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矯正の秘密

歯列矯正の秘密

2024年5月25日

こんにちは!大阪府八尾市の歯医者、医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。

歯の事やそれに関連する様々な疑問に勝手に答えていく「もりかわ歯科の勝手に解説!ブログ」です!

 

今回は、”歯列矯正の秘密”について詳しく解説いたします!

 

歯並びは、人の印象を大きく左右する重要な要素です。歯並びが整っていると、清潔感や健康的な印象を与え、笑顔もより魅力的に見えます。

近年、多くの人が歯並びの悩みを抱えています。出っ歯、受け口、八重歯、乱ぐい歯などをはじめ歯並びが悪いと見た目の問題は勿論、意外と知られていないのですが、虫歯や歯周病になりやすく、噛み合わせが悪くて顎関節症などの症状を引き起こすこともあります。

歯列矯正は、こうした歯並びのお悩みを解決するための治療法です。矯正装置を使って歯を動かし、歯並びを改善します。

はじめに、歯列矯正とは?

歯列矯正とは、矯正装置を使って歯並びや噛み合わせを改善する治療です。

歯列矯正の目的

  • 審美的な目的:出っ歯、受け口、八重歯、乱ぐい歯などの歯並びを改善し、美しい口元を作る
  • 機能的な目的:噛み合わせを改善し、発音障害や顎関節症などの症状を改善する
  • 健康的な目的:歯磨きがしやすくなり、虫歯や歯周病を予防する

歯列矯正の治療方法

歯列矯正には、主に下記3種類の治療方法があります。

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正

歯にブラケットを装着し、ワイヤーを通して歯を動かす方法

マウスピース矯正

マウスピース矯正

透明なマウスピースを装着して歯を動かす方法

舌側矯正

舌側矯正

歯の裏側にブラケットを装着して歯を動かす方法

歯列矯正の治療期間

治療期間は、歯並びの状態や治療方法によって異なりますが、一般的には1~3年程度です。

費用

費用は、治療方法や矯正装置の種類、治療期間などによって異なりますが、一般的には50万円〜100万円程度かかります。

※SNSの広告などで安い矯正を謳っているものがありますが、症状によって最適な治療装置が異なりますので、治療を検討される場合は慎重に歯科医師にご相談ください。

歯列矯正のメリット

  • 歯並びを美しく整えることができる
  • 噛み合わせを改善し、発音障害や顎関節症などの症状を改善する
  • 歯磨きがしやすくなり、虫歯や歯周病を予防する
  • 歯並びが正しくなると歯だけでなく、全身にも良い影響がたくさん

歯列矯正のデメリット

  • 治療期間が長い
  • (自費治療なので)費用が高い
  • 治療方法によって矯正装置が目立つ場合がある

歯列矯正を検討する場合

歯列矯正を検討する場合は、以下の点に注意しましょう。

  • 複数の歯科医院で相談し、納得した上で信頼できる歯科医師の元で治療を受けてください
  • 治療方法や費用を比較する
  • 治療期間やリスクを理解する

もりかわ歯科でおこなう歯列矯正治療

もりかわ歯科ではマウスピース矯正の中でも「インビザライン矯正」を推奨しております。

様々な症例に対応できることは勿論、マウスピースを着けているのがほとんど分からないくらい、見た目的に違和感がなく矯正治療を進められる画期的な装置だからです。

インビザライン矯正とは?

インビザラインは、透明なマウスピース型の矯正装置です。

インビザライン矯正の特徴

  • 目立たない:透明な素材で作られているため、装着していても目立ちません。
  • 取り外し可能:食事や歯磨きのときは取り外すことができます。
  • 快適な装着感:薄く、柔軟な素材で作られているため、装着感が快適です。
  • 3Dシミュレーションによる治療計画:治療開始前に、3Dシミュレーションで治療後の歯並びを確認することができます。

インビザライン矯正の治療方法

  1. 歯科医院で診察を受け、治療計画を立てます。
  2. 患者さんの歯型を採取し、マウスピースを作製します。
  3. マウスピースを1日20時間程度装着します。
  4. 定期的に歯科医院で経過観察を受け、必要に応じてマウスピースを交換します。

インビザライン矯正の治療期間

治療期間は、歯並びの状態や治療計画によって異なりますが、一般的には1〜3年程度です。

インビザライン矯正の費用

費用は、治療方法や矯正装置の種類、治療期間などによって異なりますが、一般的には50万円〜100万円程度です。

もりかわ歯科医院ではR6年3月現在 インビザライン(全顎)税込825,000円でご提供しております。

詳しくは当院のマウスピース矯正(インビザライン)ページをご覧ください。

インビザライン矯正のメリット

  • 目立たない(着けていることがバレにくい)
  • 取り外し可能(食事や歯磨きがストレスなくできる)
  • 快適な装着感(ワイヤー矯正に比べて痛みが少ない)
  • 3Dシミュレーションによる治療計画で見られて治療後の歯並びが分かる

インビザライン矯正のデメリット

  • 症例によっては治療期間が長い
  • 自費治療なので費用が高い
  • すべての症例に適しているわけではな(もりかわ歯科では他院ではできないと判断された症例を治療した実績がございます)

インビザラインが適している人

  • 歯並びを改善したいが、ワイヤー矯正が目立つのが嫌な人
  • 食事や歯磨きのときには矯正装置を取り外したい人
  • 快適な装着感を求める人

インビザライン矯正で得られる10のメリット

インビザライン矯正で様々な体の悩みにもアプローチできます。

歯並びを改善することでこのような効果が得られるとしたらちょっと気になりませんか?

小顔効果

小顔効果

たるんだ頬の肉が引き締まり小顔になる。

顎が後ろに下がっていると顎の下の肉がたるんでしまいます。二重顎になっていることがお悩みの方もいらっしゃるでしょう。これは顎の位置が悪いことで引き起こされる場合があります。

むくみ解消

むくみ解消

筋肉の張りがなくなり血流が良くなることで顔のむくみが解消できます。

顎が後ろに下がっていると顎の「肌荒れ」下の肉がたるんでしまいます。二重顎になっていることがお悩みの方もいらっしゃるでしょう。これは顎の位置が悪いことで引き起こされる場合があります。

姿勢が良くなる

姿勢が良くなる

猫背がなくなり姿勢がよくなる。

顎の位置が後ろに下がっていると顎が前にでます。

5kg以上ある頭を支える為に背中が丸まり猫背になってしまいます。歯列矯正で顎の位置が正しくなると、顎の位置が正しくなり姿勢も良くなります。

ニキビがなくなる

ニキビがなくなる

顎先のニキビができにくくなる。

肌荒れ解消

肌荒れ解消

顎先の化粧のりがよくなる。

顎先にこのような「シワ」ができると筋肉がずっと緊張している状態となり、血流が悪くなります。それによって、「ニキビ」「化粧のり」に影響が出てくるのです。インビザライン治療することで噛み合わせが正しくなり、顎の位置が良くなることで「ニキビ」「化粧のり」が改善されます。

頭痛がなくなる

頭痛がなくなる

顎の位置を改善することで頭痛がなくなる。

顎の位置が後退すると顎関節も同様に後退してしまいます。顎関節の後ろには神経と動脈があり、それらが圧縮され頭痛を引き起こすことがあります。

顎の位置を改善することで、顎関節後退による頭痛も改善されるのです。

いびきが改善

いびきが改善

顎の位置が改善されるといびきがなくなり寝苦しさがなくなる。

顎の位置が後退することで空気の通り道が狭くなり「いびき」が発生します。さらに軌道が狭くなりすぎると「睡眠時無呼吸症候群」を引き起こします。インビザライン矯正で顎の位置を改善し、それらのリスクを減らすことができます。

歯ぎしり改善

歯ぎしり改善

顎の位置が改善することで歯ぎしりがなくなる

奥歯の位置が低い状態になると、力を込めて噛める状態になり、これによって「食いしばり」がおきます。

インビザライン矯正をすることで、噛む位置が改善され、顎の位置も正しくなります。

食いしばり改善

食いしばり改善

顎の位置が改善することで食いしばりがなくなる。

顎の位置が後退していると元に戻ろうと顎を前に出し、その時に「歯ぎしり」が起きてしまいます。これによって歯に大きな負担がかかり、歯の寿命も短くなってしまいます。

インビザライン矯正をすることで、噛む位置が改善され、顎の位置も正しくなります。

肩こり解消

肩こり解消

顎の位置を改善することで肩こりが軽減される。

頭が前に出てしまうと首の骨が引っ張られて「ストレートネック」になります。それに伴い首の筋肉も引っ張られ、筋肉に緊張が起き「肩こり」が発生。インビザライン矯正をすると「ストレートネック」が改善され「肩こり」が軽減されます。

お口だけでなく、全身へアプローチする治療

もりかわ歯科では単に歯並びを治す矯正だけでなく、体との密接な関係も考慮しながら治療を進めてまいります。

当院と同じ八尾市にある鍼灸整骨院様と連携して「お口だけでなく、全身へアプローチする治療」を掲げ矯正治療を行っております。

 

一昔前は歯医者は「歯が痛くなった時に行く場所」でした。

しかし近年、歯科医療は「歯の予防」へと大きくシフトしています。予防歯科によって、糖尿病などの全身疾患のリスクを軽減できることが明らかになってきたのです。

 

「お口だけでなく、全身へアプローチする治療」という理念に基づき、私たちは歯科医院と整骨院が連携した新たな取り組みを始めました。歯科医院は口腔内の専門家として、噛み合わせから全身の健康をサポートします。そして整骨院は、全身のバランスを整えることで、口腔内の健康を間接的にサポートします。

興味のある方は是非もりかわ歯科の矯正ページをご覧ください。

 

これからの矯正治療について話していますので、提携先の株式会社ANBER にしぐち鍼灸整骨院との対談動画を是非ご覧ください。

まとめ「歯列矯正は正しく治療すればとても良いもの」

もりかわ歯科ではインビザライン矯正を扱う全国の歯科医院で1%しか獲得できない「ダイヤモンドプロバイダー」を認定されております。

それだけ治療実績があり様々な症例をインビザラインで治療してきております。

これから歯列矯正をご検討される方は勿論、今治療中だけど歯列矯正について不安がある方も遠慮なくご相談ください。

 

正しい治療で歯並びを改善すると様々な恩恵が得られます。

インビザライン専門ドクター 森川 康司(もりかわ こうじ)が、お一人お一人の患者様に合わせた治療プランを丁寧にご提案いたします。

まずは無料診断にお越しください。きっと満足いただけると思います。

矯正無料相談

もりかわ歯科「ご予約・お問い合わせ」のページからお気軽にご連絡ください!

マウスピースをはめて笑う女性

マウスピース矯正の費用はいくら? 費用を抑える方法も解説!

2023年5月12日

こんにちは。大阪府八尾市にある医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。

マウスピース矯正は、歯列矯正の方法のひとつで、透明なマウスピースを装着して歯並びを整える治療法です。一般的に矯正治療は自費診療なので、どのくらい費用がかかるのか気になる方も多いでしょう。

今回は、マウスピース矯正の費用や、費用を抑える方法などをご説明します。

マウスピース矯正とは?

頭に?を浮かべて悩む女性

マウスピース矯正とは、透明なマウスピースを使用した矯正方法です。使用するマウスピースを現状の歯並びと少しずらして作ることで、歯に力をかけ動かします。

ワイヤー矯正治療と異なり、矯正中も見た目に影響が少なく、痛みを感じにくいことが特徴です。

マウスピース矯正の費用と内訳

電卓とオレンジ、青、緑、赤のブロック

マウスピース矯正にかかる費用の合計は、500,000〜1,000,000円ほどが相場だといわれています。費用の具体的な内訳を治療前・治療中・治療後に分けてまとめました。

治療前にかかる費用と内訳

治療前にかかる費用には、相談料と検査料・診断料、マウスピースの料金があります。

以下、それぞれ解説します。

相談料(カウンセリング料)

歯並びのお悩みを聞き、治療方法や流れを説明する際にかかる料金です。

費用は、10,000円が相場です。無料でカウンセリングを行っている歯科医院もあります。

検査料・診断料

現在の歯並びの状況を確認するために、レントゲン撮影や歯の型取りなどを行います。現在の歯並びの状況を把握したあと、適切な治療方法と費用の説明を受けます。

検査と診断にかかる費用は、10,000〜80,000円が相場です。

マウスピースの料金

患者さまの歯並びの状況に合わせてマウスピースを作成します。マウスピース矯正で最も大きな出費といえるでしょう。

費用は、300,000〜800,000円が相場です。

治療中にかかる費用と内訳

治療中にかかる費用には、矯正装置の調節料があります。

調整料

調節料は、マウスピースを定期的に調整したり、歯が予定どおりに動いているかを確認する際にかかる料金です。

1回の来院につき、5,000〜10,000円が費用の相場です。

治療後にかかる費用と内訳

矯正治療後にかかる費用には、保定装置料があります。

保定装置料

矯正治療後は、歯がもとの歯並びに戻る「後戻り」が起きることがあります。後戻りを予防するために、一定期間、保定装置の装着が必要です。

保定装置にかかる費用は、30,000〜80,000円が相場です。

ほかの矯正方法の費用と比較

AとBを天秤にかけて比べる女性

マウスピース矯正にかかる費用や内訳についてご説明しました。

ここからは、マウスピース矯正以外の矯正方法の費用についてご紹介します。

表側矯正

歯の表面にブラケットとよばれる矯正装置を装着し、そこにワイヤーをかけて歯を動かす矯正方法を、表側矯正といいます。矯正装置が見えるので見た目が悪いというデメリットがありますが、幅広い歯並びを治療できることが特徴です。

表側矯正の費用は、300,000〜1,000,000円が相場です。

舌側矯正

歯の裏側にブラケットを装着する矯正方法を舌側矯正といいます。表側矯正と異なり、矯正装置が見えないため見た目に影響がないことが特徴です。

その一方で、滑舌が悪くなる、歯磨きがしにくいなどのデメリットがあります。

舌側矯正の費用は、900,000〜2,000,000円が相場です。舌側矯正は専門的な知識と高度な技術が必要とされるため、矯正治療のなかでも費用が高額です。

ハーフリンガル矯正

上顎は裏側に、下顎は表側に矯正装置をつける治療法をハーフリンガル矯正といいます。見た目がよく、費用を抑えられることが特徴です。

費用は800,000〜1,200,000円です。

マウスピース矯正の費用を抑える方法とは?

COSTDOWNと書かれた積み木と電卓

マウスピース矯正は自費診療のため、費用が高額です。経済的な負担は少しでも減らしたいと思う方が多いでしょう。

以下、マウスピース矯正の費用を抑える方法をご説明します。

矯正治療を行う歯科医院が多いエリアで探す

矯正治療は自費診療です。そのため、矯正を行う歯科医院が多いエリアでは価格競争が起き、マウスピース矯正の費用が安くなる傾向があります。費用を抑えたい場合は、矯正治療を行う歯科医院が多いエリアで探してみましょう。

ただし、相場よりも極端に安い場合は、歯科医院の設備などが不十分な可能性があるため注意が必要です。

歯科矯正のモニターに登録する

歯科矯正のモニターに登録することで、通常の価格より安い金額で治療を受けることができます。歯科矯正のモニターに登録されると、矯正治療前後の症例写真や治療を受けた後の感想などがホームページに掲載されることがあります。

医療費控除を利用する

医療費控除とは、1年間に支払った医療費が100,000円以上の場合、税金の還付を受けることができる制度です。例えば、1年間で200,000円の医療費を支払った場合、100,000円分の医療費控除を受けることができ、税金が減額されます。

矯正治療にかかった費用が医療費控除の対象になるには、歯列矯正治療が医療目的であることが必要です。噛み合わせの問題など、歯の機能の改善を目的とした治療が該当します。

医療費控除の対象と認められた場合、マウスピース矯正で必要となる検査費、矯正治療費、装置代など、すべての費用が控除の対象になります。

マウスピース矯正で追加費用をかけないためには?

電卓の上に×印が書かれた積み木が載っている

マウスピース矯正では、マウスピースの破損や紛失などのトラブルにより、追加で費用が必要になる場合があります。

以下、追加費用をかけないための方法をまとめました。

治療期間を延ばさない

マウスピース矯正は、マウスピースを1日20〜22時間以上着用しなければなりません。また、歯並びの状態によっては、顎間ゴムとよばれるゴムをご自身で装着する必要があります。

マウスピースや顎間ゴムの装着を怠ると、予定どおりに歯が動かず、治療期間が長引くことがあります。その結果、追加で治療費が必要になることがあるのです。

マウスピースの装着期間を守る

マウスピース矯正は、2週間ほどで新しいマウスピースに交換して矯正を進めます。

マウスピースの交換を忘れて装着期間が計画より長くなると、新しいマウスピースが装着できなくなることがあります。その場合は、マウスピースを新しく作る必要があり、追加の費用が必要になるのです。

マウスピースの破損や紛失に注意する

マウスピースを装着したまま食事をすると、マウスピースが割れることがあります。マウスピースを破損・紛失した場合は、再作成しなければなりません。

食事の際は必ずマウスピースを外す、外したマウスピースの保管場所を決めるなど、破損や紛失には十分に注意しましょう。

後戻りを防ぐ

矯正治療によって、整った歯並びがもとの歯並びに戻ってしまうことがあります。この現象を後戻りといいます。

後戻りが起こると、再度矯正治療を行わなければなりません。その場合は追加の料金がかかるため、矯正治療後は後戻りを防ぐ保定装置を装着しましょう。

マウスピース矯正の費用の支払い方法

スマホ決済を行う女性

マウスピース矯正の費用の支払い方法は、歯科医院によって異なります。

一般的な支払い方法は、以下のとおりです。

一括払い

矯正治療にかかる費用の全額を一括で支払う方法です。治療開始時に全額を支払う必要がありますが、割引が適用される歯科医院もあります。

分割払い

矯正治療の期間中に費用を分割して支払う方法です。支払い回数や金額は、歯科医院によって異なります。

クレジットカード払い

クレジットカードで支払う方法です。分割払いやポイント還元などの特典があるカード会社もあります。

デンタルローン払い

デンタルローンとは、歯科治療費専用のローンです。すべての歯科治療費が対象ではなく、金融機関によって対象範囲が異なります。一般的に金融機関への申し込みが必要ですが、歯科医院でも利用できる場合があります。

複数の支払い方法を選ぶことができる歯科医院もあるため、矯正治療の費用や支払い方法については事前に歯科医院に確認しましょう。

まとめ

歯ブラシや保管ケースの前でマウスピースを持つ手元

今回は、マウスピース矯正に必要な費用についてご紹介しました。一般的に、矯正治療は自費診療なので、費用が高くなる傾向にあります。

しかし、モニターに応募する、治療期間が延びないように注意するなど、費用をある程度抑えることも可能です。また、支払いにデンタルローンを利用する、分割払いにするなどを行えば、月々の出費を抑えることができます。

矯正治療にかかる費用は歯科医院によっても異なるため、気になる方は問い合わせるとよいでしょう。

マウスピース矯正でお悩みの方は、大阪府八尾市にある歯医者「医療法人甦歯会 もりかわ歯科」にご相談ください。