電話する

予約

地図

メニュー
歯の矯正イメージ

大人の歯の矯正にかかる費用は?費用負担を抑える方法も

2026年8月12日

こんにちは。大阪府八尾市にある医療法人甦歯会 もりかわ歯科です。

「歯の矯正を始めたいけれど、費用がどのくらいかかるのだろう?」と不安を感じている方は少なくありません。

矯正治療は自由診療で行われることが多く、治療方法や歯並びの状態などによって費用は大きく変わります。また、装置代だけではなく、精密検査や毎月の調整、治療後の保定期間など、それぞれの段階で費用が必要になる場合もあります。

治療を始めてから「想定より費用がかかった」と感じないためには、事前に費用の相場や内訳について把握しておくことが大切です。

この記事では、大人の歯の矯正にかかる費用の目安をはじめ、費用の内訳、費用負担を軽減する方法について解説します。矯正治療を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

大人の歯の矯正にかかる費用

大人の歯の矯正にかかる費用

矯正治療にはさまざまな種類があり、それぞれに費用の差があります。ここでは、矯正方法ごとの費用の目安をご紹介します。

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正は、歯の表面にブラケットと呼ばれる小さな装置を取り付け、そこにワイヤーを通して少しずつ力を加えながら歯を動かす治療方法です。幅広い歯並びや噛み合わせに対応できるため、現在も多くの歯科医院で行われています。

装置を取り付ける位置によって表側矯正と裏側矯正の2種類があり、それぞれ見た目や費用に違いがあります。

表側矯正

表側矯正は、歯の表面に小さな装置を取り付け、ワイヤーの力を利用して歯を少しずつ動かす治療方法です。矯正治療の中でも広く行われており、さまざまな歯並びや噛み合わせに対応できます。

費用の目安は、前歯など一部分だけを整える部分矯正で約30万〜60万円、全体の歯並びや噛み合わせを整える全体矯正で約60万〜100万円です。使用する装置には金属製のほか、歯の色に近いセラミック製などがあり、装置の種類によって費用が変わることがあります。

裏側矯正

裏側矯正は、歯の裏側に装置を取り付けて歯並びを整える治療方法です。装置が唇側から見えにくいため、矯正治療中の見た目が気になる方から選ばれることがあります。

費用の目安は、前歯など一部分だけを整える部分矯正で約40万〜70万円、全体の歯並びや噛み合わせを整える全体矯正で約100万〜150万円です。

表側矯正より費用が高くなる理由は、歯の裏側は形が複雑で、一人ひとりの歯に合わせた装置の製作や細かな調整に時間と手間がかかるためです。また、裏側矯正は専門的な知識や技術が必要となるため、すべての歯科医院で受けられる治療ではありません。

マウスピース矯正

マウスピース矯正は、透明なマウスピース型の装置を装着し、1〜2週間ごとに新しいものへ交換しながら歯並びを整えていく治療方法です。

装置が透明なので、矯正治療中でも口元が目立ちにくいことが魅力です。さらに、装置は自分で取り外せるため、ふだんどおりに食事や口腔ケアを行えます。

費用の目安は、前歯など一部分だけを整える部分矯正で約20万〜60万円、全体の歯並びや噛み合わせを整える全体矯正で約50万〜100万円です。

マウスピース矯正では、歯科医師の指示どおりに装置を装着することが重要です。装着時間が不足すると、治療計画どおりに歯が動かない場合があります。

歯の矯正の治療の流れとその都度かかる費用

歯の矯正の治療の流れとその都度かかる費用

矯正治療では、初診から治療終了後の保定期間まで、治療の進み具合に応じて費用が発生します。あらかじめ、どのタイミングでどのような費用が必要になるのかを知っておくことで、費用の見通しを立てやすくなり、安心して治療を始められます。

初診・カウンセリング

初診・カウンセリングでは、歯科医師が歯並びや噛み合わせを確認し、悩みや希望を聞き取ります。そのうえで、治療方法や治療期間、おおよその費用について説明します。相談料は無料の場合もあれば、3,000円〜5,000円程度かかる場合もあります。

精密検査・診断

矯正治療を希望する場合は、治療計画を立てるために精密検査を行います。レントゲン撮影や口の中・顔の写真撮影、歯型の採取や口腔内スキャンなどを行い、歯並びや噛み合わせ、あごの骨の状態を詳しく確認します。

費用の目安は2万〜6万円程度です。検査結果をもとに、治療方法や治療期間、治療にかかる費用の総額について詳しい説明を行います。内容に納得できたら、矯正治療を開始します。

矯正装置の装着

治療計画に同意したあとは、矯正装置を装着して治療を開始します。ワイヤー矯正ではブラケットとワイヤーを歯に取り付け、マウスピース矯正では患者さん専用に作製したマウスピースを装着します。

治療方法や使用する装置によって費用は異なり、このタイミングで装置代を支払う歯科医院もあれば、契約時に一括で支払う場合や分割で支払う場合もあります。装置を装着したあとは、歯科医師の指示に従って治療を進めていきます。

定期的な通院

矯正装置を装着したあとは、歯の動きを確認するために定期的に通院します。通院の頻度は治療方法によって異なりますが、一般的には1〜2か月に1回が目安です。

診察では、歯の動きを確認し、ワイヤー矯正ではワイヤーの調整を行います。マウスピース矯正では、歯の動きやマウスピースが正しく使用できているかを確認します。また、むし歯や歯ぐきのトラブルがないかも確認します。調整料の目安は、1回あたり3,000円〜1万円程度です。

ただし、通院ごとの費用がかからない総額制を採用している歯科医院もあります。契約前に、通院時の費用が治療費に含まれているか確認しておきましょう。

保定期間(リテーナーの装着)

矯正治療で歯を動かしたあとは、歯が元の位置へ戻る後戻りを防ぐために、リテーナーと呼ばれる保定装置を装着します。

リテーナーの費用は2万〜6万円程度が目安です。また、保定期間中も歯並びに変化がないかを確認するため、数か月に1回程度の通院が必要になります。通院時には観察料として3,000円〜5,000円程度かかる場合があります。

歯科医師の指示どおりにリテーナーを装着することで、整えた歯並びを維持しやすくなります。

歯の矯正は保険適用の対象になる?

歯の矯正は保険適用の対象になる?

歯並びをきれいに整えることを主な目的とした治療では、健康保険が適用されず、自由診療となるのが一般的です。そのため、治療費は全額自己負担となります。

一方で、厚生労働大臣が定める先天性の疾患がある場合や、顎変形症と診断され、外科手術を組み合わせて治療を行う場合は、一定の条件を満たすことで保険適用の対象になります。

ただし、保険診療で矯正治療を受けられる医療機関は限られています。保険が適用されるかどうかは症状によって異なるため、気になる場合は歯科医院で確認しましょう。

歯の矯正にかかる費用負担を抑える方法

歯の矯正にかかる費用負担を抑えるための医療費控除

歯の矯正は自由診療が中心のため、費用が高額になることがあります。

しかし、利用できる制度や支払い方法を知っておくことで、費用負担を軽減できる場合があります。ここでは、矯正治療の費用を抑えるための方法をご紹介します。

医療費控除を活用する

医療費控除とは、1年間に支払った医療費が一定額を超えた場合に、確定申告を行うことで税金の負担を軽減できる制度です。歯の矯正では、噛み合わせの改善など治療を目的として行う場合、医療費控除の対象となる可能性があります。

一方で、見た目を整えることだけを目的とした矯正治療は対象外です。

また、医療費は生計を一にする家族の分も合算して申告できます。さらに、通院で電車やバスなどの公共交通機関を利用した場合は、その交通費も対象となるため、領収書や交通費の記録は保管しておきましょう。

分割払いやデンタルローンを活用する

歯の矯正は治療費が高額になることがあるため、一度に支払うことが難しい場合もあります。そのようなときは、分割払いやデンタルローンを利用できる歯科医院を選ぶ方法があります。

分割払いは、治療費を複数回に分けて支払う方法です。デンタルローンは、金融機関や信販会社に治療費を立て替えてもらい、その費用を毎月少しずつ返済していく仕組みです。そのため、まとまった費用を準備できなくても治療を始められます。

ただし、デンタルローンは利用時に審査があります。また、金利や手数料が発生するため、契約前に毎月の返済額だけでなく、最終的な支払総額も確認しておきましょう。

複数の歯科医院で見積もりを取る

歯の矯正は自由診療のため、治療費は歯科医院ごとに異なります。そのため、治療を始める前に複数の歯科医院でカウンセリングを受け、見積もりを比較することも大切です。

見積もりを見るときは、金額だけで判断するのではなく、どこまでの費用が含まれているかを確認しましょう。例えば、装置代や通院時の調整料、保定装置の費用などが含まれているかによって、最終的な支払額が変わることがあります。

費用だけでなく、治療内容や説明に納得できるかどうかも確認したうえで、歯科医院を選びましょう。

まとめ

歯の矯正イメージ

歯の矯正費用は、ワイヤー矯正やマウスピース矯正など治療方法によって異なります。また、初診・カウンセリングや精密検査、矯正装置の装着、定期的な通院、保定期間など、治療の進み方に応じてさまざまな費用が発生します。

そのため、治療を始める前に費用の内訳や支払いのタイミングを確認しておくことが大切です。

また、治療目的の矯正では医療費控除を利用できる可能性があり、分割払いやデンタルローンを利用できる歯科医院もあります。さらに、複数の歯科医院で見積もりを比較することで、費用の内訳や治療内容の違いを把握しやすくなります。

費用だけで判断するのではなく、治療内容や説明のわかりやすさにも目を向け、納得したうえで治療を始めることが大切です。

歯の矯正を検討されている方は、大阪府八尾市にある歯医者「医療法人甦歯会 もりかわ歯科」にご相談ください。

当院では、虫歯・歯周病治療をはじめ、矯正治療や入れ歯・ブリッジ・インプラント治療、予防歯科などさまざまな診療を行っています。ホームページはこちらご予約・お問い合わせも受け付けております。

森川 充康 理事長

■この記事の監修者

森川 充康 理事長

経歴
  • 1991年 大阪歯科大学卒業
  • 1991年 大阪歯科大学口腔外科学第一講座 入局
  • 1991年 大阪歯科大学大学院入学
  • 1995年 大阪歯科大学大学院卒業(歯学博士取得
  • 1995年 大阪歯科大学 非常勤講師就任
  • 1995年 医療法人甦歯会もりかわ歯科 常務理事就任
  • 2003年 医療法人甦歯会もりかわ歯科 院長就任
  • 2008年 医療法人甦歯会もりかわ歯科 理事長就任
  • 2012年 大阪歯科大学臨床准教授
修了研修・学会等
  • 日本歯科審美学会 所属
  • 日本口腔インプラント学会 所属
  • 日本抗加齢医学会 所属
  • 日本アンチエイジング学会 所属
  • 日本抗加齢医学会認定医
  • インビザラインドクター
  • 歯科医師臨床研修指導歯科医師

▶︎ 医師紹介ページを見る

<< 前のページに戻る

医療法人甦歯会
マイデンタルクリニックもりかわ歯科

所長写真 マイデンタルクリニック(アリオ)
tel.072-922-8148

医療法人甦歯会
リノアス診療所もりかわ歯科

所長写真 リノアス診療所
tel.072-992-8148
10:00〜13:00
14:00〜19:00

※ 最終受付は表示の時間の15分前となります


もりかわ歯科志紀診療所
求人情報
インスタグラム
インスタグラム

© 医療法人甦歯会 もりかわ歯科
マイデンタルクリニック・リノアス診療所