こんにちは。大阪府八尾市にある医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。
ホワイトニングとは、歯の表面や内部に沈着した着色成分を分解し、歯を白く明るく見せるための処置のことです。その中でも、デュアルホワイトニングは最も効果の高い手法として非常に人気です。
この記事では、デュアルホワイトニングの特徴や施術の流れ、効果の持続期間、費用、施術を受ける上での注意点などを解説します。ホワイトニングを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
デュアルホワイトニングとは

デュアルホワイトニングとは、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、自宅で行うホームホワイトニングの2つを併用する方法です。この2つのホワイトニングを組み合わせることで、双方の効果を引き出しやすく、より高い満足度が得られやすいとされています。
まず、オフィスホワイトニングは高濃度の薬剤を使用するため即効性があり、1回の施術でも効果を実感できるのが特徴です。しかし、効果が長続きしづらく、数か月経つと元の色に戻ることがあります。
もう一方のホームホワイトニングは、低濃度の薬剤を使用するため即効性は劣るものの、時間をかけて徐々に歯の内部まで漂白成分を浸透させていきます。これにより、白さを長期間維持しやすいというメリットがあります。
オフィスホワイトニングの即効性を得ながら、ホームホワイトニングで効果を長く維持していくのが、デュアルホワイトニングの大きな特徴です。
デュアルホワイトニングの施術の流れ

デュアルホワイトニングは、その効果を最大限に発揮させるために、一定の流れに沿って進められます。あらかじめ施術の流れを把握しておくことで、スムーズに進められるでしょう。
ここでは、一般的なデュアルホワイトニングの流れを解説します。自宅で使用するマウスピースを製作する必要があるため、計画的に施術を進めることが大切です。
カウンセリング・検査
施術前に、歯科医師によるカウンセリングが行われます。患者さまの歯の状態やホワイトニングを受ける目的、既往歴、生活習慣などを確認し、デュアルホワイトニングが可能かどうかを判断します。
また、この段階で精密検査も行い、虫歯や歯周病などがないかもチェックします。もし問題がある場合は、それらを治療・解決してからホワイトニングを行います。
クリーニング・型取り
施術前に歯のクリーニングを行うことがあります。これは、歯の表面に汚れや歯石が付着していると、ホワイトニングで使用する薬剤が歯に浸透しにくくなるためです。そのため、事前にこれらを取り除くことが重要です。
クリーニングで口内を清潔な状態に整えたあと、ホームホワイトニング用のマウスピースを作製するための歯の型取りも行われます。患者さま一人ひとりの歯型にぴったり合うマウスピースを作製することで、薬剤を均一に歯に行き渡らせて高い効果を期待できるようになります。
マウスピースの作製には時間を要するため、後日お渡しすることが多いです。
オフィスホワイトニング
実際のホワイトニングは、オフィスホワイトニングから行うことが多いです。1回目の施術は、クリーニングや型取りと同じ日に行うのが一般的でしょう。歯科医師や歯科衛生士が薬剤を歯の表面に塗布した後に光を照射し、薬剤の効果を最大限に引き出します。
1回のオフィスホワイトニングにかかる所要時間はおよそ60分〜90分程度です。この施術を数回繰り返すことで、さらに効果が高まります。理想の白さになるまでには、3〜5回ほど施術を受ける方が多いです。
ホームホワイトニング開始
マウスピースが完了したら受け取って、ホームホワイトニングに移行していきます。薬剤を注入したマウスピースを一定時間装着することで、歯を徐々に白くしていきます。使用方法についての説明を受けて、指示通りに実施しましょう。
ホームホワイトニング中も経過観察などをするため、必要に応じて通院することがあります。歯科医師と相談したうえで無理のないスケジュールで進めましょう。
ホワイトニング完了
歯が理想の白さになったら、ホワイトニング完了となります。「もっと白くしたい」「長続きさせたい」という場合は、定期的にオフィスホワイトニングを受けたり、追加のジェルを購入してホームホワイトニングを継続したりしましょう。
せっかく手に入れたきれいな歯を維持するためには、ホワイトニングを継続するだけではなく、歯科検診やクリーニングを受けることも重要です。
デュアルホワイトニングの効果の持続期間

デュアルホワイトニングによる歯の白さは、3〜6ヶ月ほど持続するとされています。ただし、効果の持続期間は患者さまの生活習慣や口内環境によって変わります。
例えば、食後にうがいや歯磨きをこまめに行い、定期的に歯科医院でクリーニングを受けている方は、長期間にわたりホワイトニング効果を維持しやすいでしょう。効果の持続期間は人それぞれですが、日々のケアを意識することで美しい白さを長く維持できます。
デュアルホワイトニングにかかる費用

デュアルホワイトニングにかかる費用は歯科医院によって異なりますが、相場は5万円から15万円程度です。この費用には、オフィスホワイトニングの施術料やホームホワイトニング用のマウスピースの作製費、ホワイトニングジェルの代金などが含まれていることが多いです。
ただし、オフィスホワイトニングの回数やホームホワイトニングの継続期間によって費用は変動します。例えば、オフィスホワイトニングを何回も受ける場合や、自宅でのホワイトニングを長期間行う場合には追加費用がかかることもあります。
デュアルホワイトニングにおける注意点

デュアルホワイトニングは安全性が高いとされていますが、それでも施術を受けるにあたっては注意すべきポイントがあります。これらを知っておくことで、より安全かつスムーズに受けたりトラブルを回避したりできるでしょう。
ここでは、ホワイトニングを受けた後に注意すべきことを紹介します。
色の濃い食べ物・飲み物を避ける
ホワイトニング直後の歯は一時的に脱水状態になっており、色の濃いものを摂取するとその色素を取り込んでしまい、色戻りの原因になります。特に、オフィスホワイトニングの施術後は48時間、ホームホワイトニングの施術後2時間程度は、以下のような色の濃いものを避けるようにしましょう。
・コーヒー、紅茶
・カレー
・ソース、ケチャップ
・トマト、にんじん、かぼちゃ、ほうれん草などの野菜
・赤ワイン
・チョコレート
・ぶどう
喫煙しない
タバコに含まれるタールやニコチンは、歯の表面に着色しやすく、ホワイトニングで漂白した歯をすぐに黄ばませる原因となります。特に、施術直後の歯は着色しやすい状態になっているため、喫煙は避ける必要があります。
白さを長く保ちたいのであれば、完全に禁煙するのが理想です。
定期的に歯のクリーニングを受ける
ホワイトニングの効果を長持ちさせるためには、定期的に歯科医院でクリーニングを受けることも重要です。歯石や着色汚れが蓄積すると、せっかく白くした歯もくすんで見えるようになります。
3〜6か月に1回のペースで歯のクリーニングを受けることで、歯の表面を清潔に保ち、ホワイトニングの効果をより長く維持できます。クリーニングは虫歯や歯周病の予防にもつながるため、口腔全体の健康管理にも役立ちます。
まとめ

デュアルホワイトニングは、歯を美しく保ちたい方に多くのメリットを提供する方法です。オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせることで、即効性と持続性の両方が期待できます。歯を白くしたいと考えている方は、まずは歯科医院で相談してみてはいかがでしょうか。
デュアルホワイトニングでお悩みの方は、大阪府八尾市にある歯医者「医療法人甦歯会 もりかわ歯科」にご相談ください。
当院では、虫歯・歯周病治療をはじめ、矯正治療や入れ歯・ブリッジ・インプラント治療、予防歯科などさまざまな診療を行っています。ホームページはこちら、ご予約・お問い合わせも受け付けております。



















































