こんにちは。大阪府八尾市にある歯医者医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。
今回は、「反対咬合を2ヶ月で治療した50代のインビザライン症例」です。
『反対咬合』は下顎が前に出ている状態です。「しゃくれ」とも言われています。
反対咬合は骨が前に出ているので骨を切る必要な場合があります。
ただ、骨は出来るだけ切らずに治せることが理想だと思います。
今回は、インビザライン矯正でどのように『反対咬合』を治すのかをご説明させて頂きます。しっかりインビザライン矯正を理解することで難しい症例もこなす事が出来ます。
50代の方でも歯並びを治療することが出来ます。『反対咬合』で悩まれている方は是非、最後まで読んで頂けますと幸いです。
まず、インビザラインとは?
インビザラインは、近年急速に人気を集めている歯列矯正治療法です。従来のブラケットやワイヤーを使用しない、透明なプラスチック製のアライナー(マウスピース)を用いて歯の位置を調整するものです。
インビザライン矯正の特徴
インビザライン矯正の一番の特徴は、アライナー(マウスピース)が透明であることです。つまり、装着していることが目立ちにくく、外見上の美観を損なうことなく歯を矯正することができるのです。これは、特に成人やプロフェッショナルな環境で働く人々にとって非常に魅力的です。
インビザラインは、個々の患者に合わせてカスタムメイドされるため、矯正の過程が非常に効率的で正確です。矯正計画は、先進的な3Dテクノロジーを活用して歯科医師によって立案され、患者には透明なアライナー(マウスピース)が一連のステップごとに交換されることによって歯列の移動が進められます。
ワイヤー矯正との比較
従来の方法であるワイヤー矯正と比較して、インビザラインにはいくつかの利点があります。まず、食事の際にアライナー(マウスピース)を外すことができるため、普段の食事や歯磨きが簡単に行えます。また、ブラケットやワイヤーがないため、口内への刺激や違和感も少なく、快適な矯正体験が期待できます。
ただし、すべてのケースに対して適しているわけではありません。治療が複雑な場合や重度の歯列不正がある場合には、他の矯正治療法が選択されることもあります。そのため、インビザラインを検討する際には、歯科医師との十分な相談と評価が必要です。
反対咬合を2ヶ月で治療した50代のインビザライン症例治療の流れ
インビザライン矯正前(初診)
インビザライン矯正前(初診)の状態です。
患者様は『しゃくれを治したい』という事で当院に来院されました。
当院に来院される前に3医院で矯正相談されていました。
よその医院では『手術が必要』、『3年くらいかかる』、『被せ物があるから難しい』
などと言われたそうです。
当院では、難しい症例でもインビザライン矯正のみでおこなっております。
当院のインビザライン矯正でどのように変化したのか見てみましょう。
インビザライン矯正2ヶ月後
インビザライン矯正2ヶ月後です。
なんと2ヶ月で反対咬合が解消されました。
インビザライン矯正をしっかり使えば2ヶ月でここまで変化させることが出来ます。
顎も切らなくていいですし、時間もかかりません。
患者さんからは
『2ヶ月でここまで変化するなんて信じられない。もりかわ歯科でインビザライン矯正をしてよかったです。』とすごく喜んでくれていました。
インビザライン矯正はどこも同じと思われるかもしれませんが全然違います。
先生の考え方、知識によって最終ゴールが変わります。
当院のインビザライン矯正ドクターはインビザライン矯正を教えてる先生なのでご安心ください。
反対咬合は奥歯の負担が強く歯に負担がかかってしまいます。
噛み合わせの負担はすごく怖いです。反対咬合の方で80歳で歯が20本残る方はほぼいません。
インビザライン矯正は見た目的はもちろん、健康面も改善することが期待出来ます。
困っている方は是非、ご相談ください。
いかがだったでしょうか?
今回は、「反対咬合を2ヶ月で治療した50代のインビザライン症例」でした。
反対咬合が気になると矯正相談にこられる方は多いです。
今回は、2ヶ月の変化でした。 また続編も出しますので見てもらえると嬉しいです。
虫歯、歯周病の悪化にも繋がりますので早期に治療されることをおすすめします。
年齢は関係ありません。今や100歳時代になり健康寿命が大切になってきます。
歯並びを整えて歯の健康を守ることが大切になってきます。
歯並びは気になるが時間がかかるのでは?や自分の歯並びがインビザライン矯正で治るの?と勇気が出ずに一歩踏み出せない方は勇気を振り絞って是非、お問合せ下さい。
当院は、全国でも1%も獲得する事が出来ないダイヤモンドプロバイダーですので安心してご相談ください。
インビザライン矯正にご興味ある方はこちらからお問合せ下さい。
来週の月曜日もインビザライン矯正症例ブログをお楽しみ下さい。