯と歯の間の汚れが流されにくく、虫歯を誘発しやすくなるため注意が必要です。

不適切な歯並びや接触面の異常

歯並びが悪く、歯と歯の間に隙間ができていたり、逆に強く接触していたりすると、歯間清掃が難しくなりプラークがたまりやすくなります。また、詰め物や被せ物が合っていない場合も、段差にプラークが停滞しやすく、隣接面虫歯のリスクを高める原因になります。

矯正治療や補綴物の適切な調整によって、歯と歯の間の清掃性を改善することが虫歯予防には重要です。

唾液の減少

唾液には、口腔内を洗浄し、細菌の活動を抑える働きがあります。

しかし、ストレスや加齢、薬の副作用などによって唾液分泌が減少すると、口腔内の自浄作用が低下し、虫歯リスクが高まります。特に、歯と歯の間のような細かい部分では、唾液による清掃効果が期待できなくなるため、より丁寧なセルフケアが求められます。

歯と歯の間に虫歯ができていないか確認する方法

フロスを通して虫歯の確認をする様子

歯と歯の間にできる虫歯は、表面からは見えにくいため、自覚症状が出るまで気づかないことが少なくありません。初期段階で発見できれば、治療の負担を最小限に抑えることができるため、日常的にセルフチェックを行いましょう。

ここでは、歯と歯の間に虫歯ができていないかを確認するための方法について解説します。

デンタルフロスを活用する

セルフチェックで効果的なのが、デンタルフロスを使用する方法です。フロスを歯と歯の間に挿入し、スムーズに通らない箇所がないか確認します。引っかかりやザラつきを感じた場合、表面が荒れている可能性があり、虫歯や初期脱灰が進行しているサインかもしれません。

見た目や感覚の変化に注意する

歯と歯の間に虫歯ができると、食べ物が詰まりやすくなったり、冷たいものや甘いものにしみたりすることがあります。これらの感覚の変化は、隣接面虫歯の初期症状である場合があります。

また、鏡で歯の間を観察したときに、歯の色が暗くなっている、あるいはわずかに欠けている箇所が見える場合にも注意が必要です。違和感がある場合は、早めに歯科医院を受診しましょう。

定期的な歯科検診でチェックする

セルフチェックだけでは限界があるため、定期的な歯科検診を受けることが欠かせません。歯科医師によるプロフェッショナルな検査では、レントゲン撮影を用いて歯と歯の間の虫歯を早期に発見できます。

自覚症状がない段階でも異常を捉えることができるため、虫歯が小さいうちに適切な処置が可能です。

歯と歯の間の虫歯を治す方法

フッ素を塗布して初期の虫歯に対応するイメージ

ここでは、歯と歯の間の虫歯を治療する方法について解説します。

初期段階での対応

歯と歯の間に初期の虫歯が認められる場合、すぐに削らず経過観察となることもあります。歯の表層であるエナメル質内に限局している場合には、再石灰化によって進行を抑えることができるため、フッ素塗布やフッ素入り歯磨き粉の使用が推奨されます。

定期的な歯科検診で経過を観察しながら、セルフケアを徹底することが重要です。この段階で適切な対応ができれば、歯を削らずに改善できる可能性もあります。

穴が開いた場合の治療

虫歯が進行し、歯と歯の間に明らかな穴が開いた場合には、削って修復する必要があります。まず虫歯に侵された部分を最小限に取り除き、その後、歯と歯の間に適したコンポジットレジン(歯科用プラスチック)で詰める治療が行われます。

コンポジットレジンは色調を歯に合わせることができるため、審美性にも優れています。虫歯の進行が浅い段階であれば短時間で治療が完了し、負担も軽減されます。

深部まで進行した場合の治療

虫歯がエナメル質を越えて象牙質に達し、さらに歯の神経(歯髄)まで炎症が及んでいる場合には、根管治療(根っこの治療)が必要になります。

根管治療では、感染した神経や血管を取り除き、内部をきれいに清掃・消毒した後に薬剤を詰め、密閉します。その後、被せ物(クラウン)によって歯全体を補強する処置が施されます。この段階に進行すると治療期間も長くなり費用も高額になるため、早期発見の重要性が際立ちます。

歯と歯の間に虫歯ができるのを防ぐには

歯と歯の間に虫歯ができるのを防ぐために定期検診を受ける女性

歯と歯の間にできる虫歯を未然に防ぐためには、日頃から意識して口腔ケアに取り組むことが重要です。ここでは、歯と歯の間の虫歯予防に効果的な方法について解説します。

デンタルフロスや歯間ブラシを使う

歯と歯の間は、通常の歯ブラシだけではプラークを十分に除去することが難しい部位です。このため、デンタルフロスや歯間ブラシを併用することが予防には不可欠です。

デンタルフロスは、歯と歯の接触面にぴったり入り込み、プラークや食べかすを効果的に取り除くことができます。歯間ブラシは、歯と歯の間に少し隙間がある場合に有効で、より広い範囲の清掃に効果的です。

毎日のブラッシングに加えて、フロスや歯間ブラシを使う習慣をつけることで、隣接面虫歯のリスクを大幅に下げられます。

フッ素を積極的に取り入れる

フッ素には歯の再石灰化を促進し、初期の虫歯を修復する働きがあります。日常的にフッ素入りの歯磨き粉を使用することで、歯質を強化し、虫歯に対する抵抗力を高められます。

また、歯科医院で定期的にフッ素塗布を受けると、さらに高い予防効果が期待できます。特に、隣接面は汚れがたまりやすく酸にさらされる時間が長くなるため、フッ素による保護は非常に有効です。

食生活を見直す

虫歯菌は、糖分を餌にして酸を作り出し、歯を溶かしていきます。そのため、甘いものを頻繁に摂取する習慣は虫歯リスクを高めます。間食の回数を減らし、甘い飲み物やお菓子を控えることが大切です。

また、食後はできるだけ早めにブラッシングを行うか、難しい場合にはうがいをして口腔内を清潔に保つことを心がけましょう。規則正しい食生活は、虫歯だけでなく、口腔全体の健康維持にもつながります。

定期的な歯科検診を受ける

自分では見つけにくい隣接面の虫歯を早期に発見するためには、定期的な歯科検診が欠かせません。歯科医院では、プロフェッショナルなクリーニングで歯と歯の間の汚れを徹底的に除去できるだけでなく、レントゲン撮影によって目に見えない虫歯の兆候もチェックできます。

早期に発見できれば小さな処置で改善でき、歯を大きく削るリスクも抑えることができます。一般的には3か月から6か月ごとの受診が推奨されています。

唾液の分泌を促進する

唾液には、口腔内の細菌を洗い流し酸を中和する働きがあります。ストレスや加齢、薬の副作用などで唾液の量が減少すると、虫歯のリスクが高まります。唾液分泌を促すためには、よく噛んで食事をとること、水分をこまめに摂取することが有効です。

また、キシリトール入りのガムを噛むことも唾液分泌を促進する手軽な方法の一つです。

まとめ

適切なケアで歯と歯の間の虫歯を予防して健康に過ごす女性

歯と歯の間にできる虫歯は隣接面う蝕と呼ばれ、ブラッシングだけでは汚れを取り除きにくく、発見が遅れやすいのが特徴です。磨き残しや食生活の乱れ、歯並びの問題、唾液量の減少などが主な原因となります。

セルフチェックにはデンタルフロスの活用が有効ですが、早期発見には定期的な歯科検診が不可欠です。予防にはフロスや歯間ブラシを取り入れたケア、フッ素利用、食生活の見直しが重要です。虫歯ができた場合は進行度に応じた適切な治療を受けることが大切です。

歯と歯の間の虫歯でお悩みの方は、大阪府八尾市にある歯医者「医療法人甦歯会 もりかわ歯科」にご相談ください。

当院では、虫歯・歯周病治療をはじめ、矯正治療や入れ歯・ブリッジ・インプラント治療、予防歯科などさまざまな診療を行っています。ホームページはこちらご予約・お問い合わせも受け付けております。

前歯が中心からズレている

 【正中のずれ】主訴:「前歯が中心からズレている」インビザライン症例

2025年5月16日

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【関連動画】

[動画版] 【正中のずれ】主訴:「前歯が中心からズレている」インビザライン症例

限定解除項目

限定解除項目

通院時年齢 性別 通院目的 診断 治療内容 治療期間・回数 費用※自由診療となります。 リスク・副作用
21歳 女性 マウスピース矯正治療 叢生 インビザライン(非抜歯) 12ヶ月 4回 880,000円

※自由診療になります

マウスピース矯正は、マウスピースを着けていないと歯が動かないため、決められた時間は必ず装置を装着して頂く必要があります。

装着時間を守ること、1~2週間ごとにマウスピースの着け替えを怠らないことが大切となります。

こんにちは。大阪府八尾市にある歯医者医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。

当院では年間250人以上の患者さんがインビザライン矯正を開始されています。
症例の紹介はもりかわ歯科のinstagramでも随時公開にて紹介しておりますのでチェックしてみてください。

「そもそもインビザラインって何?」と疑問に感じられた方や、インビザラインについての基礎知識を知りたい方はもりかわ歯科の「マウスピース矯正ページ」をご覧ください。

患者さんの主訴「前歯が中心からズレている

今回ご紹介する患者さんは21歳の女性です。

「前歯が顔の中心からズレている」「歯並びがガタガタ」「顎が左にずれているように感じる」という複合的な悩みを抱えて来院されました。

前歯が中心からズレている」について主治医の見解

歯科では、前歯の中心ラインが顔の中心ラインと合っていない状態を「正中のずれ」と呼びます。
この患者さんの場合、特に下の前歯のラインが左方向にずれており、それに伴って下顎全体も左側に偏った位置になっていました。

正中のずれを放置するリスクとは?

正中がずれていると、見た目のバランスが崩れるだけではなく、噛み合わせが乱れやすくなります。

噛み合わせの乱れは顎の関節への負担を増やし、顎関節症や頭痛、肩こりの原因にもつながります。
また、ズレが長期間続くと歯列全体がさらに乱れ、将来的に抜歯や大掛かりな矯正が必要になる可能性があります。

「正中のずれ」については、こちらの記事でも詳しく解説していますので、ぜひ合わせてご覧ください。

正中のずれをその日で治療した症例

正中のずれ】「前歯が中心からズレている」インビザライン症例の治療内容と結果

初診時の口腔内の状態

インビザライン症例(初診時)

インビザライン症例(初診時)

患者さんの初診時の状態は以下の通りでした。

  • 上の前歯が入り組んでいて、重なり合うように並んでいる(叢生)。
  • 下の前歯もスペースが不足しており、歯が重なり合いガタガタな状態。
  • 下顎が左にずれていて、上下の前歯の中心ラインが大きくズレている。

原因は顎のズレによるもの

診察を進めた結果、歯並びが悪くなった最大の原因は下顎の位置が左側にずれていることでした。

顎の位置がズレると噛む力が均等に分散されず、特定の歯に過度な負担がかかります。
その結果、歯が本来の位置から動いてしまい、全体の歯並びが悪化します。

治療計画:インビザラインを用いた非抜歯矯正

症例の治療計画

今回の症例では、「インビザライン」という透明で目立ちにくいマウスピース型の矯正装置を使用しました。

インビザラインの最大の特長は、治療前に「クリンチェック」という専用の3Dシミュレーションソフトを使い、歯の動きを0.1mm単位で細かく予測・計画できる点です。これにより、治療のゴールを患者さんご自身と明確に共有し、安全で精度の高い矯正治療を提供できます。

今回特に重要となったのは、歯列を「拡大(エクスパンション)」するという方法です。

歯並びがガタガタになる原因の一つに、歯が並ぶためのスペース不足があります。
抜歯を行わずにこのスペースを確保するため、歯列を左右方向に少しずつ広げることで歯が並ぶ余地を作りました。

下顎の位置が左にずれている状態を改善するため、インビザラインに「ゴム」を併用して、顎の位置を適切なポジションに誘導していきました。

治療の流れ

矯正治療は、以下のプロセスで進めました。

1.  歯列の「拡大」をスタート

マウスピースを順次交換しながら、上顎と下顎の歯列を左右方向に少しずつ広げていきました。
これにより、新たなスペースを作り出しました。

2.  前歯の並びを改善

歯列が十分に広がったら、そのスペースを活かして前歯を本来の理想的な位置へと整列させました。
徐々に重なっていた歯がまっすぐ整っていきました。

3. 顎のズレの調整(正中の改善)

顎の位置が左にずれていたため、マウスピースと共にゴムを使用し、顎を正しい位置へ誘導しました。
噛み合わせを適切な位置に調整することで、上下の前歯の正中(中心ライン)を整えました。

これらの治療プロセスを、クリンチェックで作成した精密な3Dシミュレーションに沿って進めました。
毎回の通院で進捗を確認しながら治療を行うことで、患者さんも安心して治療を受けることができます。

治療完了後の状態(12ヶ月後)

インビザライン症例(12ヶ月)

治療開始から12ヶ月後、以下のような大きな変化が現れました。

前歯の歯並びが美しく改善

治療前はガタガタだった前歯が整然と並び、見た目が大きく改善されました。笑顔にも自信がもてるようになったと患者さんも喜ばれています。

正中のズレが解消され、顔のバランスが整う

顔の中心ラインに上下の前歯がぴったりと合い、見た目の印象が劇的に向上しました。

噛み合わせの改善で不快症状が解消

顎の位置が正しい場所に誘導されたことで、噛み合わせも理想的な状態になりました。
これにより患者さんが以前感じていた顎の痛みや頭痛が解消され、快適な日常生活を送れるようになりました。

「【正中のずれ】主訴:「前歯が中心からズレている」インビザライン症例」のまとめ

前歯が中心からズレている」症例のビフォーアフター

症例のビフォーアフター

治療前の状態(ビフォー)

歯並びのガタガタ(叢生)

治療前は上の前歯が入り組んで重なり合い、下の歯もスペースが不足して歯並びが悪い状態でした。見た目だけでなく、歯磨きもしにくく、虫歯や歯周病リスクが高い状態でした。

正中のずれ(下顎の左側へのズレ)

下の前歯が大きく左側へずれ、上の歯とのバランスが悪く、顔の中心ラインが不自然に見えていました。さらに、顎のズレから噛み合わせが崩れ、頭痛や顎の痛みなどの不快症状もありました。

治療後の状態(アフター)

美しく整った歯並び

12ヶ月のインビザライン矯正を終え、上下の前歯がきれいに整列しました。
見た目が劇的に向上し、患者さんも自信を持って笑えるようになったと喜ばれています。

正中のラインの改善

治療前に大きくずれていた前歯の中心ラインが顔の中心に揃い、顔全体のバランスが美しく整いました。
これにより、審美性が大幅に向上しました。

顎の位置の改善・不快症状の軽減

顎の位置が適切に調整されたことで、噛み合わせが理想的な状態になりました。
その結果、患者さんが悩まれていた頭痛や顎の痛みも解消され、日常生活がとても快適になりました。

インビザラインを使った矯正治療は、見た目の改善だけでなく機能的な問題も根本から解決できます。

また、マウスピース矯正(インビザライン)はどの医院でも同じ結果が出るわけではありません。
担当医師の技術力や計画力が治療の成功を左右します。

当院では精密な3Dシミュレーションと豊富な治療実績をもとに、患者さん一人ひとりに最適な治療を提供しています。

「歯並びは気になるが時間がかかるのでは?」や「自分の歯並びがインビザライン矯正で治るの?」と不安になり勇気が出ずに一歩踏み出せない方は勇気を振り絞って是非、一度お問合せ下さい。

医療法人甦歯会もりかわ歯科は、全国の歯科医院の中で1%も獲得する事が出来ない”ダイヤモンドプロバイダー”の称号を4年連続獲得しておりますので、安心してご相談ください。

インビザライン矯正にご興味のある方、噛み合わせが気になる方は下記「もりかわ歯科のマウスピース矯正ページ」からお問合せ下さい。

最初から最後まで矯正担当医は矯正専門医の森川 康司が診させて頂きますのでご安心下さい。

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歯並びが悪くなる原因は?小児歯列の発育と「歯胚」の関係

歯並びが悪くなる原因は?小児歯列の発育と「歯胚」の関係

2025年5月16日

こんにちは!大阪府八尾市の歯医者、ママとこどものはいしゃさん認定医院のもりかわ歯科です。

「歯の成長って、どんなふうに進むものなの?」

「歯が生え始めてから、歯並びってどんどん変わっていくものなの?」

「おうちでできる歯並びの予防方法はあるの?」

子どもの歯並びに悩むのは多くの保護者の方々が抱える共通の悩みです。
歯並びの乱れが進行すると、将来にわたって口腔の健康や顔の印象にも影響を与えることがあります。

しかし、歯並びが悪くなる原因やそれに対する予防法を知っておくことで、早期の対策が可能になります。

この記事では、小児歯列の発育過程や歯胚の役割、歯並びを守るための予防法を解説します。
お子さまの歯並びが健康に育つよう、今からしっかりチェックしていきましょう!

この記事を読めば分かること

  • 歯胚とは何か学ぶことができる
  • 歯胚の発育が歯並びに与える影響を知ることができる
  • 歯並びが悪くなる原因と改善方法が分かる
  • 子どもの歯並びを守るための家庭でできる予防法を知ることができる

歯のもとになる「歯胚」とは?成長の仕組みを解説

歯胚とは?

「歯胚(しはい)」とは、歯を形成するためのもととなる組織のことです。

歯胚は、歯を作るための「設計図」とも言える重要な役割を担っており、胎児期にその形成が始まります。歯胚は顎の骨の中に集まった細胞によって構成され、歯の形や大きさ、歯並びを決める基盤となります。

この歯胚が正常に発育することが、健やかな歯並びを保つために必要不可欠です。歯胚がうまく発育しないと、歯の成長に問題が生じ、歯並びに悪影響を及ぼすことがあります。

歯胚の発育の仕組みとは?

歯胚の発育の仕組みとは?

歯胚の発育過程は、歯の成長において非常に重要な役割を果たします。

歯胚の発育が始まるのは胎児期で、この段階から乳歯が生え、さらに永久歯が生えるまで続きます。
この過程において歯胚が正常に発育することで、健康的できれいな歯並びを作る土台が整います。

歯胚は、歯が生え始める前からしっかりと発育することが大切です。歯胚が発育していく段階で、将来生えてくる歯の位置や大きさが決まるため、発育が正常でないと歯並びにズレが生じる原因となります。

胎児期

歯胚は、妊娠中期の約4~6週目に形成され始めます。

この時期には、歯のもととなる細胞が顎の中に集まり、歯胚が作られます。歯胚は最初、乳歯を作るための土台となり、その後、永久歯を作るために発展します。

歯胚は、歯の形を決定するために非常に重要な細胞が集まっている部分です。歯胚が正常に発育していくことにより、後の歯の大きさや形、並び方が決まります。この時期に歯胚が正しく作られないと、その後の歯の発育に影響が出る可能性があります。

乳歯の発育(生え始め)

乳歯は、生後6ヶ月前後に生え始めます。

乳歯の発育は、歯胚が引き続き発育し、乳歯の根が形成されることで進んでいきます。
最初に生える乳歯は通常、下の前歯から始まります。その後、順番に上の前歯や奥歯が生えてきます。

乳歯の発育は、子どもが食べ物を噛むことや発音を学ぶために大切な役割を果たします。乳歯の生え方や順番が整っていることで、永久歯が生えるためのスペースが確保されます。

永久歯の発育(6歳頃〜)

乳歯が生えてから約6年後、今度は永久歯が生え始めます。

この段階で、歯胚は乳歯の下でさらに発育し、永久歯を作る準備が整います。永久歯は、乳歯が抜けるタイミングに合わせて生えてきます。

永久歯は、乳歯よりも大きいため、乳歯が抜けるスペースを確保することが非常に重要です。乳歯が早期に抜けると、永久歯が生えるスペースが十分に確保されないことがあります。

また、乳歯が長期間残ると、永久歯が適切な位置に生えないこともあります。

歯胚の発育に影響を与える要因

歯胚の発育にはいくつかの要因が関わっており、これらが正常に働くことが健康的な歯並びを作るために重要です。以下では、歯胚の発育に影響を与える主な要因について解説します。

遺伝的要因

歯の形や大きさ、歯並びには遺伝的な影響が大きく関わっています。

親が持つ歯並びや歯の特徴が子どもにも引き継がれるため、歯胚の発育段階にも遺伝的要素が影響を与えます。遺伝的に歯が大きかったり、小さかったりする場合、歯胚がそれに合わせて発育しますが、歯並びや歯の形が影響を受けやすくなることがあります。

栄養状態と食生活

歯胚が正常に発育するためには、十分な栄養素が必要です。

カルシウムやビタミンD、たんぱく質など、歯の成長に欠かせない栄養素が不足すると、歯胚の発育に影響が出て、歯並びに問題が生じることがあります。偏った食生活や栄養不足は、歯胚の発育に悪影響を与えるため、バランスの取れた食事が重要です。

生活習慣と口腔環境

子どもの口腔環境や生活習慣も、歯胚の発育に影響を与えます。

指しゃぶりや口呼吸などの習慣は、歯並びに悪影響を及ぼし、歯胚の発育にも支障をきたすことがあります。口腔内の細菌バランスが乱れると、歯胚に悪影響を及ぼす可能性があります。清潔な口腔環境を維持し、良い生活習慣を身につけることが歯胚の正常な発育を助けます。

歯胚の発育が歯並びに与える影響とは?

歯胚の発育が歯並びに与える影響とは?

歯胚が歯並びに与える影響は非常に大きいです。歯胚は歯の基盤となる組織であり、その発育が正常でないと、歯の生え方や並び方に問題が生じます。

歯胚の発育状態が歯並びを作る大切な要素となるため、早期に発育状態をチェックすることが重要です。

歯胚が原因となる歯並びの問題

歯が遅れて生える 

歯胚が十分に発育していない場合、乳歯や永久歯が予定通りに生えないことがあります。

これにより、歯の生える順番が乱れ、歯並びに影響が出ることがあります。乳歯が早く生えすぎてしまうと、永久歯の生えるスペースが不足し、歯並びが悪くなる可能性が高くなります。

歯並びにズレが生じる 

歯胚の発育が不完全であったり、異常があると、歯の大きさや形が不均等になることがあります。

これにより、歯並びが乱れ、隙間が開いたり歯が重なったりすることがあります。歯胚がうまく発育していない場合、歯の配置や形が最適でなくなり、健康的な歯並びを作ることが難しくなります。

永久歯がうまく成長しない 

歯胚の発育に問題があると、永久歯が予定通りに生えないことがあります。

歯胚が正常に発育していない場合、永久歯がうまく成長せず、生えてこないことがあります。また、発育の過程で永久歯が不正な位置に生えることもあり、これも歯並びの乱れの原因となります。

定期的に歯科検診を受けましょう

歯胚の発育状態を早期にチェックすることが重要です。

乳歯が生え始める時期や永久歯の生え替わり時期には、定期的に歯科検診を受け、歯並びに問題がないかを確認しましょう。早期に問題を発見することで、適切な治療ができ、歯並びの乱れを防ぐことができます。

気づかずにやってるかも?子どもの歯並びを悪くする習慣

気づかずにやってるかも?子どもの歯並びを悪くする習慣

子どもの歯並びを悪くする習慣には、意外と気づかないものが多いです。日常生活の中で、無意識に行っている行動が歯並びに影響を与えることがあります。早期にこれらの習慣に気づき、改善することで、歯並びの乱れを防ぐことができます。

歯並びを悪くする主な習慣

指しゃぶり

乳幼児期に指しゃぶりをすることはよく見られる行動ですが、長期間続けると歯並びに悪影響を与える可能性があります。

特に、指しゃぶりをしながら顎の形が偏ったり、歯が不自然に押されて生えることがあり、歯並びに問題が生じることがあります。指しゃぶりが癖にならないように注意し、適切なタイミングでやめるように促すことが大切です。代わりに、おもちゃやガーゼを与えることで安心感を与える方法も効果的です。

口呼吸

口呼吸が習慣になっていることも歯並びに悪影響を与える原因となります。

鼻で呼吸する習慣が身についていないと、顎の発達に悪影響を及ぼし、歯並びが乱れやすくなります。
口呼吸が続いている場合は、鼻呼吸を意識的に促すことが重要です。特に寝ている間に鼻呼吸ができるように意識を持たせることが必要です。もし口呼吸が習慣化している場合、鼻詰まりやアレルギーが原因かもしれないので、耳鼻科で診察を受けることも検討しましょう。

頬杖をつく

頬杖をつく習慣も歯並びに悪影響を与えることがあります。

頻繁に頬杖をついていると、顎の片側に圧力がかかり、歯並びに偏りが生じる可能性があります。
これを防ぐためには、子どもが無意識に頬杖をついている場合、姿勢を正すように促し、クセが強くなる前に注意を与えることが大切です。

片側で噛む

片側で食べるクセも歯並びに影響を与える原因の一つです。

片側でばかり食べることが習慣化すると、顎の発育が偏り、歯並びが悪くなることがあります。
子どもが片側ばかりで食べる場合、その原因を探り、両側でバランスよく食べるように促すことが重要です。食べる際には、意識的に左右両方で噛むことを心がけると良いでしょう。

おうちでできる!歯並びを守るための予防法

子どもの歯並びを守るためには、歯科医院での定期的なチェックに加えて、家庭でできる予防法も非常に大切です。日常生活の中で少し意識をするだけで、健やかな歯並びを保つことができます。

おうちでできる予防法

おうちでできる予防法

バランスの取れた食事を心がける

子どもの歯並びには食事内容が大きな影響を与えます。

特に硬い食べ物や噛む回数が多い食べ物を意識的に摂取することで、顎の発達を促進し、歯並びを整える基盤が作られます。野菜や果物、ナッツ類、全粒穀物などを積極的に摂り、柔らかい食べ物ばかりではなく噛む力を使うことが大切です。甘いお菓子やジュースは控えめにし、歯に良くない影響を与えることを避けるようにしましょう。

正しい姿勢と呼吸法を意識する

正しい姿勢と呼吸法も歯並びに影響を与える重要な要素です。

特に、口呼吸ではなく鼻呼吸を意識することで、顎や歯の発育がサポートされます。日常的に口呼吸を避け、鼻呼吸を心がけることが歯並びの乱れを防ぐことにつながります。姿勢を正し、頬杖をついたり、片側だけで噛む癖がつかないように注意しましょう。

寝かしつけ前の口腔ケア

寝かしつけ前の歯磨きは、虫歯を防ぐためだけでなく、歯並びにも影響を与えます。

虫歯が進行すると歯並びに悪影響を与える可能性があるため、寝る前の口腔ケアは欠かせません。
子どもが自分で歯を磨ける年齢になった際には、しっかりとサポートしてあげることが大切です。

不規則なクセをなくす

子どもの歯並びに影響を与える癖には、指しゃぶりや舌癖、頬杖などが含まれます。

これらの不規則なクセは早期に改善することが大切です。特に、指しゃぶりや舌癖を改善するためには、早い段階で習慣を見直し、代わりに適切な方法で不安を解消できるようにしましょう。また、口呼吸や片側だけで噛む癖も意識的に改善することが必要です。

矯正の早期検診

歯並びに不安がある場合、早期に矯正歯科で相談することも重要です。

歯並びが悪くなる前に予防的に矯正を始めることで、将来の治療を軽減することができます。
早期の矯正相談を受けることで、将来的な歯並びの問題を未然に防ぐことができます。歯の成長段階で歯並びに不安があれば、歯科医院での診察を受けましょう。

まとめ:早めの対策がカギ!子どもの歯並びを守るために

日常生活の中で、食事、姿勢、呼吸法などの小さな習慣を意識することが、健やかな歯並びを育むための基盤を作ります。特に、バランスの取れた食事や口腔ケア、定期的な歯科検診を欠かさず行うことが大切です。

子どものクセに注意し、早期に修正することで、歯並びに悪影響を与えることを防ぐことができます。
矯正の早期相談も有効な手段であり、問題が小さいうちに対処することで、将来の治療を軽減することができます。

歯並びの健康は、子どもが成長する過程で大きな影響を与えるため、早めの対策を心がけることが重要です。

もりかわ歯科では、お子様一人ひとりに合った最適な治療法を提案し、安心して治療を受けられるように全力でサポートします。お子様の健康的な歯並びを実現するために、一緒に取り組んでいきましょう!

虫歯のイメージ

子どもの歯を守る!虫歯を予防する方法と乳歯の虫歯が永久歯に及ぼす影響

2025年5月14日

こんにちは。大阪府八尾市にある医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。

子どもの歯は、大人と比べて虫歯になりやすいといわれていますが、日々の食生活や歯磨きの習慣、さらには保護者の意識によって、そのリスクは大きく変わります。

乳歯は「虫歯になってもどうせ抜ける歯だから」と軽視されることが多いですが、乳歯の健康はその後に生えてくる永久歯の健康状態にも深く関わっています。虫歯は単なる口の中のトラブルではなく、子どもの発育や生活の質にまで影響を及ぼす可能性があるのです。

この記事では、子どもは虫歯になりやすい原因と予防方法、そして乳歯の虫歯が将来的にどのような影響を与えるのかを詳しく解説します。保護者として知っておくべき知識を分かりやすくまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

子どもが虫歯になりやすい理由

虫歯になり歯科医院に治療にきた子ども

子どもの歯は発育途中にあるため、非常にデリケートです。そのため、大人と同じようなケアをしていても虫歯になるリスクは高く、注意が必要です。虫歯になりやすい背景には、歯の構造、生活習慣、家庭内の環境など、いくつかの原因が複雑に関係しています。

ここでは、子どもが虫歯になりやすい主な理由をいくつかの観点から解説します。

エナメル質が薄いから

乳歯は、永久歯と比べて歯の表面を覆うエナメル質が薄く、酸に対する耐性が低いです。そのため、虫歯菌によるダメージを受けやすい構造になっています。虫歯になると急速に進行し、痛みを感じるようになるまでのスピードも早いのが特徴です。

子どもは自分で虫歯に気づくのが難しいため、保護者や周りの大人がしっかりと観察し、異変に気付いてあげることが大切です。

歯磨きの技術が未熟だから

小さな子どもは手先の器用さがまだ発達していないため、丁寧な歯磨きが難しく、磨き残しが多くなりやすいです。特に、奥歯の溝や歯と歯の隙間は磨きにくく、食べかすが残りやすいため、虫歯の原因菌が繁殖しやすいです。

そのため、お子さまが自分で磨いた後には、保護者による仕上げ磨きが不可欠です。

お菓子やジュースを多く摂取するから

お菓子やジュースなど、糖分を多く含む食品を頻繁に摂るお子さまは、そうでないお子さまと比べて虫歯のリスクが高いといわれています。特に、ダラダラと間食をするスタイルは、口腔内が長時間酸性の状態になるため、歯が溶けやすくなり虫歯の原因になります。

おやつの量や頻度を減らす、食後は必ず歯磨きかうがいをするなどの工夫をすることが大切です。

大人から虫歯菌が感染することがあるから

虫歯の原因となる菌は、生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には存在せず、大人の唾液などを通じて感染します。日々のコミュニケーションで虫歯菌が伝播する恐れがあるので、まずは保護者の方の口腔内を清潔に保っておく必要があります。

子どもの虫歯を予防する方法

子どもの虫歯を予防する方法イメージ

虫歯は一度できると自然には治らず、放置しているとどんどん悪化していきます。虫歯が悪化するほど治療も複雑になり、費用や期間がかかるようになります。特に、子どもの虫歯は進行が早いため、予防が何よりも重要です。

毎日の生活の中で少し意識を変えるだけでも、虫歯を防ぐことが可能です。ここでは、子どもの虫歯を予防するためにできる具体的な方法をご紹介します。

毎日の歯磨きと仕上げ磨きの習慣化

子ども自身に歯磨きの習慣をつけることは大切ですが、それだけでは十分ではありません。小学校低学年くらいまでは、保護者が仕上げ磨きを行うことも重要です。

毎晩、子どもが自分で磨いた後、寝る前にしっかりと仕上げを行うことで、虫歯のリスクを大きく下げられます。

歯みがきを楽しくする工夫

子どもが嫌がらずに歯みがきを続けられるようにするには、楽しさも大切な要素です。キャラクターが描かれた歯ブラシやタイマーアプリ、歯みがきのごほうびカレンダーなどを活用することで、歯みがきをポジティブな習慣として身につけられるかもしれません。

親子で一緒に磨いたり、鏡を見ながらゲーム感覚で取り組んだりするのも効果的です。

フッ素入り歯磨き粉の活用

フッ素には、歯質を強くし、虫歯の原因となる酸から歯を守る働きがあります。フッ素入りの歯磨き粉を使うことに加え、歯科医院でのフッ素塗布を定期的に受けるのも効果的です。家庭でのケアと歯科医師による専門的なケアを併用することで、虫歯予防の効果を高められます。

食生活の見直し

糖分を多く含むお菓子やジュースの摂取量を見直すことも重要です。間食は1日1〜2回にとどめ、時間を決めて摂ることで、口腔内が常に酸性状態になるのを防ぎます。また、だらだら食べることを避けたり、水やお茶で口をすすぐ習慣をつけたりすることも効果的です。

糖分だけではなく、ビタミンなどの栄養の摂取バランスにも気をつけましょう。

定期的な歯科受診

虫歯を早期発見・早期治療するためには、セルフケアだけではなく、定期的な歯科検診も欠かせません。少なくとも年に2回は歯科医院を受診し、歯の状態をチェックしてもらいましょう。初期段階の虫歯は自覚症状がないため、プロによるチェックが大切です。

また、歯科医院では、フッ素塗布や奥歯の溝に樹脂を埋めて虫歯を防ぐシーラント処置などの予防措置を受けることもできます。

特に、奥歯の噛み合わせ部分は溝が深く、虫歯ができやすい場所です。シーラントは痛みもなく短時間で終わる処置であり、虫歯予防として高い効果が期待できます。

乳歯の虫歯が永久歯に及ぼす影響

乳歯の虫歯が永久歯に及ぼす影響イメージ

保護者の中には「どうせ乳歯は抜けるから、虫歯になっても大丈夫」と思っている方もいるのではないでしょうか。実は、乳歯の健康状態は後に生えてくる永久歯や顎の発達、そして噛み合わせなどにも大きく関わってきます。

虫歯を放置することで、長期的に見て、子どもの歯並びや健康に悪影響を及ぼす可能性があるのです。ここでは、乳歯の虫歯が引き起こすリスクについて解説します。

発音や食事への支障

乳歯の虫歯が進行すると、痛みで発音が不明瞭になったり、咀嚼機能が低下して食事のバランスが崩れたりすることがあります。特に、前歯の虫歯は、さ行やた行の発音に影響を及ぼすこともあり、言葉の発達にも支障をきたす可能性があります。

永久歯の位置や歯並びへの悪影響

乳歯には、永久歯が生えるためのガイドとしての役割があります。乳歯が虫歯によって早く抜けると、周囲の歯がその空いたスペースに寄るため、永久歯が本来生えてくるためのスペースが足りなくなることがあります。

その結果、歯並びが悪くなり、将来、矯正治療が必要になるケースも少なくありません。

顎の発育への影響

乳歯が食べ物をしっかりと噛む役割を果たすことで、顎の骨や筋肉が適切に発達します。虫歯が原因でしっかり噛めなくなると、顎の成長が不十分になったり、左右のバランスが崩れたりすることがあります。

顔全体の形にも影響を及ぼすこともあるでしょう。

永久歯の健康への影響

乳歯の根のすぐ下には、永久歯の芽(歯胚)が存在します。乳歯が重度の虫歯になり、根の先まで細菌が感染すると、下に控えている永久歯の発育にも影響を及ぼすことがあります。

具体的には、永久歯の変色や形の異常、エナメル質の形成不全などが起こることがあります。

食習慣や口腔環境への悪循環

乳歯の虫歯が進行すると、噛むのを避けるために柔らかい食べ物ばかり選ぶようになり、噛む力が育たなくなります。また、虫歯による痛みや不快感から、口をあまり開けなくなり、口腔内の清潔が保ちにくくなるなど、虫歯の悪循環に陥ることもあります。

虫歯による精神的な影響

虫歯による痛みや口臭、見た目の変化は、子どもの自信や人間関係にも影響を及ぼすことがあります。学校や保育園で「歯が黒い」「口が臭う」などと言われて傷ついた経験が、将来にわたって自己肯定感の低下につながることもあるため、精神的な問題も軽視できません。

まとめ

虫歯を予防し美味しく食事をいただく子ども

子どもの虫歯は、ただの一時的な問題として捉えるのではなく、将来にわたる健康や生活の質に大きな影響を与える重要なテーマとして真剣に考えましょう。乳歯の虫歯が永久歯の歯並びや発育、さらには顎の成長にまで影響することを考えると、日々の予防がに大切です。

正しい歯磨きの習慣、バランスの取れた食生活、定期的な歯科検診の3つを軸に、虫歯予防をしっかりと実践していきましょう。また、虫歯は子ども自身では防ぎきれないため、保護者のサポートも必要不可欠です。

大切な子どもの健康を守るために、虫歯予防に対する意識を家族全体で高めていくことが求められます。

お子様の虫歯でお悩みの方は、大阪府八尾市にある歯医者「医療法人甦歯会 もりかわ歯科」にご相談ください。

当院では、虫歯・歯周病治療をはじめ、矯正治療や入れ歯・ブリッジ・インプラント治療、予防歯科などさまざまな診療を行っています。ホームページはこちらご予約・お問い合わせも受け付けております。

歯科医院で矯正の診察をする女の子

小児矯正で使用される装置の種類と、歯が生え揃ってからの治療法!

2025年5月7日

こんにちは。大阪府八尾市にある医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。

お子さまの歯並びが気になり、小児矯正を検討される保護者の方は多いのではないでしょうか。小児矯正の装置にはいくつかの種類があり、どれを選ぶべきか悩まれる方も少なくありません。

小児矯正は、乳歯から永久歯に生え変わる年齢に行う治療なので、乳歯と永久歯が混在している時期と、永久歯が生え揃った時期があります。一般的に、乳歯と永久歯が混在している時期の小児矯正を一期治療、永久歯が生え揃ってから行う小児矯正を二期治療と呼びます。

お子さまの歯の成長や歯並びの違いによって、小児矯正で使用する装置は異なります。

今回は、小児矯正で使用される装置の種類と、永久歯が生え揃ってからの治療法について詳しく解説します。

小児矯正で使用される装置の種類

プレオルソで歯の矯正をする男の子

乳歯と永久歯が混在している時期に行う小児矯正を、一期治療といいます。一期治療では、歯並びそのものよりも、顎の成長バランスを整えたり、将来の歯列を整えやすくしたりすることを目的とします。

主に使用される装置の種類は、以下4つです。

・プレート型矯正装置
・固定式拡大装置
・マウスピース型矯正装置
・顎外固定装置

それぞれ詳しく解説します。

プレート型矯正装置

プレート型の矯正装置は、取り外しが可能なタイプで、主に上顎や下顎の幅を広げる目的で使われます。バイトプレートやアクティブプレートといった装置が該当します。

この装置は、顎の骨の成長を助けることで、永久歯が正しい位置に生えそろうためのスペースを確保します。基本的には就寝中や家庭内にいるときに装着するのが一般的です。

プレート型装置はお子さまにとって負担が少ないとされており、受け入れやすい矯正方法です。

ただし、一定時間以上の継続的な使用が必要で、治療効果を得るにはお子さま自身が治療内容を理解しなければなりません。また、保護者の方が日々サポートしていくことが大切です。

固定式拡大装置

固定式の拡大装置は、口内に固定されるタイプで、使用中に取り外すことができない点が特徴です。代表的なものにクワッドヘリックスや急速拡大装置などがあります。

これらの装置は、主に上顎の骨の幅を広げるために使われ、歯並びのためのスペースを作ると同時に、顎の成長を望ましい方向に誘導します。取り外しの必要がないため装着忘れの心配がなく、常に安定した力が加わることで、より確実な矯正効果が期待できます。

ただし、装着初期は違和感を覚えることもあり、慣れるまでに時間がかかる子どももいます。

マウスピース型矯正装置

マウスピース型の矯正装置は、透明な素材でできたカスタムメイドの装置を使って、顎の成長を誘導したり、歯列の拡大を促したりする方法です。代表的なものは、インビザライン・ファーストやプレオルソなどです。

このタイプの矯正では、1日の装着時間が効果に直結します。装置の種類によって適切な装着時間は異なりますので、歯科医師の指示に従うことが大切です。お子さまの場合、つけ忘れや紛失のリスクがあるため、保護者の方が管理や声かけを行うことが非常に重要になります。

顎外固定装置

顎外固定装置は、骨格のバランスに問題がある場合に使われる矯正装置です。ヘッドギア、チンキャップ、上顎前方牽引装置などの種類があります。

顔の外側に装着するタイプで、頭部や顎の骨に一定の力を加えることで、骨の成長方向やスピードを調整する治療方法です。取り外しができる装置が多く、就寝中や歯科医師が指定した時間帯に使用されます。

見た目が気になるお子さまもいますが、継続的に使うことで骨格が整いやすくなり、結果として自然な歯並びや噛み合わせにつながる可能性があります。

永久歯が生え揃ってからの治療法

ワイヤー矯正で歯の矯正をする男の子

永久歯が生え揃ってからの小児矯正(二期治療)では、見た目や機能の改善を目的に、歯を一本ずつ細かく動かしていきます。主な治療法は、以下のとおりです。

・ワイヤー矯正
・マウスピース矯正

それぞれ詳しく解説します。

ワイヤー矯正

もっとも一般的な矯正装置で、歯の表面に小さなブラケットを取りつけ、ワイヤーで全体をつないで歯を動かします。歯の向きや位置を細かく調整することが可能です。

ワイヤー矯正には、主に3つの治療法があります。

表側矯正

歯の表側(唇側)に装置を装着する方法です。装置が目立ちやすいですが、幅広い症例に対応可能で、多くの歯科医院で実施されています。

裏側矯正

ブラケットやワイヤーを歯の裏側(舌側)につける方法です。外から見えにくいため、目立つのが気になる方に選ばれています。

表側矯正とは異なる特殊な技術が必要なため、対応できる歯科医院が限られており、費用も高い傾向にあります。また、舌に装置が当たるため、話しづらさを感じる方が多いです。

ハーフリンガル矯正

上の歯には裏側矯正、下の歯には表側矯正を行う方法です。装置を目立ちにくくしながら、費用を抑えられる方法といえます。

マウスピース矯正

透明なマウスピースを段階的に取り替えながら歯を動かす装置です。目立たず、取り外しができるため、食事や歯みがきがしやすいのが特徴です。ただし、装着時間の自己管理が重要です。保護者の方の協力は必要不可欠と言えます。

小児矯正のメリット

小児矯正のメリットのイメージ

小児矯正の主なメリットは、以下とおりです。

成長を活かした治療ができる

小児矯正は、顎の骨がまだ成長している段階で行えるため、自然な発育を利用しながら歯並びやかみ合わせを整えることが可能です。大人と違って骨の柔軟性があるので、無理なく効率的に治療を進められることが多いです。

抜歯のリスクを減らせる

早い段階で歯列を整えることで、永久歯が生えるスペースを確保できるため、将来的に歯を抜かずに歯並びを整えられる可能性が高まります。心身への負担も軽減されるでしょう。

見た目の改善が早くできる

歯並びが整えば、口元のコンプレックスがなくなり自信が持てるなど、友人関係や学校生活に良い影響を与えることもあります。早期の矯正は、見た目だけでなく心理的な面でもプラスになります。

悪習慣を改善できる

指しゃぶりや舌で歯を押すクセなど、歯並びに悪影響を与える習慣を、矯正治療と併せて改善できる場合があります。こうした習癖に早く気づいて対処することで、歯列の乱れを防げます。

小児矯正のデメリット

小児矯正のデメリットのイメージ

小児矯正の主なデメリットは、以下のとおりです。

長期間の治療になることがある

小児矯正は、成長を見ながら段階的に進めるため、治療が一期と二期に分かれることが多いです。そのため、トータルで数年かかることもあります。

お子さまの成長ペースに合わせる必要があるため、時間がかかる点は理解しておく必要があります。

装置の管理が難しいこともある

取り外し式の装置は、お子さま自身が正しく使わないと効果が出にくくなります。つけ忘れたり、装着時間が短かったりすると治療が長引くこともあるため、保護者の方の協力が欠かせません。

追加の治療が必要になることもある

一期治療だけで完了するケースもありますが、多くの場合、永久歯が生えそろった後に二期治療が必要になります。その分、費用や通院期間が増えることもあるでしょう。

装置への違和感が気になる場合がある

装置の種類によっては、最初のうちは違和感があったり、見た目が気になってしまうお子さまもいます。慣れるまでに時間がかかることがあるため、精神的なフォローも大切です。

まとめ

小児矯正で綺麗な歯並びを手に入れた笑顔の女の子

小児矯正は、お子さまの成長や発育に合わせて段階的に治療を行うことが大切です。一期治療では、顎の成長をコントロールして歯が並ぶ土台を整え、二期治療では、その土台の上にきれいな歯列を完成させることを目指します。

小児矯正には多くのメリットがありますが、デメリットも理解したうえで検討することが大切です。それぞれのお子さまに合った装置を選ぶことが、よりよい治療結果につながります。

小児矯正を検討している方や、気になる装置があれば、お気軽にご相談ください。

小児矯正でお悩みの方は、大阪府八尾市にある歯医者「医療法人甦歯会 もりかわ歯科」にご相談ください。

当院では、虫歯・歯周病治療をはじめ、矯正治療や入れ歯・ブリッジ・インプラント治療、予防歯科などさまざまな診療を行っています。ホームページはこちらご予約・お問い合わせも受け付けております。

小児矯正と発音の関係 正しい発音を促す効果

小児矯正と発音の関係:正しい発音を促す効果

2025年5月2日

こんにちは!大阪府八尾市の歯医者、ママとこどものはいしゃさん認定医院のもりかわ歯科です。

「矯正と発音はどんな関係があるの?」

「矯正をしたら発音はどう改善されるの?」

「矯正中の発音の違和感って、いつまで続くのかな?」

これらの疑問は、多くの方が矯正治療を受ける前に抱えることがある悩みです。

お子さんが矯正治療を受けると、歯並びが整うだけでなく、発音にも大きな影響を与えることがあります。歯並びが悪いと、舌や唇が発音に必要な正しい位置にうまく動かせず、発音が不明瞭になったり、滑舌が悪くなることがあります。

しかし、矯正をすることによって、舌の動きや口腔内のバランスが整い、発音が改善されることが多いです。矯正中に発音に違和感を感じることもありますが、それは治療が進む過程の一部であり、徐々に発音がスムーズになっていきます。

矯正は発音改善にも大きな役割を果たすため、お子さんが自信を持って話せるようになるために重要なステップとなります。

この記事では、小児矯正が発音に与える影響と、その改善効果について詳しく解説します。

この記事を読めば分かること

  • 矯正で発音がどう改善するか分かる
  • 矯正方法別の発音への影響が分かる
  • 矯正中でも発音をスムーズにするためのコツが分かる
  • 矯正と発音に関するよくある質問が分かる

歯並びが発音に与える影響とは?

歯並びが発音に与える影響とは?

歯並びは、発音に大きな影響を与える要因の一つです。

歯並びが悪いと、舌や唇が適切な位置に動かしづらくなり、その結果、発音が不明瞭になることがあります。

歯並びと発音の関係

歯並びが悪いと、舌や唇が発音に必要な正しい位置にうまく動かせなくなることがあります。

例えば、前歯が突き出ている「出っ歯」や歯が重なっている「乱ぐい歯」の場合、舌の動きに制限がかかり、発音が不明瞭になることがあります。

特に「さ行」「た行」「ら行」のように、舌が歯の裏や歯茎に触れて音を出す必要がある音では、歯並びが悪いと発音が難しくなります。出っ歯の方は、舌が歯にうまく当たらず、音がかすれたり、発音がはっきりしないことがあるのです。

また歯並びが悪いと舌の動きが思うように調整できず、滑舌が悪くなることもあります。
言葉を発音する際には、舌と歯の位置が重要な役割を果たすため、歯並びの影響は大きいと言えます。

矯正治療による改善

矯正治療を受けることで歯並びが整うと、舌の動きがスムーズになり、発音が改善されることが多いです。

歯並びが整うことで、舌が自然に正しい位置に動きやすくなり、発音がスムーズに行えるようになります。特にお子さんが矯正治療を受けると、舌の動きや位置が改善され、発音がより正確にできるようになることが期待できます。

例えば、矯正によって出っ歯が改善されると、舌が歯にうまく当たるようになり、発音が明確にできるようになります。歯並びが整うことで、口腔内の動きが改善され、言葉を発音する際のバランスが取れるため、発音がクリアになります。

矯正装置で発音はどう変わる?

矯正を始めると、「発音が変わるのでは?」と不安に思う方もいるかもしれません。

実際、矯正装置の種類や装着位置によって一時的に発音がしづらくなることがあります。
しかし、矯正治療が進むにつれて舌の動きがスムーズになり、最終的には発音がクリアになることが多いです。

ここでは、マウスピース矯正・ワイヤー矯正(表側矯正)・舌側矯正(裏側矯正)の発音への影響と対策について解説します。

マウスピース矯正の発音への影響

マウスピース矯正の発音への影響

マウスピース矯正は、発音への影響が比較的少ない矯正方法ですが、軽度であっても一時的に発音がしづらくなることがあります。

特に「し」「ち」などの発音は、舌の位置や空気の流れの変化によって影響を受けやすいとされています。

発音が変わる主な理由

マウスピースは歯全体を覆うため、舌の動きや発音時の空気の流れがわずかに変わります。

「さ行」や「た行」の発音では、舌のわずかな位置の変化が影響し、発音しづらくなることがあります。ほとんどの場合、1週間ほどで舌の動きが順応し、発音も通常通りに戻ります。

違和感を和らげるコツ

マウスピースを装着したまま話す練習を繰り返すことで、違和感が徐々に軽減されます。

また、ゆっくりとはっきり発音することで、舌や口の動きに慣れやすくなります。

取り外しが可能な矯正装置なので、大切な場面では一時的に外すことで、発音の影響を最小限に抑えることもできます。

ワイヤー矯正(表側矯正)の発音への影響

ワイヤー矯正(表側矯正)の発音への影響

ワイヤー矯正は、歯の表面に装置を固定するため、発音に多少の影響を与えることがあります。

特に、装置が唇や舌に当たることで、発音の違和感を感じることがありますが、ほとんどの場合、時間とともに慣れていきます。

発音が変わる主な理由

ワイヤー矯正では、ブラケットやワイヤーが歯の表面に付くことで、舌や唇の動きが制限されることがあります。

「ふ」「は」「ま」などの音は、唇の動きが影響を受けるため、発音しづらくなることがあります。
装置が舌に触れることで、「さ行」「た行」の発音が不明瞭になることもあります。

しかし、数週間ほどで舌や唇が装置の存在に適応し、自然な発音に戻ることがほとんどです。

違和感を和らげるコツ

矯正装置に慣れるためには、日常会話の中で意識的に口を大きく開けて話したり、発音練習をしたりすることが効果的です。

装置による違和感を軽減するために、ワックスを使用して滑らかにすることも可能です。最初のうちは話しづらさを感じることもありますが、時間とともに発音の違和感は少なくなり、スムーズな会話ができるようになります。

舌側矯正(裏側矯正)の発音への影響

舌側矯正(裏側矯正)の発音への影響

舌側矯正は歯の裏側に装置を固定するため、特に舌の動きに影響を与え、発音の違和感を感じることがあります。多くの場合、時間が経つにつれて舌が装置に適応し、発音もしだいにスムーズになります。

発音が変わる主な理由

舌側矯正では、装置が舌に直接触れるため、舌の動きが制限されやすくなります。

「さ行」「た行」「ら行」など、舌を歯や歯茎に当てて発音する音は影響を受けやすいです。舌が装置に当たることで、音がかすれたり、言葉が滑らかに出にくくなることもあります。

発音への影響は一時的なものであり、通常は数週間から1カ月ほどで慣れていきます。

違和感を和らげるコツ

舌側矯正に慣れるためには、舌を意識的に動かすトレーニングをすることが有効です。

例えば、ゆっくりはっきり発音する練習をしたり、舌の動きを意識した滑舌トレーニングを行うと、適応が早くなります。また、装置による舌の擦れを防ぐためにワックスを活用するのも効果的です。

最初は話しづらく感じることもありますが、日常的に話すことで違和感は徐々に軽減され、発音も安定していきます。

矯正中でも発音をスムーズにするコツとトレーニング法

矯正中でも発音をスムーズにするコツとトレーニング法

矯正中、発音が少し難しく感じることがあるかもしれませんが、少し工夫すれば発音をスムーズにすることができます。

ここでは、矯正治療中でも発音を改善するためのコツとトレーニング法をご紹介します。
これらを実践することで、よりクリアでスムーズな発音を目指しましょう。

日常生活でできる発音トレーニング

鏡を使った発音練習

鏡の前で発音を確認することで、舌の位置や口の動きをチェックできます。

特に「さ行」や「た行」など、舌が歯に触れる音は、鏡を見ながら発音することで、舌の動きや位置を意識しやすくなります。舌がどこに触れているか、口の中でどう動いているかを確認し、正しい発音の位置に舌を持っていくことが重要です。

ゆっくり話す

矯正中に発音がうまくいかない時は、焦らずにゆっくり話すことを心がけましょう。

早く話すと、舌の動きがうまくいかず、発音が不明瞭になりやすいです。発音をスムーズにするためには、ゆっくりとしたペースで話し、舌の位置を意識しながら発音を行うと良いです。

練習用の音読

発音が特に難しいと感じる場合、音読を繰り返すことで改善することがあります。

好きな絵本や短い文章を選び、声に出して読むことで、舌の動きを自然に改善できます。発音を意識しながら繰り返し練習することが重要です。

毎日少しずつ音読を行うことで、発音がスムーズに改善されていきます。

口の体操やマッサージ

口の周りの筋肉をほぐすために、簡単な口の体操やマッサージを行うことも効果的です。

例えば、口を大きく開けて閉じる、唇を尖らせてからリラックスするなどの体操を行うことで、口の周りの筋肉が柔らかくなり、発音しやすくなります。

矯正中は口内の筋肉が普段と違う動きになるため、こうした体操が発音のスムーズさを保つ助けになります。

発音に集中する時間を作る

発音が難しい時期に、意識して発音を練習する時間を作ることも効果的です。

1日数分でも、自分の発音を意識して練習することで、矯正治療中でも発音がスムーズになります。

日常の会話の中で意識的に発音に気をつけることや、家族や友達に協力してもらって、発音を確認し合うことも有効です。

よくある疑問Q&A:矯正と発音の不安を解消

Q.1 矯正を始めたばかりで発音がうまくできないのは普通ですか?

A.1 矯正治療を始めたばかりの段階では、発音が少し難しく感じることがあります。

歯に矯正装置が付いているため、舌の動きや口の中の感覚が変わるためです。

しばらくすると慣れてきて、発音もスムーズになります。

Q.2 矯正中の発音の違和感はいつまで続きますか?

A.2 発音の違和感は個人差がありますが、通常は矯正治療を始めてから数週間から数ヶ月で慣れてきます。

発音がスムーズになるまでの時間は、治療の進行具合や矯正装置の種類によって異なります。

Q.3 矯正が終わったら発音は改善されますか?

A.3 矯正治療が完了すると、歯並びが整い、舌の動きや口の中のスペースが改善されるため、発音が明瞭になります。

特にお子さんの場合、成長とともに発音が自然に改善されることが多いです。

Q.4 矯正中に発音の練習を始めても大丈夫ですか?

A.4 矯正中に発音練習を始めることは全く問題ありません。

発音を意識的に練習することで、治療が進むとともにスムーズに発音できるようになります。音読や舌の位置を意識した練習を行うことをおすすめします。

Q.5 矯正中に発音が悪くなることはありますか?

A.5 矯正治療中に発音が一時的に悪くなることはありますが、これは一時的なもので、歯並びが整うにつれて発音も改善します。

矯正装置が口の中にあることで、舌の動きが一時的に制限されるため、発音が不明瞭になることがあります。

Q.6 発音がうまくいかない場合、矯正装置を調整すべきですか?

A.6 発音に困難を感じる場合は、矯正装置が口の中で適切に配置されているかを確認することが大切です。

矯正歯科医に相談し、調整が必要かどうかを確認しましょう。

Q.7 矯正装置が発音に与える影響を最小限にする方法はありますか?

A.7 矯正装置が発音に与える影響を最小限にするためには、舌の位置を意識して発音練習をすることが重要です。

発音練習を行うことで、矯正装置に慣れ、発音もスムーズになりやすくなります。

Q.8 矯正治療後に発音が改善されなかった場合、どうすればいいですか?

A.8 矯正治療後に発音に改善が見られない場合は、発音専門の訓練が必要なことがあります。

言語聴覚士や発音の専門家に相談し、適切な発音トレーニングを受けることが効果的です。

まとめ:正しい発音のために専門医の相談を検討しよう

小児矯正は歯並びを整えるだけでなく、発音の改善にも大きな役割を果たします。

矯正治療中に発音に違和感を感じることもありますが、歯並びが整うことで舌や唇の動きがスムーズになり、発音が明瞭になります。治療が進むにつれて、発音の精度が向上し、コミュニケーションに自信を持てるようになるでしょう。

発音の改善には時間がかかることもありますが、矯正を受けることで、将来的にお子さんの発音が自然に改善されることが多いです。もし発音に不安があれば、専門医に相談して、最適なアドバイスを受けることが大切です。

もりかわ歯科では、お子様一人ひとりに合った最適な治療法を提案し、安心して治療を受けられるように全力でサポートします。お子様の健康的な歯並びを実現するために、一緒に取り組んでいきましょう!

前歯が出ているのが気になる小児矯正症例

【小児】主訴:「前歯が出ているのが気になる」小児矯正症例

2025年4月25日

このブログの内容は当院YouTubeチャンネルで同時に公開しております。

興味のある方は動画でも是非ご覧ください。チャンネル登録していただくとブログが更新されたら通知が届きますので、是非チャンネル登録もお願いします^^

【関連動画】

[動画版]【小児】主訴:「前歯が出ているのが気になる」小児矯正症例

限定解除項目

限定解除項目

通院時年齢 性別 通院目的 診断 治療内容 治療期間・回数 費用※自由診療となります。 リスク・副作用
10歳 女性 マウスピース矯正治療 出っ歯 インビザライン(非抜歯) 12ヶ月 通院回数6回 880,000円

※自由診療になります

マウスピース矯正は、マウスピースを着けていないと歯が動かないため、決められた時間は必ず装置を装着して頂く必要があります。

装着時間を守ること、1~2週間ごとにマウスピースの着け替えを怠らないことが大切となります。

こんにちは。大阪府八尾市にある歯医者医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。

当院では年間250人以上の患者さんがインビザライン矯正を開始されています。

症例の紹介はもりかわ歯科のinstagramでも随時公開にて紹介しておりますのでチェックしてみてください。

「そもそもインビザラインって何?」と疑問に感じられた方や、インビザラインについての基礎知識を知りたい方はもりかわ歯科の「マウスピース矯正ページ」をご覧ください。

患者さんの主訴「前歯が出ているのが気になる

今回ご紹介する患者さんは10歳の女の子です。

「前歯が出ているのが気になる」という悩みを抱えて当院のInstagramをご覧になり、相談にいらっしゃいました。
一般的に「出っ歯」の原因は遺伝と思われがちですが、この患者さんの場合は、口呼吸という呼吸の仕方に問題があると推察されました。

当院の方針:歯並びが悪くなる原因から治療する

当院では小児矯正の際、単に歯を動かすのではありません。
歯並びが悪くなる原因(口呼吸や舌の位置など)をしっかり把握し、そこから改善を図ります。

今回は、舌の位置や呼吸の改善と並行して、マウスピース矯正を進めた症例です。

小児】「前歯が出ているのが気になる」小児矯正症例の治療内容と結果

【初診時】問題の原因について主治医の考察

インビザライン症例(初診時)

小児矯正症例(初診時)

V字歯列(上顎が狭い状態)

上顎がアルファベットの「V」のように狭く、前歯が前方へ突出していました。

下顎も狭く、右下3番の生えるスペース不足

このまま成長すると、歯並びがさらに悪化し、抜歯が必要になる恐れがあります。

舌の位置が不適切

舌の正しい位置(上あごに軽く触れるような状態)を保てないと、前歯を押し出す力が働きやすく、出っ歯が進行しがちです。

治療目標

  1. V字歯列を拡大し、前歯の突出を抑える
  2. 下顎を広げて右下3番が正しく並ぶためのスペース確保
  3. 舌や唇の筋力・呼吸の仕方を整え、根本原因を改善する

【治療計画】「前歯が出ているのが気になる」インビザライン症例

症例の治療計画

マウスピース矯正と「お口トレーニング」を組み合わせる

当院では、インビザライン矯正と呼ばれるマウスピース型の装置を使い、歯を0.1mm単位で動かす計画を立てています(クリンチェック)。
さらに、舌の位置や唇の力のバランスを整える「お口トレーニング」を並行して行うことで、歯並びを悪くする原因自体を改善します。

上顎:V字歯列を広げて前歯を後方へ

拡大(エクスパンション)

上顎を広げることで、前歯が自然に後ろへ下がるスペースを確保。

前歯を後方移動

スペースを作ったうえで前歯を下げ、出っ歯を改善していきます。

下顎:狭い歯列を拡大し、右下3番にスペースを作る

狭い下顎を拡げながら歯を並べる

下顎が狭いため、まずはスペースを広げて歯がきちんと生える余地を確保します。

お口トレーニング:舌の正しい位置・唇の力

舌先を上あごにつける練習

舌が下がっていると口呼吸や出っ歯を助長します。

唇の力を保つ練習

唇の適度な力が歯列の拡大をスムーズにし、正しい噛み合わせに近づけます。

【矯正開始12ヶ月】「前歯が出ているのが気になる」インビザライン症例

インビザライン症例(12ヶ月)

インビザラインでの矯正治療開始から12ヶ月後の実際の写真です。

  • 前歯の突出が大幅に改善
  • V字の歯列が広がり、左右に十分なスペースが確保
  • 右下3番の生えるスペースも作られ、歯並びが整った
  • 舌や唇のトレーニングで根本的な口呼吸対策も可能に

成長期の柔軟性とインビザラインの精密なシミュレーションにより、わずか12ヶ月という短期間で出っ歯と狭い歯列の両方を改善できました。
お母様もお子様ご本人も、納得の仕上がりに大変喜んでいただきました。

「【小児】主訴:「前歯が出ているのが気になる」インビザライン症例」のまとめ

前歯が出ているのが気になる」症例のビフォーアフター

症例のビフォーアフター

【ビフォー】V字歯列・前歯の突出

  • 上顎が狭く「V字」になっていて前歯が飛び出し気味
  • 下顎も狭く、右下3番のスペースがほとんどない

【アフター】12ヶ月後にはここまで改善

  1. 出っ歯が解消され、正しい位置に並ぶ前歯
  2. 右下3番がしっかり生えるためのスペースを確保
  3. 舌の位置と呼吸を見直したことで、将来の乱れも予防

小児矯正で大切にしていること

私自身、「自分の娘だったらどう治療するか?」をいつも考えながら、小児矯正に臨んでいます。

歯並びの乱れは見た目だけでなく、全身の健康や成長にも影響を与えかねません。
当院のコンセプトは「口腔内から全身へ。」歯と口の健康をしっかり守ることで、将来にわたる全身の健康サポートにつなげたいと考えています。

「歯並びは気になるが時間がかかるのでは?」や「自分の歯並びがインビザライン矯正で治るの?」と不安になり勇気が出ずに一歩踏み出せない方は勇気を振り絞って是非、一度お問合せ下さい。

医療法人甦歯会もりかわ歯科は、全国の歯科医院の中で1%も獲得する事が出来ない”ダイヤモンドプロバイダー”の称号を3年連続獲得しておりますので、安心してご相談ください。

インビザライン矯正にご興味のある方、噛み合わせが気になる方は下記「もりかわ歯科のマウスピース矯正ページ」からお問合せ下さい。

最初から最後まで矯正担当医は矯正専門医の森川 康司が診させて頂きますのでご安心下さい。

マウスピース矯正LPバナー

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※ 最終受付は表示の時間の15分前となります


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