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インビザラインを持つ眼鏡の女性

インビザライン治療で後悔しない!歯科医院の選び方を解説!

2023年9月13日

こんにちは。大阪府八尾市にある医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。

インビザラインは、専用システムを使うことで自動的に治療計画を立てられるため、どこの歯医者で治療を受けても結果は同じと思われがちです。

しかし、患者様に合わせた治療にするためには微調整が必要になるため、担当する歯医者の経験や知識、技術力によって、治療の仕上がりが左右されるといえます。そのため、インビザライン治療を受ける歯医者の選び方を間違ってしまうと、治療の失敗につながってしまうかもしれません。

今回は、安心してインビザライン治療を受けるための歯医者の選び方について解説しています。インビザライン治療を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

インビザラインとは?

クエスチョンマークの男

インビザラインとは、マウスピースを使用して歯並びを整える矯正治療のことです。インビザラインは1日20~22時間マウスピースを装着し、1~2週間ごとに新しいものに交換して治療をすすめます。

マウスピースを何枚も交換しながら徐々に歯を移動させるので、ワイヤー矯正のように違和感や痛みが出にくいのがメリットです。また、インビザラインで使用するマウスピースは薄くて透明なため、矯正治療中でありながら口元が目立ちにくいメリットがあります。そのため、インビザラインは、矯正治療中の見た目が気になる方におすすめの治療です。

ただし、インビザラインはマウスピースを患者様自身で管理する必要があるため、マウスピースの装着時間や交換時期を守れないと、正しい位置に歯が動かず、うまく治療がすすまない可能性があります。また、インビザラインは大きく動かすのが苦手といわれているため、歯並びの状態によっては適応できないこともあるでしょう。

インビザライン治療において歯科医院選びが重要な理由

赤ペンで強調される「who」の文字

インビザラインは、クリンチェックという専用システムを使うことで、自動で治療計画を立てられるため、どこの歯医者で治療を受けても結果は同じだと思われがちです。

しかし、自動で作られた治療計画だけでは不十分なことが多いため、患者様に合わせた治療計画を立てなければなりません。

インビザラインは、定期的に通院して歯医者によるチェックを受けるものの、基本的には用意したマウスピースを順番に装着することで治療をすすめます。そのため、インビザラインの治療がうまくいくかどうかは、マウスピースを作るまでの綿密な治療計画が欠かせないといえるでしょう。綿密な治療計画を立てるには、精密検査の結果を読み解く力を持ち、インビザラインの知識や経験が豊富な歯医者を選ぶことが重要です。

インビザラインを含めた矯正治療は、適切に治療を行えば一生に一度で終わるはずです。

しかし、インビザラインの治療経験が浅い歯医者を選んでしまうことで、歯並びが整わない、噛み合わせが悪くなるなど、仕上がりに満足できない可能性もあります。矯正治療は、一般の歯科治療に比べると期間も費用もかかります。治療の仕上がりに満足できなければ、一生に一度のはずの矯正治療が再度必要になってしまうことがあるのです。

インビザラインはクリンチェックというシステムを使えばどんな歯医者でも治療計画を立てられるものの、どこの歯医者で治療を受けるかによって仕上がりに差ができるといえます。そのため、トラブルなく安全にインビザライン治療を受けるには、歯医者の選び方が重要といえるでしょう。

インビザライン治療を受ける歯科医院の選び方

アイデアをひらめいた女性

インビザラインはどこの歯医者で受けても同じと思われがちですが、上記で説明したように、歯医者によって治療の仕上がりが左右されるため、治療を受ける歯医者の選び方が重要です。ここで紹介する、インビザライン治療を受ける歯医者の選び方のポイントを参考にしていただくことで、トラブルを避け、安全に治療が受けられるでしょう。

①矯正の専門医か

歯科には、虫歯や歯周病などの治療を専門に行う一般歯科と、矯正治療を専門に行う矯正歯科があります。インビザラインを含めた矯正治療を受ける場合、矯正専門で行っている矯正歯科を選ぶとよいでしょう。

一般歯科でも矯正歯科があり、インビザラインを取り扱っている歯医者もあります。

しかし、矯正専門医が常駐しておらず、通院日が限られることやトラブルがあってもすぐに対応してくれないことがあるので注意しましょう。

インビザラインは、虫歯や歯周病治療と比べると期間も費用もかかります。安心してインビザライン治療を受けるには、歯並びを整える治療や噛み合わせを整える治療に精通した、矯正歯科を選ぶのがおすすめです。

②インビザラインの症例数が豊富か

安心してインビザラインの治療を受けられる歯医者の選び方の重要なポイントとして、インビザラインの症例数が豊富な歯医者かどうかが挙げられます。

インビザラインは、専用システムを使用すれば自動で治療計画が立てられるため、どこの歯医者で治療を受けても同じだと思われがちです。

しかし、患者様一人ひとりにあった治療計画を立てるには微調整が必要になるため、歯医者の知識や経験、技術力によってインビザラインの仕上がりに差が出るといえます。そのため、歯医者の選び方を間違ってしまうと治療の仕上がりに満足できず、再治療が必要になってしまうこともあるので注意が必要です。

インビザラインの症例数が経験豊富な歯医者を見極めるには、まずは歯医者のホームページを確認し、症例数や症例の写真などを載せているか確認しましょう。また、インビザラインは年間の症例数によってステータスのランク付けがあるため、100症例以上の経験がある歯医者を選ぶのがおすすめです。

③検査設備が整っているか

先述したように、インビザライン治療が成功するかどうかは、マウスピースを作る前段階の精密検査が重要です。

一般歯科にもあるレントゲン撮影だけではお口全体の把握は不十分なため、横顔を撮影できるセファロや3次元的な撮影ができるCTなどが欠かせません。インビザラインを含めた矯正治療では、歯の生え方や骨の状態の確認のための精密検査が重要になるため、検査設備が整っている歯医者を選ぶようにしましょう。

④費用が明示されているか

インビザラインは保険適用の治療ではないため、歯医者によって自由に料金を設定できます。費用が異なるだけでなく、料金システムも歯医者によって異なるのです。例えば、トータルの費用を払えば追加の費用がかからないところもあれば、通院ごとに追加で費用がかかるところもあります。

歯医者の選び方によっては、通院のたびに追加で費用がかかってしまい、始めに聞いていた治療費よりも高くなってしまうかもしれません。安心してインビザライン治療を受けるには、追加でかかる費用はどのくらいあるのかなど、実際にかかる費用についてきちんと説明してくれる歯医者を選ぶとよいでしょう。

⑤インビザラインだけでなくワイヤー矯正も行っているか

一生に一度の矯正治療を安心して受けられる歯医者には、インビザラインだけでなく、矯正治療全般の知識や経験が豊富なことが重要だといえます。

インビザラインはさまざまな症例に対応できますが、歯並びの状態によっては治療に適応できないことがあります。例えば、重度の叢生(そうせい)や出っ歯、受け口の場合や、抜歯が複数本必要な場合などです。また、インビザラインの適応であっても、歯並びの状態によっては顎間(がっかん)ゴムやワイヤー矯正など、ほかの矯正方法の併用が必要になることもあります。

これらのことから、インビザラインだけではなく、矯正治療全般に精通している歯医者を選ぶことで、安心してインビザライン治療が受けられるでしょう。インビザラインを含めた矯正治療の知識が豊富かを見極めるためには、日本矯正歯科学会の認定医かどうかなど、矯正に関する資格や認定医として認められているかどうかをチェックするのがおすすめです。

⑥保定期間も重要視しているか

インビザラインを含めた矯正治療は、歯を動かす「矯正期間」と歯の後戻りを防ぐための「保定期間」があり、歯を動かす期間と同じくらい保定期間が大切です。

しかし、インビザラインを含めた矯正治療の知識が浅い歯医者の場合、保定期間が短かったり保定期間を設けなかったりするなど、保定期間を重視していないケースがあります。

保定期間は歯を動かすのにかかった期間と同じくらい必要といわれているため、保定期間が短すぎると、歯並びがまた悪くなり、再治療が必要になる可能性があるのです。そのため、インビザライン治療を受ける歯医者を選ぶ際は、歯を動かす矯正期間だけでなく、保定期間も重視している歯医者を選びましょう。

⑦コミュニケーションの相性がよいか

インビザラインは、一般的な歯科治療に比べると通院期間が長いため、快適な治療期間を過ごすには、コミュニケーションの相性がよい歯医者を選ぶことも1つのポイントです。「歯並びをもう少し引っ込めたい」「ここが気になる」など、歯並びに関しての要望を伝えても、コミュニケーションがうまく取れていないと治療のゴールが共有できず、インビザラインの治療を後悔してしまうおそれがあります。

また、自費診療で費用が高額になるため、デメリットやリスクなどもきちんと理解したうえで治療を始めましょう。たとえインビザラインの知識や経験が豊富であっても、質問にきちんと答えてくれなかったり、デメリットやリスクの説明をしてくれなかったりする場合は、のちのちトラブルに発展してしまうかもしれません。

このことから、コミュニケーションの相性がよい歯医者を選ぶことが、トラブルを避け、治療の成功につながるといえます。インビザライン治療に関する無料相談を行っている歯医者も多いため、気になる歯医者があれば、まずはカウンセリングを利用してみるのがおすすめです。

まとめ

頼りになりそうな男性歯科医

インビザラインは、クリンチェックという専用システムを使うことで自動で治療計画を立てられるため、どこの歯医者で治療を受けても結果は同じだと思われがちです。

しかし、患者様一人ひとりにあった治療計画を立てるには微調整が必要になるため、歯医者の知識や経験、技術力によってインビザラインの仕上がりに差が出るといえます。そのため、インビザライン治療を安全に受けるには、歯医者の選び方が重要といえるでしょう。

インビザライン治療を受ける歯医者を選ぶ時は、矯正の専門医か、インビザラインの症例数が豊富か、コミュニケーションの相性がよいかどうかなどを見極めるとよいでしょう。特に、インビザラインは一般的な歯科治療に比べると通院期間が長いため、快適な治療期間を過ごすには、コミュニケーションの相性がよい歯医者を選ぶことも重要です。

当院では精密な検査結果をもとに、患者様一人ひとりに合った最適な治療法をご提案させていただきます。インビザライン治療でお悩みの方は、大阪府八尾市にある歯医者「医療法人甦歯会 もりかわ歯科」にご相談ください。

黒い机に置かれたマウスピースと専用のケース

矯正中にマウスピースが浮く原因と対処法をわかりやすく解説!

2023年7月11日

こんにちは。大阪府八尾市にある医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。

「マウスピースが浮く」とは、何らかの理由でマウスピースが歯に密着しておらず、歯とマウスピースにすき間ができている状態のことをいいます。

マウスピース矯正は、薄い透明のマウスピースを装着することで歯並びを整える矯正治療です。マウスピースと歯の間にすき間があると、歯並びが整わないなどのトラブルの原因になるかもしれません。

今回は、マウスピースが浮く原因やマウスピースが浮く際にできる対処法を解説します。マウスピース矯正中の方は、ぜひ参考にしてください。

マウスピースが浮くとはどのような状態?

マウスピースを歯に装着する女性の口元

何らかの理由でマウスピースが歯に密着できていないことで、歯とマウスピースにすき間ができている状態のことを、マウスピースが浮くといいます。以下、部位ごとに解説します。

前歯が浮くケース

前から数えて2、3番目の歯が浮くことが多いです。原因としては、前歯にアタッチメントをつけていないことが挙げられます。

アタッチメントとは、歯の表面に固定するボタンのようなもので、歯とマウスピースを密着させ、効率的に矯正治療をすすめる目的で利用されます。アタッチメントは歯に近い色なので目立ちにくいですが、前歯だと見えることもあるため装着しない方も多いです。

歯とマウスピースが密着せず、前歯部分のマウスピースが浮くことがあるでしょう。

奥歯が浮くケース

奥歯は、前歯に比べて高さがないので、マウスピースが浮くことがあります。前歯よりも奥歯の高さが低いことで、歯とマウスピースが密着しづらいことが原因です。

また、マウスピース矯正では、食事や歯磨き以外の時間は常にマウスピースを装着しなければなりません。マウスピースの厚さは0.5mm程度ですが、上下の歯に装着すると1mm程度の厚みになります。マウスピースの厚み分、前歯よりも先に奥歯が噛み合って奥歯が沈み込むことで、奥歯が浮いたように感じることがあります。

特に、食いしばりや歯ぎしりがある方は、奥歯部分のマウスピースが浮きやすいでしょう。

1本だけ浮くケース

前歯の2、3番目の歯が1本だけ浮くことが多いといわれています。ほかの歯に比べて歯が小さいことや、前歯の移動量が多いためにうまく歯が動いていないことが原因といえるでしょう。

歯の高さが足りない場合は、歯を引っ張る挺出(ていしゅつ)という処置が必要になることもあります。

歯の根元が浮くケース

歯の根元だけが浮くケースは、マウスピースの装着の仕方に問題がある場合が多いです。

新しいマウスピースは歯の根元まで入りづらいですが、交換後2〜3日である程度歯が移動し、改善されるでしょう。

一部だけ浮くケース

一部の歯だけが浮くケースは、マウスピースが適切に装着できていない、装着時間が守れていないなど、さまざまな理由が考えられます。

マウスピースの装着方法を見直しても改善しない場合は、歯科医師に相談しましょう。

マウスピースが浮くのは大丈夫?

顎に手を当てて悩むシャツの女性

マウスピースから1mm未満浮くのであれば徐々に改善されることが多いため、基本的には問題ありません。初めてマウスピースを装着したときや新しいマウスピースに交換した直後は、2〜3日程度様子をみましょう。

ただし、マウスピースが1mm以上浮いている場合は、何らかの問題が起きている可能性があります。なるべく早く歯科医師に相談してください。

マウスピースが浮く原因

下を指差す青い服を着た女性

マウスピースが浮く原因は、以下のとおりです。

マウスピースが馴染んでいない

新しいマウスピースの装着後2〜3日間は、マウスピースの形に合わせて歯が動く期間です。マウスピース矯正を開始した直後やマウスピースを交換した直後は、歯並びとマウスピースの形状のずれが大きいため、マウスピースが浮くことがあります。

歯が動くことで徐々に改善されることが多いので、しばらく様子をみましょう。

マウスピースの装着時間が短い

マウスピース矯正は、1日20時間〜22時間以上マウスピースを装着しなければいけません。装着時間が短いと、予定している位置までスムーズに歯が動かず、マウスピースが浮くことがあります。

マウスピースの取り外し回数が多い

1日に何度もマウスピースを取り外すと、マウスピースの変形や破損を引き起こし、マウスピースが浮く原因になります。

取り外し回数が多いと、マウスピースの装着時間も短くなるでしょう。食事や歯磨き以外の時間は装着しましょう。

治療計画どおりに歯が動いていない

マウスピース矯正では、治療計画をもとにマウスピースを作成します。

しかし、歯の動き方には個人差があるため、実際に治療を始めると治療計画どおりに歯が動かないことがあります。予定した位置に歯が動かないことで、マウスピースが浮くと考えられるでしょう。このような場合は、歯科医師に相談しましょう。治療計画の見直しをしたほうがよいかもしれません。

マウスピースの順番を守っていない

マウスピース矯正は、治療前に1回歯型を採取することで、治療終了までに必要なマウスピースを一括で製作できます。

マウスピースの順番はわかるようになっていますが、1つ先のマウスピースを装着するなど、マウスピースの順番を間違えるとマウスピースが浮くため注意が必要です。

チューイーを使用していない

チューイーとは、マウスピースを装着する際に使用する、歯とマウスピースを密着させるためのツールです。

マウスピースが浮く場合は、チューイーを使用して正しくマウスピースを装着しましょう。

マウスピースが破損している

マウスピースの破損や変形は、マウスピースが浮く原因になります。特に、歯ぎしりや食いしばりのある方は、マウスピースが破損しやすいため注意が必要です。

変形や破損、紛失の原因になるのは、マウスピースを外したときにティッシュなどに包んで保管した場合などです。マウスピースを破損・紛失すると、マウスピースの作り直しが必要になってしまいますので、マウスピースを外したときは専用のケースに入れて保管しましょう。

マウスピースが浮くときの対処法

鏡で自分の歯の状態を確認する女性

マウスピースが浮くときの対処法は、以下のとおりです。

マウスピースの装着時間を守る

マウスピースの装着時間が短い、マウスピースをつけ忘れる日が多いなど、マウスピースの装着時間を守っていないと、マウスピースが浮く原因になります。1日の取り外し回数が多いことも装着時間が短くなる要因です。

マウスピースの装着時間を守れているか見直しましょう。

チューイーを使用する

正しくマウスピースを装着できていないと、マウスピースが浮きます。

新しいマウスピースを装着するときは、しっかりチューイーを噛む、マウスピースが浮く部分は重点的に噛むなどで対処しましょう。

1つ前のマウスピースの装着期間を長くする

予定している位置に歯が動いていない場合、1つ前のマウスピースの装着期間を延ばすことで、マウスピースの浮きを改善できることがあります。歯が動いていないのに新しいマウスピースに交換すると、予定外の方向に歯が動く原因にもなります。

1つ前のマウスピースの装着期間を延ばすなど、治療計画どおりの位置に歯を動かすことが大切です。

歯科医師に相談する

前歯が浮く、歯とマウスピースの間が1mm以上浮いているなどの症状がみられる場合は、なるべく早く歯科医師に相談しましょう。

歯科医院では、主に以下の対処がなされます。

・追加でマウスピースを作成する

・部分的にワイヤー矯正を行う

・顎間ゴムをかける

予定した位置まで歯が動いていない場合、追加でマウスピースを作り、治療計画の修正をしなければいけません。マウスピースの作成には1か月程度必要なため、その分、費用や期間がかかるでしょう。

歯の移動がスムーズに行われないことが原因でマウスピースが浮く場合、部分的にワイヤー矯正を行う、顎間ゴムをかけるなど、マウスピース矯正とほかの矯正方法を併用することがあります。

マウスピースが浮くことで、計画どおりに治療がすすまない、予定外の方向に歯が動くなどのトラブルが起きる可能性があります。マウスピースが浮く場合は、歯科医師に相談しましょう。

まとめ

机の上に置かれた歯科用器具とカルテとマウスピース

「マウスピースが浮く」とは、歯とマウスピースが密着していないことで、すき間ができている状態のことです。マウスピースが浮く原因としては、装着時間が短い、アタッチメントを装着していない、チューイーを使用していないなどが挙げられます。

新しいマウスピースに交換した直後にマウスピースが浮くことがありますが、徐々に歯が動いて改善されるため、1mm程度であれば問題ありません。1mm以上マウスピースが浮いている場合は、装着時間を守る、チューイーを噛むなどで対応し、改善しない場合は歯科医師に相談しましょう。

マウスピース矯正でお悩みの方は、大阪府八尾市にある歯医者「医療法人甦歯会 もりかわ歯科」にご相談ください。